話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,2305『プロじゃない』

2019年11月02日 | 音楽
アクセス頂きありがとうございます。

今後の不安。
右耳の難聴がもしこのまま良くならなかったら、どうなるのか。
まず、一般生活においてはほぼ問題無い。
電話を左で取ったり、右耳が詰まっている閉塞感のストレスとうまく付き合えれば。
一般生活では、音質にそこまでシビアになることがない。
問題は、やっぱり歌う時、演奏する時、作る時。
プロなら音響さんがいて、完璧な音場を作ってくれるけど、僕みたいなアマチュアは自分で全てやる。
下手なりに、耳を頼りにEQを触りチューニングしてきた。一応それなりに耳に自信もあったかも知れない。
ギターアンプの音作りや、他の楽器の人の調整にしても、キンキンしないように、とか、もこもこしないように、とか、そういう感覚的な判断が今はあてにならない。
高音が聴こえなくなってしまっているということは、正常な人がキンキンするという感覚の音が、僕の右耳ではちょうど良かったりするのだ。
だから、想像で調整しないといけない。
曲作りの仕上げのミックス作業なんて、ただでさえ苦手でヘタクソなのに、今後はもう耳ではなく目。周波数表示と睨めっこしながらになるかも知れない。
気持ち良く音楽ができないのは確かで、たかがアマチュアなのだから、仕事で受ける分にはなんとか頑張るにしても、趣味としての音楽は寧ろストレスでしかない、そんな感じになるかも知れない。
でも音楽を出来ないのもまたストレス。

プロのアーティストじゃなくてまだ良かった。職業なら、絶望で即うつになってる…

話は変わりますが、気持ちの良い快晴。
雲ひとつない、つきぬける様な青空が広がった一日。
イベントの秋、ゴルフの秋。ゴルフゴルフ、ゴルフ行こう。

終わり。