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今日もまたまた南紀白浜の旅行レポ^^
白浜を離れ、masaリクエストの串本・大島の散策からランチで新たな発見、まだ観ぬ日本の旅への決意♪
そんな思いを抱きつつ、まだまだ旅は続きます!
大島から本土側に戻って、チョイと車を進めると昨年1人で伺った、海にそびえ立つ不思議な景色のあるところへ^^
「橋杭岩」です^^
海岸にそびえ立つ岩が、キレイに並んだ不思議な光景で、コレもともと大きな岩だったものの軟らかい部分のみが浸食されて固い部分が残ったというもの。
かなり横に長く続いているんですが、広角レンズがないので上手く撮影できず部分的な画像ですが^^;
こちら、国の名勝天然記念物に指定されているところです♪
前回とは違い、海が引き潮だった為に岩の根元までクッキリ観えて、前回とは全く違う雰囲気を味わうことが出来ました!
ココから、またまたmasaのリクエストってことで、串本の有名な和菓子屋さんに向かいます^^
串本「儀平」さん!
こちらの和菓子屋さん、いろいろなお菓子が売られているんですが、その中でも有名なのが「薄皮まんじゅう」
「甘さのない饅頭を目指した」というこちらの饅頭、素材から厳選して作られたもので添加物などが一切入っていないことで、雑味のない懐かしい甘さが口に広がります^^
そう言って、teruが食べれば「かなり甘い」と感じるも、コレもしかしたら一般的なお菓子を食べ慣れていると甘さを感じない?のかなぁ??
練り込まれた小豆餡とのマッチングはさすがの一言で、店内で1つ、お土産にも~と自宅用に^^
もっともコレ、先に言ったように添加物が一切入ってないもので購入日含めて3日間が消費期限なもので、発送用のお土産には出来ず・・残念><;
こちらで、和歌山のオリジナルブランドのいちご「まりひめ」(どっかで聞いたなw)を使った「イチゴ大福」も購入して♪
歩いた~食べた~と、朝から車で走り続けたこともあり、この辺で休憩しましょうと伺ったのがこちら!!
今年17湯目!本州最南端の温泉「サンゴの湯」さんです!
こちら名前にもあるように、地図上における本州の最南端に位置する場所にある日帰り温泉施設^^
浴場は内湯のみ、四角い湯船が1つという構成で、泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉(中性高張性温泉)というもの。
源泉+循環の併用というもので、それでも加水はしていない温泉です^^
中性ということもあって、肌に優しく、口に含めば濃いめの塩味を感じます。
そんな塩泉ということもあって、湯上りも身体ポカポカ^^
コレで串本の観光を終えて、さてさて向かうはteruのリクエストであるこちらへ~♪
昨年は時間が無くて行くことが出来なかったんですが、やっと実際に自分の目で観ることが出来ました!!!
世界遺産「那智大社」です!!
まずはこちらから~♪
「熊野那智大社・別宮、飛瀧神社」
大きな鳥居を越えて、石段を下へ~下へ~鳥居からみて御神体が下側にある??不思議なところなのですが、階段を降りていくとナルホド納得な風景が広がります!
そう!この飛瀧神社の御神体とは!
「那智の滝」
この滝、落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一という滝で、まさに名爆です!
この滝を御神体とする神社ゆえ、滝壺のある下側に導く道が続いていたのです。
この大迫力の滝には2人共にビックリ!
何となくじっと見つめてしまう神秘的なものを感じずにはいられませんでした♪
世界遺産を語る石碑もしっかりと建てられて、この地の素晴らしさを証明しているようですね!
ここから山を登るように、森の中を歩いていきます。
途中、和を感じさせる小さな赤い橋に出会ったり^^
竹林には、我を主張するかのように咲く小さな花、これから大地に息吹く竹の子が太陽を見つめて上へ上へと手を伸ばす。
深い森に続く石畳は熊野古道とつながる道。
歴史刻んだこの道に、何人の英雄や偉人が通っていったのだろうか?
「那智山青岸渡寺」
山を登りだいぶ上まで登った頃、開けた場所に立つのがこの那智山青岸渡寺。
西国三十三番札所の第一番札所として有名なこちら、明治元年に神仏分離令によって廃仏毀釈の難にあい、一度は廃堂になる歴史を持ちます。
しかしこの本堂は建物が大きすぎるということで解体の難を逃れることができたとのこと。
その後、再興したのが現在の那智山青岸渡寺になります^^
そして!!
