9/28(日)~29(月)は、毎年恒例の伊豆お泊まりツアーに行ってきました
今年ですでに3年目
今年もリクエストいただきまして、ありがとうございます!
毎年、台風の動向が心配されますが、今年も台風の影響もなく、
楽しく浮島のジオダイビングや、黄金崎を潜って来ました
【1日目・浮島】 天候:晴れ 気温:28℃ 水温:24℃ 透明度:5~15m
1本目は浮島のジオダイビング
まずは陸上で伊豆の成り立ちなどの説明を受け、溶岩が固まって出来た柱状節理や地殻変動の痕跡などを歩いて見て回りました
浮島のビーチはよく見ると、左右で成り立ちが全く違い、
出来た時期もかなり差があります。
次にボートに乗り込んで、ボート上からも実際に近くまで行って説明を受けてきました
普段行けない遊泳禁止区域や、浮島の裏側やゴルゴ岩の反対側も見られ、得した気分!!
とっても地形も面白い
そして、いよいよ水中へ
陸上だけでなく、水中にもある柱状節理を観察しながら、
途中で浮上して地形を見たりしながら、
ゆっくりビーチを回ってきました
もちろん浮島ですので、ウミウシも気になるところ・・・。
帰りがけに、運河のように群れているキンメモドキにも出会えました
そして何と、原ちんの900本記念でもありました
原ちん、おめでとうございます!!
ジオダイビングで900本だなんて、ステキ過ぎます
1000本記念も楽しみですね
2本目はガマガ根でボートダイビング
浮島ならではのクレパスや、根の上の魚影を楽しんでいただくはずが・・・、
水面も水中もカレントが発生し、しかも透明度が激減
エントリーしたブイの周辺を回って帰ってきました
夜はもちろん楽しい宴会タイム
皆さん、飲み過ぎ注意ですよ~(笑)
【2日目・黄金崎】天候:晴れ 気温:26℃ 水温:24℃ 透明度:8~15m
ゴロタの上は、群れ群れだらけ・・・。
ネンブツダイやクロホシイシモチ、キンギョハナダイ、アカカマス、
イサキ、スズメダイ、ソラスズメダイの群れが入り交じり、まるで水族館のようです
大きなヒラメの姿も見られました
砂地に降りると、サビハゼがあちらこちらに目立ちます。
カンパチの群れも元気に泳ぎ回っていました
人気のネジリンボウは巣穴からこちらの様子を伺っていて、なかなか全身を見せてくれません
沖のブイ周辺にはハタタテダイの子供の小群れが元気に泳いでいて、
その近くでアオリイカや大きなハリセンボンを目撃
また、トビエイの子供も2本とも見ることが出来ました
ロープ溜まりにはヨコスジイシモチの幼魚やカミソリウオがいました。
ケーソンにはヤマドリやハナタツ、オオモンカエルアンコウ、ヒョウモンダコが見られ、
その上ではイサキの幼魚がものすごい数で群れていました
そしてその近くのフジツボの中には、お腹の大きなミジンベニハゼが警戒しながらこちらを覗いていました
普段、空き缶や空き瓶にいる個体を見ることが多いので、
自然の姿をみることができて、感動してしまいました
【西伊豆の夕日・ワンピースバージョン】
by ONOUE
今年ですでに3年目
今年もリクエストいただきまして、ありがとうございます!
毎年、台風の動向が心配されますが、今年も台風の影響もなく、
楽しく浮島のジオダイビングや、黄金崎を潜って来ました
【1日目・浮島】 天候:晴れ 気温:28℃ 水温:24℃ 透明度:5~15m
1本目は浮島のジオダイビング
まずは陸上で伊豆の成り立ちなどの説明を受け、溶岩が固まって出来た柱状節理や地殻変動の痕跡などを歩いて見て回りました
浮島のビーチはよく見ると、左右で成り立ちが全く違い、
出来た時期もかなり差があります。
次にボートに乗り込んで、ボート上からも実際に近くまで行って説明を受けてきました
普段行けない遊泳禁止区域や、浮島の裏側やゴルゴ岩の反対側も見られ、得した気分!!
とっても地形も面白い
そして、いよいよ水中へ
陸上だけでなく、水中にもある柱状節理を観察しながら、
途中で浮上して地形を見たりしながら、
ゆっくりビーチを回ってきました
もちろん浮島ですので、ウミウシも気になるところ・・・。
帰りがけに、運河のように群れているキンメモドキにも出会えました
そして何と、原ちんの900本記念でもありました
原ちん、おめでとうございます!!
ジオダイビングで900本だなんて、ステキ過ぎます
1000本記念も楽しみですね
2本目はガマガ根でボートダイビング
浮島ならではのクレパスや、根の上の魚影を楽しんでいただくはずが・・・、
水面も水中もカレントが発生し、しかも透明度が激減
エントリーしたブイの周辺を回って帰ってきました
夜はもちろん楽しい宴会タイム
皆さん、飲み過ぎ注意ですよ~(笑)
【2日目・黄金崎】天候:晴れ 気温:26℃ 水温:24℃ 透明度:8~15m
ゴロタの上は、群れ群れだらけ・・・。
ネンブツダイやクロホシイシモチ、キンギョハナダイ、アカカマス、
イサキ、スズメダイ、ソラスズメダイの群れが入り交じり、まるで水族館のようです
大きなヒラメの姿も見られました
砂地に降りると、サビハゼがあちらこちらに目立ちます。
カンパチの群れも元気に泳ぎ回っていました
人気のネジリンボウは巣穴からこちらの様子を伺っていて、なかなか全身を見せてくれません
沖のブイ周辺にはハタタテダイの子供の小群れが元気に泳いでいて、
その近くでアオリイカや大きなハリセンボンを目撃
また、トビエイの子供も2本とも見ることが出来ました
ロープ溜まりにはヨコスジイシモチの幼魚やカミソリウオがいました。
ケーソンにはヤマドリやハナタツ、オオモンカエルアンコウ、ヒョウモンダコが見られ、
その上ではイサキの幼魚がものすごい数で群れていました
そしてその近くのフジツボの中には、お腹の大きなミジンベニハゼが警戒しながらこちらを覗いていました
普段、空き缶や空き瓶にいる個体を見ることが多いので、
自然の姿をみることができて、感動してしまいました
【西伊豆の夕日・ワンピースバージョン】
by ONOUE