4/18(木)は、毎月恒例(?)の浜名湖ダイビング
今回は、今が旬のスナビクニンのリクエストです。
先週に比べて、透明度が劇的に回復しているので、期待“大”でエントリー
・・・、でも思った程見つからない
まずは、極小のスナビクニンの幼魚
あまりの小ささに、『えっ?』と半信半疑のご様子でしたが、
すぐにこの可愛さに気付いてもらえ、ニコニコ笑顔で写真を撮られていました
その他、5個体のスナビクニンを見つけることができましたが、
やはり写真に押さえるのは難しく、めかぶの奥まで光が届かなかったり、
ちょこちょこ動いてしまうので、かなり苦戦されていました
水温もだいぶ上がってきていますので、スズメダイ、メバルの幼魚、
アナハゼ、ハオコゼなどなど、魚の数も増えてきました
次回は何が見られるのか、楽しみです
天候:晴れ 気温:20℃ 水温:16℃ 透明度:3m
by ONOUE
初日の今日は、田子へ向かっています。
GWのツアーは、
28(日) 大瀬崎2ビーチ
29(月) 獅子浜2ビーチ
1(水)~2(木) 八幡野&浮島2ビ2ボ
3(金) 大瀬崎☆体験ダイビング(ファンも可能です)
4(土)~5(日) 大瀬崎4ビーチ(只今、日帰りツアーも開催予定で~す!)
どのツアーも、まだまだ空きがございま~す(^○^)
お気軽にお問い合わせ下さい
帰り支度をしているときに、別ポイントで見られたとの情報が・・・
タイミングとポイント選びが難し~
でも行かないと確率0ですからね~
2本目の湾内のんびりダイビングでは、ミジンベニハゼのペアがいる方面へ。
ミジンベニハゼは、ビンの中に卵を産み、親が守っています。
プツプツした点が卵です!
ゴロタ沿いの林の中には、アオリイカの卵が産み付けられていました。
そろそろ産卵ショーの季節が近づいてきましたね
同じく林の中には、メバル・スイ・アナハゼなどの幼魚もいます。
海草と同じような色をしているので、探すのも面白いですよ!
タイヤにいたオトヒメエビ
米粒大のミツイラメリウミウシ
などなどが楽しめました。
水温:16~17℃ 透明度:3~8m
by YAMASHITA
透明度も少し回復?!
☆今日の一枚☆
スナダコ Octopus kagoshimensis -5m
【分類】頭足網・八腕形目・マダコ科・マダコ属
【分布】三陸以南の日本各地。インド洋、西太平洋の温帯海域。潮間帯下の砂底にすむ。
体の表面は、細かい顆粒に覆われ、眼の両側に暗色斑とそれを縁取る白いラインが入る。
空きビンや空き缶などを巣にしていることが多い。
今回は貝殻に隠れ、頭をハート形にして、辺りをうかがっていました!!
海に行く道中は、風がなかったのですが、現地に着くとビュービューに
ただ、表面だけの影響だったので、中は穏やかでした。
透明度は、表層と中層以深で2層に分かれていました。それも午後には劇的回復し、全体的に良くなっていました。
コースメニューのホバリングでは、先日のOW講習の際もお上手だったのですが、今回もビシッと決められていました
ダイブス音頭と回転技も見事!!
休憩時には、撮影した動画で修正点をイメトレし、2本目では更にスキルに磨きをかけていただきました。
移動中は余裕のピースも
ダイアモンドリーフでは、脅威のスクリュー技も飛び出していました
記念撮影は、ボ◯ト&D◯SH村でキメ
お見事です
コレからも更に楽しんで水中を満喫しちゃいましょ~
by YAMASHITA
4/10(水)は浜名湖初ダイビングの順ちゃんと、浜名湖を潜って来ました
この日の狙いは、もちろん“スナビクニン”
現地に到着した時は、透明度は若干落ちているようでありましたが、
水面は穏やかでした。
しかし、準備を済ませ、エントリーする頃になると流れが発生しだしてしまいました
エントリーすると、更にビックリです
透明度が20cm程しかありません
移動はしばらく手をつないで・・・
週末の台風並みの低気圧の影響で、水中がかなりかき回されたようで、
海藻は砂まみれ
おまけに水中もだいぶ流れていたので、大きく育った海藻がユラユラ揺れて、
思う様に探せません
いくら探しても、なかなかスナビクニンが見つからず、
半ば諦めかけて戻る途中、何とかやっと見つける事が出来ました
ただ、一番流れているところの海藻で見つけてしまったので、
体を固定したり、ライトを当てたリが大変で、
なかなか写真を撮るのは苦戦されていました
順ちゃん、本当にお疲れさまでした!!
次回はもっと海況のいい時に、是非リベンジしに行きましょう
この海況でも『楽しかった!』とおっしゃっていたので、
もっともっと楽しいこと間違いなしですよ天候:晴れ 気温:13℃ 水温:16℃ 透明度:0.2~1m
by ONOUE