Kids COMMUNICATION FACTORY & TEAM-KCF

サークル活動からRCや趣味まで、アレコレお送りするブログですw

いわき湯本温泉に1人旅♪   (その3)

2018-06-13 23:24:27 | 旅行
今日も週末に行ってきた「いわき湯本温泉」の旅レポです^^

温泉街に到着し、さっそくの外湯を2か所楽しんで♪

温泉街の足湯や温泉神社もしっかり歩いて時は過ぎ

いよいよ宿へのチェックイン♪



改めて~今回お世話になったお宿はココ!

いわき湯本温泉「松柏館」(しょうはくかん)さん♪


 


創業300有余年という歴史あるこちら、いわき湯本の温泉街の歴史を知る由緒あるお宿が、今回お世話になった宿になります^^

玄関からロビー付近までの部分と、客室がある部分では明らかに時代が違う建物で、レトロモダンな雰囲気と近代的な部分の両方の良いトコロを備えもつ宿に感じます!


 

 
さっそく部屋に案内され・・・えっ?!マジすか!!!

何に驚いたかと言えばその部屋の場所(笑)

ナント! 宿の湯処の入り口~自動販売機~今回の部屋(画像の自販機からさらに奥、茶色に並ぶ扉が部屋の入り口)というワケで、実質的に「宿の湯処のすぐ横にある部屋」に通して頂いたのです!!

そして、この湯処のある階層が宿の最上階に位置するワケで、景色も最高のロケーション♪

だって、部屋から出てすぐに温泉があるんですよ♪

私にとってはこの位置はまさに天国状態^^

そもそもこの部屋、位置的に「湯治目的、もしくはご老人様向け」の部屋なのでしょう♪

結果的に温泉好きな私は最高の部屋の位置で、湯処への人の出入りは多少こそあれ部屋の構造がしっかりしていることもあり、とっても静か♪


 


宿の所々に飾られた調度品や活け花なども、とても落ち着く雰囲気で好感が持てます^^

それが、目に余る程に飾られている訳ではなく、廊下やちょっとした場所にさりげなく~という感じで、さすがは老舗といわれる宿のセンス♪


 


さっそく部屋で浴衣に着替え、お茶菓子を頂きながらホッとするひととき!

そうして~宿の隣りの和菓子屋さんで購入した、"まずは"黒蜜ときな粉が添えられた「くず餅」もスタンバイってことで♪

ココで2つ目のビックリが(笑)

なんと宿で出てきた部屋菓子のお店が、私の購入した店と同じだったという事実(笑)

考えてみたらそりゃ~となりに和菓子屋があれば使うよねぇ~ってことで♪



で!



もちろんココは温泉宿ってことで~そりゃ行くでしょハイ!

今年36湯目!「松柏館さんの温泉」


 


こちらがこの宿の湯処で、湯船は1つのみ!

しかも男女の入れ替えなしというもので、露天風呂もなければ、打たせ湯やジャグジーブクブクもありません!(キッパリッ!)

露天風呂に関しては、詳しい説明こそありませんが恐らく「近隣に住宅が建っている」ことに加え「歴史の中でこの宿には露天風呂がそもそも存在したことがない」というのが答えかな?と思うところ。

そして、打たせ湯やジャグジー系の施設がないことに関しては明確な宿からの答えが存在します。

それは~「源泉掛け流しを守る為、打たせ湯などの”循環設備を入れたくない”事に加え、打たせ湯やジャグジーなどの音を遮断することで、静けさを楽しんでもらいたい」という宿の配慮から、そのような施設はそもそも存在していないのです!

この「静けさ」については、しっかりと宿からの文章で説明されています♪

もうねっ!普段からteruが嫌いだぁ~と言っているジャグジーブクブク設備をしっかりとした理由(私と同じ考え)をもとに排除してあるんですココ!!

ステキ過ぎです松柏館さん♪


 


だ~れもお客さんが来ないもんだから、外の風景から洗い場まで(笑)

ケロリンの黄色い桶が雰囲気満点です♪

そんな松柏館さんの温泉、泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)」

いわき湯本の温泉ならではの泉質で、pHは7.6とギリギリアルカリ性というものですが、そもそも塩泉で硫黄を含んでいること自体とても珍しい泉質だと思います^^

ちなみに硫黄泉ながら硫化水素臭的なものはホンの僅かに感じるか?と言う程度。

硫黄泉特有の匂いが嫌いな方でも、言われなければ気が付かない程度の香りで、万人誰もが楽しめると思う温泉です♪

逆に、硫黄泉だと知って入ればその身体に沁み渡る気持ち良さに酔いしれることでしょう^^


そんな「いわき湯本温泉」

この地に伝わる伝説は・・二人の旅人が、ここ佐波古の里を訪れると傷ついた丹頂鶴が降りてきて、湯気たちのぼる泉につかっていました。

かわいそうに思った二人が傷口を洗ってあげると鶴は元気に飛び立っていきました。

数日後、巻き物を持った高貴な美女が訪ねてきました。巻き物には「この佐波古の御湯を二人で開いて天寿を全うし、子孫の繁栄をはかるべし」と記してありました。

二人はさっそく、湯本温泉を開きました~とさ


そう、温泉の伝説話のパターンでの「鶴伝説」はとても珍しい気がしますね♪

良くある鳥が出てくるお話は「白鷺伝説」だと思うところで、teru的にも「鶴」が出てくるお話は初めて聞いたかも?な感じです^^



で!