この那智山青岸渡寺には、この風景を観たことがある方も多いのではないでしょうか???
世界遺産の那智大社の画像やポスターなどでも良く見かける構図で撮影してみました!!
那智大社「三十塔」
この「三十塔」の横に観えるのは、ご紹介した「那智の滝」
まさにThe日本!という光景に、カメラのレンズを向けるのは当然の行為と思うワケで!!
ココで最初にご紹介した串本の和菓子屋さんで購入した「いちご大福」を頂きながら、和の文化を堪能します♪
ミーハーなteru、実は那智大社に行きたいと言いながら、観たかったのはこの景色だったりします^^
いやいや~まだまだ那智大社の社殿を観てないじゃないの~ってことで、さらに階段を上ります。
ようやく到着!山を上る石段で、かなりヘトヘトなteruですが^^;;
「那智大社」です!
朱に染まった建物は迫力満点!
戦国の時代には焼討にあったり再建されたりと、数々の歴史を刻むこの建物。
ちょっと画像が悪く、もうちょっと近くから撮影すべきだったと後悔するもこの石碑、と言ってもグレーの方ではなく、その奥の方に黒い柱に文字が書いてある石碑がお判りになりますか??
この石碑には「八咫烏」と書いてあるんです・・・そう「やたがらす」・・・日本サッカー協会のロゴマークにもなっているアレです!
石碑の上には「カラス」が飾られているんですが・・・やっぱり画像観にくいですね^^;;;;
"次回、撮影し直してきます(笑)”
那智大社の歴史を感じながら、登って来た道を下へ下へと降りて行き、お疲れモードでロードスターの元へ^^
ふぅ~疲れたねぇ^^;;
でも、来て良かったね!と2人共ご満悦な立ち寄り地になりました!!
疲れた身体にmasaが名物の黒糖飴をモチーフにした「黒糖ソフトクリーム」を購入して、2人仲良くシェアさせてもらいました!!
この地は那智・・・そう!那智勝浦です!!
勝浦と言えば~夕食はアレですね♪
そんな夕食のレポ、ちょっと今回画像が多くなりましたので夕食の部分だけ次回お送りしたいと思います!!
今日もめでたし~めでたし~!!
今日もまたまた南紀白浜の旅行レポ^^
白浜を離れ、masaリクエストの串本・大島の散策からランチで新たな発見、まだ観ぬ日本の旅への決意♪
そんな思いを抱きつつ、まだまだ旅は続きます!
大島から本土側に戻って、チョイと車を進めると昨年1人で伺った、海にそびえ立つ不思議な景色のあるところへ^^
「橋杭岩」です^^
海岸にそびえ立つ岩が、キレイに並んだ不思議な光景で、コレもともと大きな岩だったものの軟らかい部分のみが浸食されて固い部分が残ったというもの。
かなり横に長く続いているんですが、広角レンズがないので上手く撮影できず部分的な画像ですが^^;
こちら、国の名勝天然記念物に指定されているところです♪
前回とは違い、海が引き潮だった為に岩の根元までクッキリ観えて、前回とは全く違う雰囲気を味わうことが出来ました!
ココから、またまたmasaのリクエストってことで、串本の有名な和菓子屋さんに向かいます^^
串本「儀平」さん!
こちらの和菓子屋さん、いろいろなお菓子が売られているんですが、その中でも有名なのが「薄皮まんじゅう」
「甘さのない饅頭を目指した」というこちらの饅頭、素材から厳選して作られたもので添加物などが一切入っていないことで、雑味のない懐かしい甘さが口に広がります^^
そう言って、teruが食べれば「かなり甘い」と感じるも、コレもしかしたら一般的なお菓子を食べ慣れていると甘さを感じない?のかなぁ??
練り込まれた小豆餡とのマッチングはさすがの一言で、店内で1つ、お土産にも~と自宅用に^^
もっともコレ、先に言ったように添加物が一切入ってないもので購入日含めて3日間が消費期限なもので、発送用のお土産には出来ず・・残念><;
こちらで、和歌山のオリジナルブランドのいちご「まりひめ」(どっかで聞いたなw)を使った「イチゴ大福」も購入して♪
歩いた~食べた~と、朝から車で走り続けたこともあり、この辺で休憩しましょうと伺ったのがこちら!!
今年17湯目!本州最南端の温泉「サンゴの湯」さんです!
