話は変わりますが

ギターやゴルフを趣味にのんびり暮らしています。ド田舎でのなんてことない日々を綴っています。

No,4190『気遣いについて』

2024年12月27日 | 思想・雑感
アクセスいただきありがとうございます。

気遣いというのは、相手の気持ちを察するということだと思う。

自分さえ良ければ良い。
他人の気持ちなど関係ない。


そんな、気遣いのできない人にチラホラ遭遇して思うのは、がっかりではあるが、ある意味これこそが人間の本質ではないかと。

というのも、その人たちも、普通の時は普通に気遣いできる人なんだろうと思う。
変な日本語だが…

今回は、少し追い込まれ気味の状況というか、
都合が悪い状況の身の振り方が、気遣いとは程遠かったのかも知れないなと。

極端な話、災害時になって初めて、人の真の部分が見えるのかも知れないと。

助け合おうとするのか、自分だけ、となるのか。

自分もいざその立場になったら、綺麗事では済まされん、嫌な部分が出るんだろうか。きっと出るんだろう。
だから、追い込まれた時でも尚、他者を尊重している人というのは、本当にすごいと思う。

話は変わりますが、『良いお年を』と結構今日は挨拶する機会がありました。
子供の剣道も稽古納めです。

終わり。


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