脇腹の痛みをこらえながら野営地に到着。
このキャンプ場は区画サイトだけなので
なかなか取れなかったんです。
チェックイン開始直後の12時15分なので
テントを張り始めたグループはまだ数張ですね。
受付棟前にバイクを停めてオーナーの黒猫ちゃんにご挨拶
予約ではサイト指定が出来なかったので
同料金内で一番海が見えそうな端っこの場所
を陣取ることができました。
区画は広くとってあり、4輪+大型テントと
タープを張っても余裕の広さ。バイクじゃ贅沢
山側に雲はあるけど晴れているので良かったぁ・
向きをあれこれ考えながらノロノロと設営完了。
ペグ打つのにしゃがむと痛くてへっぴり腰(~_~;)
陽射しが強いので汗+冷や汗でダラダラ
今回タープはパスだな・・・
汗みどろになったので管理人さんに
近くでおススメ温泉はあるかい?と聞いたら
「行くなら絶対ここだって!」と断言されたので
再びバイクにまたがり松崎へ。
食材仕入れた店まで40分。ここから山を登って行きます。
「こんなところにあるんかいな」
というところに木の橋と提灯を発見。
ちょい先に駐車場があったので突入。
だいじょぶなの?(失礼)と思いつつ
先ほどの場所へ・ 見えてきましたよ
橋と自販機は新しいようですが・はどこかしら
入浴料は¥500とあります。窓越しに中を覗くと
畳に寝転がる爺さんとTV見てるおじさん
壁には黄色くなった色紙が・・
ガラガラっと扉を開けるとおじさん無言で手を
出すので500円玉をのせます(~_~;)
石の階段を数段上がると男女は別れていますね。
二人がやっとの脱衣所があり山肌の前に岩の湯船。
ワイルドだなぁ
壁から一か所だけお湯が出ていて隣に水道ホース。
もちろん石鹸すら置いてないし
ある意味スバラシイ (^_^;)
岩肌には蔦や苔・後ろはそのまま森になります
当然、虫やアリンコも一緒に仲良く入浴。
時折底からゴボゴボッと湧いて出ますよ。
湯船は深くて体育座り状態ですが いい湯だぁ
興味ある方はコチラ大澤温泉 野天風呂 山の家
野趣あふれる温泉を堪能して汗だくのまま
野営地に戻ってきました。 行く前とおんなじだね
帰るとわが陣営からの景色を塞ぐようにでかいテント。
子供がはしゃぎまわってます。こどもの日ですからね
見回しても他にライダーはいないしソロも我のみ
(。´ノ□`)ノサビシ
これこれ童バイクの手前を走り回るなよ・
こっちにはイタイイタイオバケがいるかもよ~
やれやれとチー笹カマで一人お疲れさん
ぷはっ やっぱり野天で頂くビールは旨いなぁ
少し陽が落ちてきましたよ
まだあちこちで「カンカンコンコン」
もうすぐトワイライトゾーンですよー早く設営してね
汗も引いて涼しくなったので火入れをして
今度はしいたけマヨ焼きでカンパーイ
後ろの上の方で団体さんが音楽かけて盛り上がっちゃってます (-"-)
もうすぐ日が暮れて一番良い時間が来るのにな~
星が出るころにはやめにせいよ
その3へ続く
いまだ肋骨が痛いおやじライダーに慰めのポチを
にほんブログ村
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます