No,2167『看板』

アクセス頂きありがとうございます。

高齢者ドライバーの事故について、武田鉄矢さんがテレビで語っていた。
この人の語りはさすが惹きつけるものがあり、ついつい言葉を書き留めてしまう。

『掲げた看板はいつかは下ろさねばならないという覚悟を持っておく』

『身近に、もうダメだと忠告してくれる人を置いておく』

という様なことでした。

いつかは終わりがくると自覚しておき、そしてそのタイミングについては信頼出来る誰かから正直に言ってもらうということでしょうか。

寂しい気もしますが、僕らも日々、走れなくなる覚悟、禿げる覚悟、老ける覚悟、疲れが取れなくなる覚悟、子供が反抗してくる覚悟…と、老いも若きもその年代年代でそれぞれの時期の覚悟が渦巻いております。

話は変わりますが、

毎日荷物多いなぁ。めっちゃ重そう。

終わり。