湯上りは、宿にある日本庭園で涼しむのもまた風流というもので♪


 


キレイに手入れがされた日本庭園もまた、心休まる落ち着いた雰囲気で♪

こちらの庭園、実は本来「池」があったようなのですが、震災の影響で池に水がたまらない問題が発生したとのこと・・・

恐らくは地面に埋めてある池の底に当たる部分にダメージがあるのでしょう

それを手製の樋(とい)を製作し、庭園を囲むように配置することで水を池に注がずに、樋に流すことで雰囲気を守りつつ対策をとっている様子。

コレをあえて公式HPなどでは説明せず、さり気なく宿の雰囲気を保つ努力をされている感じが、そこに集う客への配慮ということなのでしょう♪

聞いて知れば樋のある庭園に納得し、聞かずにいればコレはそういうものだと思う人がほとんどだと思う、そんな日本庭園も素敵な場所♪



結局、宿の食事の時間PM6時まで雰囲気ある宿でカメラ片手に撮影したり、温泉に何度も通ったりとノンビリ~ユッタリ~な時間を過ごしたのでした♪

今回はとても雰囲気の良い宿だった為、珍しく宿の説明をガッツリさせてもらいました(笑)

画像だけでは伝えられない素敵な場所も数多く、ぜひ実際に行って体感して頂きたいと思うトコロです!



さてさて~そろそろ宿の食事の時間に~

今日の夕食はどんな味わいに出会えたのでしょうか??

そんな夕食レポは次回詳しく♪



(つづく)




今日もめでたし~めでたし~!!「がんばっぺ!いわき」「応援してるぜ!いわき」

いわき湯本温泉に1人旅♪   (その2)

2018-06-12 23:59:59 | 旅行
今日も週末行ってきた「いわき湯本温泉」の旅レポです!

天気予報の情報をもとに、到着早々からスケジュールを大幅変更として「海いわき」を楽しんだ旅のスタート!

美味しいランチも頂いて、いよいよ今日のお宿のある「いわき湯本」へと♪

 

海岸沿いを離れて、一路「いわき湯本」を目指します!

海岸沿いと内陸側を結ぶルートは常磐線の鉄道の線路に沿って走っていく感じで、道も広く快適♪

宿のチェックインはPM3時ながら、温泉街に到着はAM2時少し前といったところ

今度は「お湯いわき」を楽しみます!

「いわき湯本温泉」に到着!

さっそく宿にお願いして愛馬ロードスターを停めさせて頂き、温泉街の散策へ^^


 

いわき湯本の温泉街は、いつも以上に「人が住む町」を感じさせる場所で、無理にソレっぽさをアピールすることなく街に溶け込んだ雰囲気で^^

そう思って歩けば、ひょっこりと現れる「足湯」があったり、やっぱりココは温泉街なんだと実感したり♪

さてと~♪

「海いわき」をガッツリ楽しんできたこともあり、そろそろ行きたいよねぇ~ということで^^

今年34湯目!「さはこの湯」

 

なんとも趣き感じる建物のこちら、スタイルとしては「公衆浴場」というもので、共同浴場ではなく日帰り温泉施設ということになります^^

なぜ湯処のスタイルを確認したのか?というと、その料金が大人1名230円という超格安だった為!

共同浴場ではなく一般的な日帰り温泉と思った場合、この230円という価格は衝撃的な安い値段ですよね(笑)

建物に対して湯処はさほど広くはない・・というか、どちらかと言えば狭いと言うべきが・・アハハ♪

8角形の湯船が1つ、そのわきに1人入れるぐらいの湯船が併設されているだけなのですが、基本的に源泉掛け流しというもの!

まずは大きな8角形の方に~アチチッ・・teruの体感温度的に43度ぐらいでしょうか?

泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)で、うっすらと茶色っぽい?白っぽい?表現が難しい色の温泉^^

最初は熱いと感じる温泉も、1分もしないうちに体に馴染んでくるから不思議なもので、旅の疲れを癒します♪

次に併設されている小さな湯船に・・熱いっちゅ~の!!体感45度ぐらいのもので、コレはさすがに長湯は出来ず(笑)

入場時こそ混み合っていましたが、気が付けば1人になってノンビリと温泉を楽しませてもらいました!

それでもさっそく「いわき湯本」の温泉を楽しんで~クゥ~気持ち良かったぁ~~!


で!


ソコから徒歩3分ぐらい?向かった先は~

「温泉神社」

 

鳥居をくぐり、さほど長くない階段を登っていくと~おぉ!あった🎵

 

とても風格漂う佇まいで、歴史を感じさせます!

