残念ながら、今は亡き大学の同級生に進められて当時はまだ3部作だった
「星を継ぐもの」
「ガニメデの優しい巨人」
「巨人たちの星」
を読んだのは、まだ大学時代、今から30年近く昔のこと、
その後そのまま J.P.ホーガン氏の作品にハマり、10作品ほど翻訳版の新作が
出ると読んでました。これが私と海外で著名なSF作品との出会いでした。
その前は高千穂遥氏や神林長平氏を読んでいた位でした。といいつつ、ハインラインとか
クラークにはハマらなかったけど
ただ、ホーガン氏の作品の変化と自分の方向性が合わなくなり、また翻訳版が
出るのも年1冊あるかないか(一時ハヤカワに移ってまた創元社に戻ったとか)
というのもあって、ここ久しく離れてましたが、
ビッグコミック誌でコミカライズされたのが始まり、ふと3部作をおさらい
しようと思ったら、なかなか図書館で借りられず、待っている間に
個人的には好きな「造物主の掟」(既読)とその続編の「造物主の選択」(未読)を先に
読んだら、「星を継ぐもの」に続編があることを知り、(と同時にホーガン氏が逝去されていたことも知り、愕然)
3部作を再読破できたので、今回「内なる宇宙(上下)」を読むことに
読み終えて思うのは、流れは3部作の後半の延長(確かに3部作で未解決の問題の
回答にもなっているし)で、どっちが先か造物主シリーズとも似ている様な
ネタバレなしということで、さて、次は何を読もうかなと
「星を継ぐもの」
「ガニメデの優しい巨人」
「巨人たちの星」
を読んだのは、まだ大学時代、今から30年近く昔のこと、
その後そのまま J.P.ホーガン氏の作品にハマり、10作品ほど翻訳版の新作が
出ると読んでました。これが私と海外で著名なSF作品との出会いでした。
その前は高千穂遥氏や神林長平氏を読んでいた位でした。といいつつ、ハインラインとか
クラークにはハマらなかったけど
ただ、ホーガン氏の作品の変化と自分の方向性が合わなくなり、また翻訳版が
出るのも年1冊あるかないか(一時ハヤカワに移ってまた創元社に戻ったとか)
というのもあって、ここ久しく離れてましたが、
ビッグコミック誌でコミカライズされたのが始まり、ふと3部作をおさらい
しようと思ったら、なかなか図書館で借りられず、待っている間に
個人的には好きな「造物主の掟」(既読)とその続編の「造物主の選択」(未読)を先に
読んだら、「星を継ぐもの」に続編があることを知り、(と同時にホーガン氏が逝去されていたことも知り、愕然)
3部作を再読破できたので、今回「内なる宇宙(上下)」を読むことに
読み終えて思うのは、流れは3部作の後半の延長(確かに3部作で未解決の問題の
回答にもなっているし)で、どっちが先か造物主シリーズとも似ている様な
ネタバレなしということで、さて、次は何を読もうかなと
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