松ちゃんの『やりっ放し やられっ放し』

あなたが気になりだしてから 世界が息づいてる(松任谷由実『緑の町に舞い降りて』より)

9月9日は何の日?

2005-09-09 15:53:33 | Weblog
えぇ~、今日は9月の9日かぁ…あっ、ちゃうわ、14日だ。でも9日の事書こっ♪

9月9日はあの方々の日だが
思い出せばあの日は同じ舞台に立っていた。

というのは
この9月9日という一年でこの日だけ
あの方々はライブをされる。

搬入・搬出で手伝いに行っていたのであるが
仲間の中でもガタイがいい方だったので、エキストラとして
空手家の役で、同じステージ上に立たせて頂くという名誉なことになった。
勿論、ちゃんと空手の胴衣を纏い、髪は切らずにボサボサ。逆にそれが良かったらしい。

そのリハーサルのため
前日の8日も当地(新大阪・メルパルクホール)に出向したのであるが
控え室には同じエキストラの方々と一緒で
緊張緊張の連続でした。…いや結構リラックスしてたわ。
勿論それぞれ違う役があるわけでして

少年少女合唱団役の子達。
ナターシャ役のビクトリアさん。
マダム役の竹中絵里氏(thePlan9の舞台にも出てらして
それを生で見ていた僕としては、話をする機会も頂き光栄でした。)
仲間内では
私含め2人の空手家と消防士・山海Juku風の白塗り男役など。

また
リハーサルなどの雰囲気がどんなかなど
普通では見れない裏の事を
勉強することができ
とてもとても有意義な2日間でした。

私の役どころとしては
空手家が下手から入り、舞台中央にてもう一人の相手の空手家と一緒にバットを構え
それをメインのあの方(背の高い方じゃない方)が蹴って、そして我々はハケるという
台詞もなければ舞台上にいる時間もほんの少しで、ほんとにちょい役でしたが

それでいいんです。それがエキストラなんですから。
演出家さんの思惑通りに演じることが出来た?と思うので良かったですわ。
↑多分…

やるべきことが終わるとすぐに、機材等の搬出を手伝わせて頂いたのですが
そこではそこで、私なりに感じることも多く、何から何まで勉強勉強でした。

ただこのライブはwowowで放映されたのに録画できなかったのが残念ですね★