いわき市指定有形文化財にも指定されるこの神社は、長い年月をこの温泉地を見守ってきた神社なのでしょう^^

道路からさほど離れていないにも関わらず、とっても静かな雰囲気♪

「今日から1泊お世話になります!」



で!


 

温泉神社を後に、駅の方向に歩いていきます^^

「いわき湯本駅」に向かう道中は小さな商店街があって、この温泉街はどちらかと言えば駅を中心とした街のように感じますね!

地元の方が飾らず歩く街で、とても生活感あふれる街♪

駅前にも足湯があって、地元の方が楽しんでおられました!


「いわき湯本駅」


 

常磐線の駅として街の人々の足としても活躍する鉄道の駅として、いわき湯本へ訪れる客を出迎える駅としても活躍しています^^

駅の周辺に来れば土産物屋などが並んでいるか?と思ったのですが・・派手な土産物が立ち並ぶことはなく、それが逆にとても良い雰囲気に感じます♪

ちょうど電車が駅に入ってくるところをカメラでパシャっと撮影したり^^

すれ違う地元の方に「こんにちは!」とご挨拶頂けたりと、ホント福島県の方の心の優しさを肌で感じるトコです♪

 

駅の周辺にはブロンズ像が並ぶ場所があり、楽器を持った像がベンチに座っていたり♪

横に座って~おっと!一瞬自分かと思うほどに丸いオジサンの像が・・いやいやもう少しteruの方が細いだろ?同じだって???(爆)

ふぅ~それにしても、ホント想像以上に暑いなぁ~^^;

静岡と気候が変わらないんじゃないの?と思うぐらいに温かな日で、うっすらと汗がにじむほど。

こうなるとやっぱりね(笑)

今年35湯目!湯元駅前「みゆきの湯」

 

こちらは「共同浴場」ということで、お値段1名250円ナリ^^

入り口を入るとすぐにあるロビー的なスペースは、いわき湯本の杉材を利用したものでとてもリラックスできるもの♪

先にご紹介した「さはこの湯」が観光客が多いのに対して、こちら「みゆきの湯」は共同浴場ということもあり地元の方がほとんどの様子^^

どちらかと言えばteruはノンビリ~と温泉を楽しむワケですが、地元の方は来てから帰るまでが早い(笑)

泉質は「含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉」(低張性弱アルカリ性高温泉)ということで、さはこの湯と同じですが湯温はとても入りやすくノンビリできました!

こちらも基本的に源泉掛け流しの良質の温泉!

いわき湯本に住まわれている方がウラヤマシイ限りです^^

2つある湯船は温度の違いということで、それでも最初に伺った「さはこの湯」で湯温に馴れたこともあり、両方の湯船を行ったり来たりでガッツリ楽しみました!




で!




ココで時間はPM3時(笑)

あらまっ!時間が経つのはホントに早いよねぇ~ということで、宿に向かうことにします^^


 

街の道をちょっと入れば新緑感じる場所に出会えたり、そんな感じで結局少し遠回りしながらの宿への路の風景も楽しんで♪

やっと宿に到着~と思ったら、となりにとても雰囲気のある和菓子屋さんを発見!

和菓子工房「しら石」さん^^

思えばティータイムもしていないし、ココで和菓子を購入して~というワケで、コレは宿で楽しむこととしましょう!

え~っと・・アレとコレと・・いくつ買ったんだ?(笑)



そんなワケで無事に宿に到着!

そんな今回お世話になった宿は~


いわき湯本温泉「松柏館」(しょうはくかん)さん♪



さてさて~どんな湯処が待っているのか??

今日の夕食は??

そんな歴史感じる宿の時間は~




(つづく)




今日もめでたし~めでたし~!!「がんばっぺ!いわき」「応援してるぜ!いわき」




いわき湯本温泉に1人旅♪   (その1)

2018-06-11 23:59:59 | 旅行
久しぶりに温泉旅行に・・久しぶり?!まあ~まあ~(笑)

そんな感じの温泉旅!

今回は~~

福島県「いわき湯本温泉でホッコリ♪」

初めての東北へのクルマ旅!

なぜ今まで行かなかったか?と言えば・・・理由は簡単!「東京を通過する時の渋滞で時間が読めない」からだったんです!!!

ソレがクルマの旅における最大の難点で、やはりある程度の時間が読めないと移動できない~帰ってこれない?!なんてことも^^;;;

所詮は一泊二日、時間にして最大48時間ですからねぇ~

と・こ・ろ・が!

ココ数年ほど、デミオのミーティングイベントで栃木県に行くことがあって、ソレが意外と想像以上に「近く感じた」もので♪

ならば、その先にある東北に行ってみようじゃないか!!



朝はAM2時起床(爆) AM2時30分に自宅を出発で!!(こんな時間設定は初めての試みですw)

 

そう言ってこんなに早く出る必要がある???って話なのですが、ソコは「安全第一ノンビリ走行」ですので(笑)

道中は御殿場あたりで雨に降られたりと天候不順で旅の早々から心配の種が・・・そう言って早朝に出発したのが功を奏して順調に走り抜けます^^

結果的には「早く着き過ぎた(爆)というオチなのですが^^;;

東京を抜けて常盤道に入ったころに、愛馬の総走行距離が66666kmのゾロ目達成!!

危うくダメか?と思ったら丁度目の前にサービスエリアがあって~無事に撮影出来ました!(日頃の行いか?!なんてね♪)



で!


「福島県いわき市に初上陸!」


到着時刻はAM8時チョイ過ぎで、早く着き過ぎたこともあって・・・少しいろいろ考える・・結果!

ココで一気に当初の計画を大幅に変更!(ココが1人旅の臨機応変がなせる技♪)

最大の理由はズバリ!「到着した時の天候が想像以上に回復傾向にある!」

そんなワケで、実は2日目に行こうと思っていた海岸沿いを初日に回ってしまおうというワケ♪

さっそく~

「勿来海岸」(なこそかいがん)へ!

 

この海岸、いわき市でも有数の海水浴場という海岸で、サラサラの砂浜が続く場所♪

海水浴場のちょうど真ん中ほどにある奇岩と鳥居がとっても神秘的な感じにも観えます^^

 

地元のお子さん連れのご家族が水遊びを楽しんでいて、何となくご挨拶をさせて頂きました!

「私、静岡から来たのですが・・福島って普通に暑いのにビックリしました!」なんて、ある意味的外れな話を・・アハハ^^

「たぶん温かいトコに住んでる方は東北=寒いと思われてるかも知れませんが、海沿いは冬でも大雪なんてほとんどなく、夏は暑いですよ♪」なんてお答え頂き♪

「カバンに長袖シャツを持ってきた」というと笑われてしまいました(笑)



で!



そんな「勿来」(なこそ)の海岸沿いから常盤バイパス6号線を東へ進み~向かった先は「小名浜」(おなはま)の街♪

そこにあるのは~コレ!

「アクアマリンふくしま」

 

ココは「体験型水族館」と銘打った東北最大級の水族館とのこと♪

コレは観ないわけにはいきませんよね!

 

近未来型の建物には、いろいろな生物が展示されているのですが~ココスゴイわ!!

例えば「熱帯の魚の展示」となれば、その展示スペースの環境そのものが熱帯地域の環境になっていて、まさにジャングル?!と思わせる風景だったり!

しかも湿度まで上げてあって、まさに体験型なのです♪

 

とても人懐っこいゴマフアザラシが観客の目をくぎ付け^^

大きな水槽の前ではお子さんたちが座り込んで魅入っている姿が微笑ましい♪

 

大きな水槽ではカツオが多数泳ぎ回り実際にマイワシを追い回していたり、サンゴ礁の海を再現した水槽ではキレイな魚が所狭しと泳いでいたり♪

 

そんな大きな水槽は、くぐりぬけることが出来る三角形のトンネルがあったり^^

コレには周りの小さなお子さんも大喜びで行ったり来たり(笑)

そんな場所に場違いなオッサン一人・・ホントスイマセ~ン(爆)

 

珍しいオウム貝、コレ標本?と思ったら生きていてビックリ♪ アンモナイトの祖先なのだそうで、巻貝というよりもどちらかと言えばイカやタコに近い存在なのだそう。

一方でフワフワァ~と舞うように泳ぐのはキタミズクラゲで、東北沿岸から北海道にかけて生息しているクラゲなのだそう^^

 

ホントに大人でも十分に楽しめる水族館♪

そんな水族館は実際に魚釣りができる場所や、魚を食すことへの人とのかかわりまで、子供たちにも解りやすく説明してあるのが印象的でした^^

またシーラカンスの研究など、学術的な部分においても貴重な展示が多数あって、時間を忘れるぐらいの充実度にビックリでした!




で!



コレでAM11時ということで、気が付けば水族館に2時間近く居たことになるワケで(笑)

もしかして食事処が混み合うのでは?という思いと、そもそも早朝から動いていてお腹がすいてきたってこともあり~

初日のランチはこちらへ伺うことに♪

「鮨兼」(すしかね)さん♪

 

開店時間は11時・・だけど・・のれん上がらず・・「すいませ~ん今日は何時から店開けますか?」

「11時からなんですよ~えっ?なに??もう過ぎてるって?アハハいらっしゃ~い♪」

そんな笑顔あふれる大将に勧められるままカウンター席へ^^

「何かしゃべり方がこの辺の人っぽくないねぇ~どっから来た?」と言われて「静岡の浜松からです」と返してビックリされて(笑)

しかも今日クルマで来て明日帰るなんて言うと半分呆れてましたアハハ♪

このお店、寿司専門ではなく「うなぎ」や「一品料理」も出せるお店のようですが、2種類ある寿司ランチから「おまかせセット」をお願いします!!

