ど・お・も☆
最近無性に「本が読みたい」という衝動に駆られている。
兎に角本をゆっくり読む『時間』が欲しい、10年くらい…それはうそ。でも1年くらい。
以前に述べた「本を買ってしまう衝動」とは違う。
今は純粋に読みたい!見たい!!歌いたい!!!と上を見上げて、部屋の蛍光灯を鯛に見立てたり…
ほんと心から思ふ。
こんな事小学生の時以来だろうか。
私が小説にハマったのは小学校5年生の時
宗田理著の『ぼくら』シリーズである。
自分に近い中学生・高校生が大人に立ち向かったりする所謂冒険モノであるが
(私も中学生・高校生になったらこんな事ができるのか…否、したい!!)
と小説の中に出て来る主人公達が、其れまで自分が思い描いていた中学生(高校生)像より
大人びていた所をやけに格好好く感じ、憧れていた★
兎に角買いまくって、読みまくった。
シリーズ全巻とはいかなかったが、殆どは読んだ。
またこのシリーズの第1作目の『ぼくらの7日間戦争』は映画化されていたので良かった。
登場人物はずっと一緒なので、ずっと映画で観た出演者の顔を想像しながら読み耽っていた。
そう!!読書とは想像。「イマジネーション」なのだ。
皆さんも多分そうだろう。ありとあらゆる描写全てをイメージする。
だから私は本を読むのが少し遅いと思う。読んでイメージして読んでイメージしての繰り返しである。
唯、小説だけしか読まないというのもかなりキツイ。
イメージ出来ないモノが無い様に、漫画とか雑誌、テレビ、映画などで自分の中にイメージを構築する。
だから今読んでいる物語は仙台の街が舞台であるが、私は行ったこと無いけど想像できる。
それは私の頭の中に第2級都市のイメージ像が既存しているからである。
漫画も雑誌も好いけど、自分だけの世界を想像(創造)できる小説もやっぱ好きである。
最近無性に「本が読みたい」という衝動に駆られている。
兎に角本をゆっくり読む『時間』が欲しい、10年くらい…それはうそ。でも1年くらい。
以前に述べた「本を買ってしまう衝動」とは違う。
今は純粋に読みたい!見たい!!歌いたい!!!と上を見上げて、部屋の蛍光灯を鯛に見立てたり…
ほんと心から思ふ。
こんな事小学生の時以来だろうか。
私が小説にハマったのは小学校5年生の時
宗田理著の『ぼくら』シリーズである。
自分に近い中学生・高校生が大人に立ち向かったりする所謂冒険モノであるが
(私も中学生・高校生になったらこんな事ができるのか…否、したい!!)
と小説の中に出て来る主人公達が、其れまで自分が思い描いていた中学生(高校生)像より
大人びていた所をやけに格好好く感じ、憧れていた★
兎に角買いまくって、読みまくった。
シリーズ全巻とはいかなかったが、殆どは読んだ。
またこのシリーズの第1作目の『ぼくらの7日間戦争』は映画化されていたので良かった。
登場人物はずっと一緒なので、ずっと映画で観た出演者の顔を想像しながら読み耽っていた。
そう!!読書とは想像。「イマジネーション」なのだ。
皆さんも多分そうだろう。ありとあらゆる描写全てをイメージする。
だから私は本を読むのが少し遅いと思う。読んでイメージして読んでイメージしての繰り返しである。
唯、小説だけしか読まないというのもかなりキツイ。
イメージ出来ないモノが無い様に、漫画とか雑誌、テレビ、映画などで自分の中にイメージを構築する。
だから今読んでいる物語は仙台の街が舞台であるが、私は行ったこと無いけど想像できる。
それは私の頭の中に第2級都市のイメージ像が既存しているからである。
漫画も雑誌も好いけど、自分だけの世界を想像(創造)できる小説もやっぱ好きである。