おやじライダーの気まぐれ写真館

旨いもの探しと温泉旅・柴犬あかねとの日々。農業漁業で目指せ半自給!大型バイクからハンターに乗り換えトコトコ走り回ります。

キャンプと車中泊で四国へ 4

2024-11-16 | キャンプとか車中泊とか道具とか

NOMADOである

「キャンプ」といったらバーベキューと

焚き火を眺めて非日常を楽しんで

しこたま飲んで一人静かな時間を過ごす

若者たちは夜中までワイワイ楽しむ。

 他に迷惑かけなきゃいいけど

「車中泊」というと昨今は避難イメージ

自分的には仕事明けの釣行

時合い待ちの車中待機

 仕事終わってから行ってたからね

見たことのない景色に逢いに

走って疲れた身体を休めるための

休息なのか?

時間を忘れて気に入った所に留まり

その土地を知るような旅をしたいもんだ

 次回の課題にしましょう

 

さて田の浦野営場から約一時間32Km

「道の駅 源平の里むれ」

営業時間前ですが奥に公園があって

散歩に適。

80年間活躍した大正15年製の琴電

(琴平電鉄)があって中に入れました。

奥の海が見える場所からは眼下に琴電が

異音を発しながら走ってたよ(笑

 

K11を更に走ると高松市街。

観光スポットの栗林公園付近は観光客が

沢山。ここはパスして先に進もう

瀬戸大橋を下から眺める道の駅

瀬戸大橋記念公園に寄ります。

どこが道の駅か解りませんが観光バスで

来た遠足の園児が沢山いました。

 道の駅なるものは無かったね

上段が高速・下の段をJR瀬戸大橋線(本四備讃線)

電車が橋梁部分に入ると轟音が響き渡ります。

(この数日後電車が立ち往生したんだな)

だいぶ歩いたので腹が減ったね

そうです・ここは香川県。

うどんを食べなきゃ意味がない。

「セルフ」というのはどこまでか解りませんが

やたらとうどん屋のセルフが目に付きます。

丸亀に入ったところでココぞという店に

麺処 綿谷 駐車場がいくつもある

行列必死の店でした。写真は帰りの状態

ラッキーなことに外待ち7-8人の後に並んで入店。

広い店内は大勢で賑わってますが回転が良いね。

様子が解らないので前のお姉さんのまねして

お盆を取って列に。丸亀製麺と同様に

口頭で麺を注文、トッピングを好きに取って

支払うシステムでした。

メニューは「かけ」¥290~スペシャル¥610

どれか悩む間もなく進むので前のお姉さん

と同じ(笑 牛肉ぶっかけ温 

と うっかり大盛¥110にチクワ天+ゲソ天各¥150

ゲっ 大盛りは麺2玉 ゲソ天でかいし!

本場のうどんは旨いも何も食いきれるか勝負

ゲソ天は衣が厚くて外して食べました。

 肉もうどんもおいしかったよ

腹いっぱいで次に向かったのは

父母ヶ浜 フォトスポットで有名です

あっという間に潮が満ちて

夕日の時間に来ないと映えません

ここで次の野営地を慎重に決めて

丸亀から100Km 父母ヶ浜に寄りながら

3時間半、今回のメインしまなみ海道

のふもと・今治に来ましたよ

 

今晩の宿泊地は

休暇村瀬戸内東予シーサイドキャンプ場

15時半に到着。平日なので休暇村の

ホテルで受付

オートサイト+管理費で¥4,700薪¥700

広大な敷地内の急坂を下って

海岸沿い・常設テントがありますが

先客無し好きな場所を選んでTEL

後客2組。トイレ、炊事場、サイト、

ロケーションも最高です

寝床を設置したらお散歩

息を呑むような最高の夕日が見れたよ

休暇村ホテルの温泉も入れますが

18時~20時というので車で坂を登り

敷地外 近くの湯の浦温泉

目的の温泉は休館。先のクアハウス今治

公営のような温泉がやっていました

地元民の憩いの場の様ですが

ここで入れて良かったね

 

薪を仕入れたので今回初焚き火

海風もあってチョと寒いけど

夕食を作って燃料満タン

焚き火、湯たんぽ、電気毛布の

有難さを再認識。3種のなんとやら

  電気毛布は邪道じゃろ

ここも良いキャンプ場でした

さあ、明日は今回のメインイベントだ!

 

本日の走行ルート

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