そう言うと大将「今年から地物の魚で握ってるんだけどソレで良い?遠くから来た人なんで気にするか?と思ってねぇ」なんて質問をされて・・・

「違う意味で気にしますわっ(笑)」

「地魚があるのに、ソレじゃなきゃこっちが困りますよ(笑)」と返すと大将も女将さんもニッコリ♪

 

ドド~ンと登場した「おまかせセット」

サラダにアラ汁、ワラビのお浸しから大量のお漬物、デザートのイチゴまで!

お寿司のUP画像でご紹介^^

ちょっと並びがデコボコ(ネタが大きくてキレイに並ばないのです!)手前左から「カツオ」「つぶ貝」2列目左から「あいなめ」「ぐじ」「アジ」

※「ぐじ」=アマダイの福島県での呼び方

3列目左から「マグロ中トロ(限りなく大トロ)」「ほっき貝」「めひかり酢〆」4列目左から「ヒラメ」「イカ」

大将が笑いながら「マグロはさすがに地物じゃないからねっ♪」と(笑)そりゃ~そうでしょうねってことで大将、女将、私の3人で爆笑に^^

めひかりを酢〆で食べさせるなんて初めての出会いでビックリながら、コレが脂がのって甘み十分♪

そりゃ~もう全てのネタが美味いのなんのって!!

ワラビのお浸しも、女将さんの手作りで「うちの女将、こういうの作らせると美味いのよ♪」と大将の自慢話にウソはなく、ホントコレ美味しいのよ!

で、コレお値段いくらだと思います????

鮨10貫は全て握りで巻物なし、いろいろおかずも並んで・・2000円ですよコレ!!しかも税込(笑)






とってもお話好きな大将、あえて聞かないことをご自身からお話しいただけました。

実はこのお店は少し高い位置(目の前にある海沿いの高校の校舎と比べて2Fと3Fの間ぐらいの高さ)にあるのですが・・

2011年3月11日この地を襲った東日本大震災で、店の屋根近くまで津波が襲ったのだそう。

もちろん街も大きな被害があったものの、その中でも少なからず津波を観に行って亡くなった方が多数いらっしゃるとのこと。

そしてその後の福島原発の事故による避難など、当時のことをいろいろお話頂けて、ただただ無言に聞き入る私。

地物の魚も現状は「試験操業」の状態が続き、一般にはほとんど流通しておらず、この大将が漁業関連の方とつながりがあることで入手可能になっているとのことで、他店の寿司屋では、まだ地魚はなかなか食べられないかも知れないことなど、食に関してのお話も教えて頂きました。

そんな大将が「福島第一原発を観てくればいいよ~近くにはいけないけど6号線から観えると思うよ~」と観に行くことを勧めてくれたり。

また当時の政府の対応など、市民目線からのご意見を教えて頂きました。

それでも、決して愚痴ではなく、それらを踏まえた前向きな話を多く聞かせて頂き、この力強い街の人々がこの地を復活へと導いたのだと改めて思わせて頂きました!

原発を観に行くのは少し考えてみますね~!なんて返事をして、この日の夜にスケジュールの変更をするか?少し考えたのです。

その後、いわきの観光などいろいろお話を聞かせて頂き、笑顔、美味い寿司、貴重なお話、全てに満腹~満足なひとときを過ごさせて頂きました!


お会計を済ませお店を後に~大将がカウンターから出てきてご夫婦揃ってお見送り頂きました!

「また是非寄ってくださいね!」と笑顔の大将に「ホントに来ちゃうかも(笑)本当にごちそうさまでした!ありがとうございました!」と笑顔で返す私でした♪


まさか、ある意味とても聞けない話を自らお話頂いけるとは思ってもおらず、それがとても前向きに、力強く聞こえてきたのが印象的でした!!

福島県は本当に力強く、笑顔絶えない優しい人々のパワーを感じずにはいられませんでした!



で!


もう1カ所、この場所で観光していこうと立ち寄ったのがこちら!!

「いわきマリンタワー」

 

海上46mの台地に広がる、総面積70万平方メートルの広さを誇る三崎公園にあるタワーで、展望台の高さは海抜106mの高さを誇るもの^^

さっそく入場料320円を払って最上階へつづくエレベーターで一気に昇ります!

 

遠くまで見渡せる景色は360度の視界で、いわきを一望できます^^

元気な街「頑張っぺ!いわき」のキャッチフレーズに、力を1つに頑張っている街。

その風景に、まちの人に、力を分けて頂いた気分になりました!

 

もう梅雨の季節とアジサイの花が咲き始めているかと思えば、背の高いタンポポが咲き乱れる場所があったりと、その草花の開花時期もまた東北ならではに感じるもの。

自然豊かな公園を楽しんで、いよいよ本日お世話になる温泉街へと愛馬を向けようと思うトコです^^


そんな感じの、チョイと長めの文章でスイマセン~な感じですが、まだまだ話は~


(つづく)






今日もめでたし~めでたし~!!「がんばっぺ!いわき」「応援してるぜ!いわき」




長野県 別所温泉2人旅♪  (ラスト)

2018-06-07 01:22:26 | 旅行
今日も別所温泉の旅レポを~今日で今回の旅レポもラストです^^

海野宿で歴史感じる雰囲気と、美味い蕎麦を味わって!

ビーナスラインから霧ヶ峰高原ではキレイな景色と空気を満喫し~そこから上諏訪の片倉館でしっかりと温泉も満喫し~

そんな旅路はいよいよラストスパートです!



片倉館で温泉を楽しんでいる時点では、まだ動いていないと連絡くれた再会予定の長野の友人^^

ならば、先に夕食も食べておかないと時間的にキビシイ状況になりそうだねぇ~ということで、開店のPM5時30分を狙って伺ったのがこちら!

RESTAURANT「くらすわ」



こちら、数年前に上諏訪に出来たレストランで、プロデュースはナント!「養命酒」さん(笑)

そう、あの「ようめいしゅ」です♪

健康的に、地元食材を上手く提供するスタイルで、信州の食材を美味しく食べさせてくれるとのこと!

さてさて~そんなお料理はどんな感じかな??なんて、期待しながらテーブルへ^^



もちろん今回も運転手ということで、ドリンクはノンアルコールカクテルの「バージンミモザ」^^

諏訪湖のサンセットを楽しみながらディナースタート!



《アミューズ》チーズのクジェール シュー包み

フレンチのコースでのアミューズとは「お楽しみ」という意味で、一口サイズのシェフからの贈り物的なメニューです^^

言葉の意味的にはアミューズメントの「アミューズ」ということですね!

そんなアミューズは、チーズのプチシューで、小さいながら濃厚なチーズの旨味を味あわせてくれる一品



《オードブル》ほうれん草のムースと信州サーモンのサラダ・新タマネギのソースで

ほうれん草のムースは、野菜のムースらしいサッパリとした味わいながら、コクを増すべくガーリックをほんのり利かせたもの^^

これを甘み感じる新タマネギのソースで頂くもので、想像以上にしっかりと味付けがなされたお料理としてしっかりとした存在感♪

そんなこちらはワイン系にも日本酒系にも合いそうなフレンチらしいお料理で!

一方の信州サーモンのサラダ仕立て、新鮮な信州野菜を使用したサラダは野菜の僅かな苦みさえ感じさせないもので、信州の野菜の美味さを主張しています!

サーモンも臭味なく、程よくのった脂が野菜とのバランスを上手くまとめていてGood!



《スープ》キャロットのポタージュ・リエ

とてもクリーミーで、ニンジンの味わいをしっかり楽しませてくれるもの^^

表面にひと回しされたオリーブオイルがポタージュの味わいをより濃厚にして、料理としての存在感をしっかり主張してくれています♪

最近はオードブルと同時に出てくるお店も多いパンは、この店ではスープのタイミングで一緒に登場ということで、フレンチの王道的な構成で好感が持てます!

ちょっと焼き過ぎかなぁ~というフランスパンは、コレもしかするとスープと合わせたものとしてのチョイスなのかも知れません。

"おかわり"で運ばれてきたパンは別のものでした。

ち・な・み・に!

フレンチの場合、「ポタージュ」と言った時点で「スープ」なので、「ポタージュスープ」という言い方をしてしまうと・・「スープスープ」ということに^^;

また濃度のあるスープを「ポタージュ・リエ」、サラッとしたスープは「ポタージュ・クレール」・・・なんてフレンチのスープうんちくでしたとさ(笑)



《ポワソン》佐久産大王岩魚のポワレ・ベルモット風味のヴァンブランソースで

魚料理のメインとして出てきたコレは信州らしく川魚の岩魚をチョイスしたもの^^

表面をカリッとしっかりグリエされたもので川魚特有の香りを美味く処理して、フンワリとした舌ざわりと味わいを楽しませてくれます!

ベルモットの味わい&香りはさほど主張ありませんが、それでもヴァンブランソースはシッカリ濃厚に仕上げられていて、食べやすくバランスもGood!

※ヴァンブランソース=白ワイン・生クリーム・フュメドポワソン(魚の出汁スープ)をベースに作られる魚料理の定番ソース



《アントレ》信州プレミアムランプ肉のグリル・安曇野わさびと赤ワインソースで

肉料理のメインとしてテーブルを飾ったのは、信州産のランプ肉をグリエしたもので、軟らかく上質の味わいを楽しませてくれました!

信州牛というと濃厚なイメージだったのですが、脂少ないランプ肉だとココまで味わいが変わるものかとビックリする肉質で^^

ソースは定番の赤ワイン系のソースながら、それをワサビで合わせるコレは初めて味わうもので、面白い味わいでした!

