スペーサーを接着します。
前面を車体に接着します。
裏側から
下側から
と、今回は今までと異なる前面の構成になっていますが、これは今回車体の型紙をU大王様(バレバレ?^^;)からいただいたので、その構成に従っているのでした。
私は(キハ53を除いて)だいたい、キハ23系や近鉄特急車の工法で折妻前面を構成しているので、うまくできるかどうかは、これからということになります。
なので、まずは1両先行試作なわけで。。。
妻板は解釈で今回の構成にしましたが、ここは自分式に次からは直そうかなと思っています。
この様に、人それぞれの工法があり、ある意味パズルになってます。紙成だと、製作記事があり、パズルの解法も一緒にあるわけですが、型紙だけ「はい」と渡された場合は、どう解くかは自分次第になるわけです。
型紙は今回が初めてではなく、ビスタIIの中間車もそうなのですが、あちらはほとんど自分流に直して使ったので。。。
で、同じく前面強度の難しい小田急8000もこの工法でできないか検討中です。
耳を切り落とします。
瞬接で仮止めした後、エポキシ系接着剤を流し込んでおきます。
スペーサー部分等にもエポキシ系接着材を流し込んで。。。
と、まずはここまで。
次は前頭部屋根の加工に入ります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます