床板の工作

順番としては順当なのですが、車体工作が進んでいる分、遅く感じますが、床板から工作を始めていきます。


床板はこれまた標準仕様のプラ板です。
動力はCN16強力型（両軸）の両台車駆動です。MT比によっては片台車でも十分なのですが、Mなし宮沢クモハ52がいるので、強力仕様です。


台車はDT13!です。飯田線旧国フリークの方にはすでに運転台側窓枠のHゴム化でお気づきかと思いますが、末期の42011です。
なお、ギヤはFMギヤを使っています。実は80系用にこれを準備していたのですが、DT20だとプレート車輪であることを後で気がつき、ちょうどよい転用先が見つかったというわけで。


パンタを仮に載っけてイメージを。あ、でも42011はPS11じゃなくて、PS13Aなので、KATOのを使う予定です。
今回車体といい、下回りといい、いっぱいフクシマのパーツを使った気がします。（笑）