 

《デゼール》ほうじ茶のクリームブリュレ&よもぎぜんざいアイス

デザートして出てきたものは、スタイルこそフレンチながら、使われる素材は「和」を主張するもの^^

カジュアルフレンチながら、それでも最後に和の素材を活かすことで甘すぎない、サッパリとしたデザートがコース全体のバランスを上手くまとめている感じ^^

ブリュレもしっかりとほうじ茶と解る味わいを残し、それでいてコレがフレンチのデザートであることがはっきりと解るもの♪




いやぁ~ホント美味しく頂きました!

信州でフレンチ?!と思う方もいるかも知れませんが、長野は高原野菜や肉類、信州サーモンやニジマスなど、フレンチやイタリアンに適した食材の宝庫♪

信州=蕎麦というイメージだけではもったいない!

ぜひ信州に出掛けたら、洋食もぜひ味わってもらいたいなぁ~♪



で!



すでにこのお店の1Fでは、友人のご夫婦がお子さん連れてココまで来てくれていて待たせてしまっていたワケで^^;

途中、グループLINEで2Fで一緒に食事する?と誘ってはみたのですが・・・ホント待たせてゴメンね!

 

久しぶりの再会は「あいる夫妻&Jr」とでも言っておきましょうか(笑)

よっぽどブログにガッツリ登場してもらおうか?とも思いましたが、ソレは次の機会で^^

久しぶりのJrは1年って凄いなぁ~というぐらいの成長で、ちょっとご機嫌ナナメ?だったようでしたがグズるわけでもなく大人対応(笑)

初対面の時こそ旦那ソックリだわ~と思っていたもの、今では奥様の良い部分もしっかりプラスされた可愛さ130%なJr君でした^^

言われて気が付く愛車のホイール・・ナント!

うちのヴェルファイアが履いているホイールと全く同じデザイン&色のものに交換したのだとか!

いやぁ~なんか嬉しくなっちゃうじゃないの♪

もっともヴェルファイアハイブリット・・あとどれだけ乗るのか?解んないんだけどね^^;;

そんな感じでアレコレ会話を楽しんで、気が付けば30分ぐらいの短い時間でしたが、若いご夫婦との久しぶりの再会をホントに楽しませてもらいました!

帰り際、ナントお土産まで頂いて・・・

あちゃ~やっぱり別所温泉で何かお土産を購入するべきだったと大後悔><;;;

別所温泉を出る時点は長野で親友に会えるなんて思ってもなかったワケで、しかも自宅用にも土産は何一つ買ってなかった(爆)ので、ホントに手ぶらだったワケ・・

ホント次回、何か絶対にお返しさせて頂きますね!



で!


この後、画像こそありませんがもう一人の長野の友人である、富士見のご自宅まで伺って~

実は「清里高原の思い出のソフトクリーム」の相手が彼なのです(笑)

実は彼、私が学生時代に400人中の300位後半というぐらいな「超ド級のスーパーやる気なし状態な私」と一緒に寮生活を楽しんで・・・・

おバカな私に「勉強する時間」や「生活習慣」を教えてくれたのが彼!

卒業するころ、私の成績は学年5位圏内と信じられないぐらいの飛躍を遂げたのは、誰が何と言おうと彼のおかげ!

ある意味、人生の1つの道を教えてくれたのが彼ってことで、私の中でも大切な友人お一人♪

そんな彼も今では2人の子供をもつご夫婦で・・・すまん・・結婚観まではリスペクト出来なかった(爆)

アハハ♪こちらは独り者を満喫しております^^

そんな彼のご自宅でも30分?1時間ほど夜遅くにおじゃまさせてもらい、ビックリするぐらい大きくなった子供さんと再会したりと楽しませてもらいました!

そんな帰り際・・あらまっ!こちらでも土産を頂いて・・・ホント・・ホントすまん^^;;;

な~んにもお土産持ってないのよ^^;;

次回必ず・・絶対・・




そんな長野、上田市の歴史ある別所温泉の旅。

東信州を中心にガッツリ観光を楽しんだ今回は、ロードスターのミーティングを欠席することから始まった旅でしたが、結果的に充実した2日間を楽しむ旅になり^^

旅路の途中での長野の友人にも久しぶりの再会で、旅の思い出が一気に膨らみ笑顔の旅となりました!!

こんな感じの別所温泉の旅

ちょっとレポこそ長くなりましたが「行った気になる旅ブログ」を楽しんで頂けたでしょうか??

2日間のランチが時間の関係で選択肢がなく両方とも信州蕎麦だったりと、そんなちょっとした失敗もまた旅レポではそのままお伝えしちゃいました♪

そんなガッツリな信州長野、別所温泉の旅レポでした!

忙しい中、時間を作ってくれた皆さんホントありがとう!!


(終わり)





今日もめでたし~めでたし~!!


長野県 別所温泉2人旅♪  (その6)

2018-06-06 02:36:46 | 旅行
今日も別所温泉の旅レポの続きです^^

しっかり楽しんだ別所温泉の観光を楽しんで、いよいよ別所温泉の町「七久里」を出発!

山の中を走る「白クジラ」号が向かう先は何処へ?!



無言館から走ること20分ぐらい

向かった先はこちら!

「海野宿」(うんのしゅく)

 


長野県の東御市にある北国街道の宿場町として栄えた街で、今もなお歴史感じる建物を数多く有す街並みです^^

建物にある「うだつ」は、この街には2種類が存在し、上の画像のうだつは明治時代に出来た「袖うだつ」と言うとのこと。

一方で画像撮り忘れで恐縮ながら、屋根の真上近くにある「うだつ」は、江戸時代のものとのこと。

そんな海野宿は、伝統的な家並みが現在まで保存されていることから「日本の道百選」「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された街並み♪

コレを一度観てみたかったんですハイ!

そう言って、すでにランチタイムを過ぎた時間ゆえ、まずは腹ごしらえを~ということで伺ったのはこちら!


「福嶋屋」さん


 

歴史感じる建物で頂くのは、信州産の蕎麦粉にこだわった「二八蕎麦」♪

加えて名物の「くるみおはぎ」と・・そう、実はこの2日間の旅のランチは別の店ながら「蕎麦&くるみおはぎ」を味わったというワケです^^

こちらの蕎麦は、のど越しの二八蕎麦ながら、しっかりとした蕎麦の味わいを楽しめます!

蕎麦つゆは、比較的やさしいもので特別にパンチのあるものではありませんが、それがいっそう蕎麦の旨味を感じさせてくれるのでしょう♪

今回は「辛味大根」(上の画像、紫色の薬味)を頂いてみましたが、コレが味の変化を楽しみながら味わいバツグン!

コレはホントに当たりのランチ!

一方の、くるみおはぎ

こちらは前日のお店と違い、タレの状態で表面にしっかりと味付けされたもので、見た目こそ濃厚な味を想像しちゃいますが、食べればバランスバツグンの味付けで^^

くるみの香りと旨味を上手く引き出していて、コレもまたおススメの逸品!

しっかりランチを頂いて、満足~満腹な海野宿でのランチとなりました♪

 

レトロ感あふれる通りでは、風鈴が売られていたりと初夏を感じさせる雰囲気も♪

格子窓から見える街並みもまた風情あふれる風景で^^

 

軒先に植えられた植物もまた、その歴史感じる建物たちを彩るもの^^

街を流れる用水の水の流れもまた、ゆったりとしていて心が洗われるような雰囲気!

そんなレトロな街をしっかり見学させてもらいました!



で!


せっかく長野に来たのなら、ココにも行こうと白クジラ号の舵をとります!

山の方向に向かい「ビーナスライン」を南下する形で向かったのはこちら~


霧ヶ峰高原「霧の駅」

 

某家電メーカーのエアコンの名前でも有名(笑)な、霧ヶ峰高原にある道の駅「霧の駅」までドライブ♪

道中はノンビリと走って~としっかり高原の景色や風を感じながら^^

そんな道の駅では、しっかりソフトクリームも頂いて♪

 

木々がない高原独特の風景の中、ソコはクルマバカな私ゆえ、しっかりと白クジラこと640iクーペの撮影会(笑)

キレイに晴れ渡った旅の2日目に、最高のシチュエーションでカメラに収めることが出来ました!



さてさて~しっかりと景色も楽しんだから、ココから上諏訪方面に下って、温泉でも入って帰ろうか~と思いつつ・・・

ノリとしては「長野なう」的な感じでLINEを使ってサークルのグループ宛に送って長野の友人たちに近くに居ることをアピール(爆)

そう言って、友人たちもスケジュールってものもあるだろうし、下手すれば既読すら叶わないかも~なんて思っていたんですが・・・

岡谷、富士見の友人から即座に返信が(笑)

ワーイ!

それでもスケジュール的に温泉に入ってからでも大丈夫そうな感じ!

そんなワケで、まずは計画通りに諏訪湖の畔にある上諏訪に向かって温泉を楽しむことに♪


今年33湯目!上諏訪温泉「片倉館」

 

こちら何度もこのブログに登場している上諏訪にある日帰り温泉^^

そしてこの片倉館は「国指定重要文化財」の建物の中で、温泉が楽しめちゃうという凄いトコなんですハイ!!

大理石で作られた浴場は「千人風呂」と言われるもので、以前は立って入浴する感じだったのですが、最近?では一段周囲に段差を設けてくれたことで、縁に座ることが出来るように♪

泉質は、単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、疲れた身体をしっかり癒してくれます!

 

最上階から眺める展望は、諏訪湖がしっかり眺めることが出来て、風を感じながら温泉で火照った身体を冷ますにはもってこいでした♪

さてさて~ココでまたLINEチェック!

先に会う予定の友人たちは、お子さんのこともあってまだ出発してないとのことで~

ならば先に夕食も食べてしまった方が吉だねぇ~ということで・・・・



おっと・・・あともう少し~なんだけど、更新時間が^^;;

さすがに寝ないと明日がヤバイってことで~~~

ホントもう少しでレポ終了何ですケド・・・



(つづく)




今日もめでたし~めでたし~!!