こちら名前にもあるように、地図上における本州の最南端に位置する場所にある日帰り温泉施設^^
浴場は内湯のみ、四角い湯船が1つという構成で、泉質はナトリウム、カルシウム塩化物泉(中性高張性温泉)というもの。
源泉+循環の併用というもので、それでも加水はしていない温泉です^^
中性ということもあって、肌に優しく、口に含めば濃いめの塩味を感じます。
そんな塩泉ということもあって、湯上りも身体ポカポカ^^
コレで串本の観光を終えて、さてさて向かうはteruのリクエストであるこちらへ~♪
昨年は時間が無くて行くことが出来なかったんですが、やっと実際に自分の目で観ることが出来ました!!!
世界遺産「那智大社」です!!
まずはこちらから~♪
「熊野那智大社・別宮、飛瀧神社」
大きな鳥居を越えて、石段を下へ~下へ~鳥居からみて御神体が下側にある??不思議なところなのですが、階段を降りていくとナルホド納得な風景が広がります!
そう!この飛瀧神社の御神体とは!
「那智の滝」
この滝、落差133m、銚子口の幅13m、滝壺の深さは10mの落差日本一という滝で、まさに名爆です!
この滝を御神体とする神社ゆえ、滝壺のある下側に導く道が続いていたのです。
この大迫力の滝には2人共にビックリ!
何となくじっと見つめてしまう神秘的なものを感じずにはいられませんでした♪
世界遺産を語る石碑もしっかりと建てられて、この地の素晴らしさを証明しているようですね!
ここから山を登るように、森の中を歩いていきます。
途中、和を感じさせる小さな赤い橋に出会ったり^^
竹林には、我を主張するかのように咲く小さな花、これから大地に息吹く竹の子が太陽を見つめて上へ上へと手を伸ばす。
深い森に続く石畳は熊野古道とつながる道。
歴史刻んだこの道に、何人の英雄や偉人が通っていったのだろうか?
「那智山青岸渡寺」
山を登りだいぶ上まで登った頃、開けた場所に立つのがこの那智山青岸渡寺。
西国三十三番札所の第一番札所として有名なこちら、明治元年に神仏分離令によって廃仏毀釈の難にあい、一度は廃堂になる歴史を持ちます。
しかしこの本堂は建物が大きすぎるということで解体の難を逃れることができたとのこと。
その後、再興したのが現在の那智山青岸渡寺になります^^
そして!!
この那智山青岸渡寺には、この風景を観たことがある方も多いのではないでしょうか???
世界遺産の那智大社の画像やポスターなどでも良く見かける構図で撮影してみました!!
那智大社「三十塔」
この「三十塔」の横に観えるのは、ご紹介した「那智の滝」
まさにThe日本!という光景に、カメラのレンズを向けるのは当然の行為と思うワケで!!
ココで最初にご紹介した串本の和菓子屋さんで購入した「いちご大福」を頂きながら、和の文化を堪能します♪
ミーハーなteru、実は那智大社に行きたいと言いながら、観たかったのはこの景色だったりします^^
いやいや~まだまだ那智大社の社殿を観てないじゃないの~ってことで、さらに階段を上ります。
ようやく到着!山を上る石段で、かなりヘトヘトなteruですが^^;;
「那智大社」です!
朱に染まった建物は迫力満点!
戦国の時代には焼討にあったり再建されたりと、数々の歴史を刻むこの建物。
ちょっと画像が悪く、もうちょっと近くから撮影すべきだったと後悔するもこの石碑、と言ってもグレーの方ではなく、その奥の方に黒い柱に文字が書いてある石碑がお判りになりますか??
この石碑には「八咫烏」と書いてあるんです・・・そう「やたがらす」・・・日本サッカー協会のロゴマークにもなっているアレです!
石碑の上には「カラス」が飾られているんですが・・・やっぱり画像観にくいですね^^;;;;
"次回、撮影し直してきます(笑)”
那智大社の歴史を感じながら、登って来た道を下へ下へと降りて行き、お疲れモードでロードスターの元へ^^
ふぅ~疲れたねぇ^^;;
でも、来て良かったね!と2人共ご満悦な立ち寄り地になりました!!
疲れた身体にmasaが名物の黒糖飴をモチーフにした「黒糖ソフトクリーム」を購入して、2人仲良くシェアさせてもらいました!!
この地は那智・・・そう!那智勝浦です!!
勝浦と言えば~夕食はアレですね♪
そんな夕食のレポ、ちょっと今回画像が多くなりましたので夕食の部分だけ次回お送りしたいと思います!!
今日もめでたし~めでたし~!!