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八鹿鉄工、あさくら菜園のトマト。『赤オニくん』
痛快という言葉がある。
マッサージでいうと、痛気持ち良い感じ。
実際マッサージで僕はそれを望んでしまう人で、ガーッと力強くやってもらいたい。
揉み返しが来てもいいので、今この時にウォーっと悶えてスッキリしたいと。
あまり良くないんだろうけど。
どうやら今のご時世、人に対する意見やら指導やら、痛快なのはリスクを伴うからかめっきり減ったように思う。
痛快なツッコミが場を救うことはそれなりにあるんじゃなかろうか。
そういえば中学の野球部時代、練習の空き時間に変化球大会みたいな状況になったことがあった。
1つ上の先輩がキャッチャーをして、僕ら下級生が一人ずつ変化球を投げていく流れだった。
僕の番が来て、参ったな…ピッチャーでもないし投げれんなぁ…
困った挙句、適当に「ナックル投げます!」と宣言して、えいっ!と投げたら
少しだけ落ちた様な気が。
すると先輩が、
『なんだいやこのチェンジアップの出来損ないみたいな球は!』
と一蹴。そして部員たちは笑ってくれ、僕もなんかとりあえず間が持って良かったーとホッとしたことを覚えている。
そして、
『〇〇の出来損ない』
というフレーズは痛快でかなり使えるなと思い、以来、微妙に残念な何かを表現する時に度々使わせてもらっている。勿論冗談が通じる場と相手に限ってですが。便利なキラーフレーズです。
上沼恵美子や島田紳助、小籔千豊とかの語りは痛快で、本当痛気持ち良いマッサージの様。
話は変わりますが、
八鹿鉄工、あさくら菜園のトマト。『赤オニくん』
甘くて美味しっ!
終わり。