今日も本部道場を後期コウキ先輩に任せ、森さんと一緒に亡き親友の為に壮瞥町まで行ってきました🚙
今回の後始末のお手伝いでは、森さんの凄さを私自身再認識させられた日にもなりました👏👏
自分で言うのもなんですが、ここまで寄り添って親身になれるって、なかなか出来る事じゃないんです。
奥さんにも涙ながらに、親族でもないのになぜここまでしてくれるのですか?と聞かれました。
もちろん親友との約束もありますが、
18年前、私が正道会館を破門された時の
苦い苦い体験があるからでもあります。
手のひらを返し、みんなが去っていきました…「力になるよ!困ったことがあったら何でも言って!」って言ってた人間に限って何もしてくれません。
そんな時、手探り状態で必死に一つ一つ森さんと後処理をしていきました。裁判も何個もかけられましたからね…
けど、森さんは最後まで逃げず私と一緒に戦ってくれました。
こういう経験があるからこそ、一番困ってる時の、心境というのが痛いほどわかります。だから何があっても最後まで逃げない!離れない!生活を守り抜く道筋を作る手伝いをする!(残された子供達が下は2歳、上は高校3年生まで8人もいるんですよ💦)
私たちの気持ちはただただ純粋にこれだけなのです。
いつも利害関係で動いてる人間には、この意味は全く理解できないことだと思いますが…
私は心で動きます。
親友の遺影写真に手を合わせると、少し安心した様な顔に見えました。言い続けてる言葉だけど「大丈夫だからな!家族のことは安心しとけ!天国からしっかり見守っててくれ」と…
そんなこんなで札幌に戻ってくると夜の10時を超えてました🤗
しばらくは、こういう日々が続きます。道場不在にする事が多々あると思います。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。