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(3月7日)
上の写真、我が家の最後の最後、豆腐よう。
昨日撮ってないと思っていたが、思いがけずも、撮っていた。。
(器は「香蘭社」)
(我が家で、一番高級な器だと思う)
(それに、「豆腐よう」を、さりげなく一粒)
(一粒も何も、下の写真のように、箱に3粒しか入ってない)
私が買った「紅あさひの豆腐よう」は、「古酒仕込み」と書いてある。
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これが気になった。
調べると、、
「古酒」とは、3年以上熟成させた泡盛のこと
さて、泡盛とは何?
焼酎の材料は、米、麦、芋、ゴマなどたくさんあるが、泡盛は、、
1、原料に、インディカ種(細長い種類の米)のタイ米を使う
2、黒麹菌を使う(日本酒は黄麹、焼酎は白麹を使う)
そういう 違いがあるようだ。
ところで、「豆腐よう」には、質の良い高いアルコール度の焼酎か泡盛が、断然合う。
くれぐれも、日本酒、ましてや、ワイン などもってのほか。
そうそう、肝心の味は?
というと、、これは、和風チーズというところでしょうか、、
パッケージ(箱)の裏に、
麹(紅麹)モロミと泡盛入り豆腐の醗酵保存食品です、お酒を召し上がれない方や
お子様はおひかえください
とある。
つまり、呑んべえための食べ物ですな。。
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