のびちゃんの「どうなるのよ日記」

病気したりケガしたり、なんだかいろんなことがありました。

つまづきの原因は自分

2013-04-18 | ●心療内科通ってます
2週間に1度の心療内科受診。

ハルと私、2人、どっちも診てもらってる。
あららぁ、な親子なのだ。

ハルのこと、先生(回復のこと)「もう近いかな~」って。

ボッコと遊んでる時に、吹き出して笑ってたことや、
ニヤニヤすっごい笑顔で楽しんでたこと伝えたんだ。
私から見ても、とってもココロはやわらか~になっている状態っぽく思う。

でも~、
まだ一言も発してない。


今、私はPCで文字を打っているんだけど、
そのすぐ横で、ハル、
スマホで何見てるんだか、
「ぷっぷっぷっぷっぷ」って、笑いっぱなしなんだけど。
ドラマかな。なんだろ。

楽しそうでほんと、よかった。




んで、私は・・・
まあ、調子はいい。

先生と話しているうちに、少しずつだけど、
自分のダメなところや、自分の特徴が見えてきたわけ。
それが、いわゆる「生きにくさ」を生きやすくする糸口になるのかな。
たぶん。

今日もひとつ、自分の特徴がわかった。
「言葉」に執着してしまうところがあるみたいだ。
こだわりがある。

独自の表現にこだわるところもある。
言葉の間違った使い方に敏感だったり、
漢字とひらがなへのこだわりが強かったり。

ってのは、良さそうに思われるかもしれないけど、
失敗のもとになるのだ。

自分独自の解釈で受け止めてしまい、
柔軟になれないところがある。
だから、たぶん、だけど、
とーちゃんの言葉に躓いたり傷ついたり、してたんだな。
だと思うんだな。


って、ここに書いても、
曖昧な文章になってると思うんで、よくわかんないかもしれないけれど、

自分で、ダメなところに気づいた・・・ってことなのでした。



あとね、
こういうこともあるんだよね。

「できることをやってしまう、結果、できちゃうと嫌われちゃう」
何故かそういう境遇に会ってしまうのだ。
たぶん、抑えればいいんだと思う。
でも、できちゃうことはやっちゃうから、
できない人から疎まれる結果となる。

ってまた曖昧なことで、わかりにくいか。


ま、ね、
うまく行かないと思ってたことには、自分に原因があったってことさ。


夢見

2013-04-16 | ●ハルと暮らしてます
昼も夜も安定剤飲まないでいられる日が増えたよ。
調子よくなってきた。

だがしかし、夜はなぁ・・・。
薬飲まないで寝ると、2時間おきぐらいに目がさめちゃう。
それと、見たくない夢をみてしまう。
夢をみるならまだ寝てるってことだからいいけど、
半分起きたような状態で、
架空の会話をダラダラと展開していくっていうことがよくある。
ってのは、よくないと思うがなぁ。



今朝は、ものすごく辛い寝起きだった。
夢。姉ちゃん登場。死んじゃって5年近く経つんだけど、
夢の中ではしっかり生きていて、会話もたくさんして、
一緒に過ごしてたんだよね。
鮮明。あったかい体温すら感じたよ。

夢から覚醒する時、寝ぼけ状態だったかな。
よく覚えてないんだけど、夢でお別れしたのかな。
それとも、目が覚めて姉ちゃんのこと恋しくなったかな。
声をころして、でかい声出したみたいにボロボロ泣いてた。
で、泣きながら目が覚めた。
あ~、もう最悪。

悲しすぎだよ。
こんな夢、見たくなかった。
会えたのは嬉しいけど、リアルすぎて、
また、お別れの悲しみ味わっちゃったじゃんか。
なんてことよ。
もう、お別れは二度といやよ。




ボッコに帰ってきて欲しいって言われた。
そりゃそうだよね。
「家族なのに離れてるのはおかしいよ」

とーちゃんにそれを言ったら、
あっさり、
「帰ってくれば~」
軽い。
軽すぎる。

いろんなこと考えてください、と伝えた。
考えてくれた上で、とーちゃんが帰ってきて欲しいと言ってきたら、
帰ってもいいかなと思う。
でも、もうその話、忘れられたっぽい。
な~んも、言ってこない。


家出は、続くのであった。


ボッコは、
休みにはこっちに泊りに来てるし、
まめに電話してるし、ちょいちょい一緒に過ごしてるからね。
「もう少し待て。とーちゃんにでかい顔されたくない」と、言っておいた。


屈しない。