なかなか注目されていないところだと思うのですが、さいたま地方裁判所川越支部の近くに、駄菓子屋さんがあります。
裁判所の前の道路の県道51号と県道12号がぶつかるT字路のところにあります。
看板は見当たりませんが、梅原商店?というらしい。 建屋もかなり古く、ぼろぼろと言われても仕方ない雰囲気である。
中には、ほこりがかぶっているおもちゃが多い。掃除が大変なのかな?でも、レトロなものがあり、マニアにはもしかしたら値打ちものもあるかもしれないすら思える。
駄菓子は、大丈夫そうだ。買って食べてみてもおいしい。懐かしいものがたくさんある。
誰もお店にいないと思いきや、店に入ってしばらくすると、奥からおばあちゃんがゆっくり登場する。
川越の裁判所に行ったときには、ここで駄菓子を買うのだ。おすすめのお店です。
一気に買うとおばあちゃんも大変なので、裁判所の近くにいったら、ちょっと寄って、ちょっと買い物を。
もう、こういうお店はほとんどなくなったから、存在だけでも価値があると思います。
子供のころ駄菓子を買っていた人にとってはなつかしいものがたくさんあるお店です。