北海道旅行記 (7)道東道を札幌へ、

出発15分前に釧路駅前のバス停に向かう。バスセンターではなく、ただのバス停なので、実に質素、これ、冬とか嫌だなぁと

5分前くらいにバスが到着、荷物は荷物室に預け、メールをプリントした乗車券で乗り込む
車内は１人掛け３列シート13列にトイレ付、だけど、高速走行中にいけるのかなぁ（結果、到着寸前に行きましたが）
シートは狭いけどやはり電源コンセントなど、装備はJRの普通車以上で、かつ車内にはWiFi完備と、JRは（新幹線を含めて）遅れていると感じる。（小田急ロマンスカーは車種依存(VSEとEXE)でWiFi完備だけど）
途中２箇所のPA（と言ってもほとんど何もない、ゴミ箱すら^^;自販機はあるのに^^;）で15分ほどのトイレ休憩を行いつつ、かつ途中代行バス区間をはさみ、また石勝線を行きとは逆に線路を眺める形で戻っていく。
あと、鉄道と高速道路もほぼ併走する形で走るのも興味深い。恵庭の辺りで合流して北に行くのも。
札幌市内に入ってからはさすがに夕方の渋滞に巻き込まれて、すすきの電停前に15分ほど延着。

乗り終えて思うのは、快適装備はあるものの、やはり圧迫感とそして疲れ具合は高速バスの負けという印象で高速バスの初体験は終了した。妻はバスに弱いのをポケモンで誤魔化していた感じだったが、、、（逆効果？^^;）

地下鉄で本日の宿に投宿後、知人のビールバーに向かう。


再会を祝しつつ、思い出話に話を咲かせながら、23時過ぎにホテルに戻って３日目終了、北海道の旅も折り返し点を過ぎて残り２日を切ることに