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安全、安全、安全。
安全とは何ぞや。
危険なものから極力離れるということも確かに一つ。
でも、どんなものも危険は孕んでいるので、考え方次第では殆どのものが危険かも知れない。
公園のブランコも危険、滑り台も危険、何てことを言い出したらキリがない。
これは長男の彫刻刀セットらしい。
ケースかっこいい。
彫刻刀のデザインカッコいい。
今の彫刻刀は、
安全カバーみたいなのが付いていて、ケガしにくくなってるんですね。
それはそれで、正しい力の入れ方などを学べない気もするが…
頭の良い、偉い方々がちゃんと話し合ってこういうことは決まっていくのだから、僕の疑問はただのひねくれ戯言だとは思う。
音響の分野で、ハウリングが起きない様事前に、しっかり音質補正をEQで行うのが基本と教わった。
今は自動ハウリングキャンセル機能なんかも発達して、めちゃくちゃな音質で音響組んでもハウリにくくなっている模様。
それは、最悪ハウらないけど、音質は間違ってると思う。
その思いとリンクしたこの彫刻刀。
最悪ケガはしないけど、何か本質が抜けてしまう様な気も。
とにかく最悪さえ避けることができれば良い、という思いも、自分が偉くなれば分かるのかな?
いや、責任取りたくないかどうかの問題か。
僕は彫刻刀の授業で子供が多少怪我をしても仕方ないと思っている。
『どういう教育してるんだこんな危険な物使わせて!』とは思わないが、、
でもそれを言う人がいるんだろうから、カバーも付けたくなるわなぁ…
難しい。
話は変わりますが、
日中気温15度でした。今月ある子供たちのスキー教室大丈夫かなぁ。
終わり。
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