ムキタケは子供の頃の懐かしい思い出のキノコである。私は小学4年の頃からヤマメやオショロコマを釣り始めた。釣り場は、斜里川支流の札鶴川、そのまた支流のオニセップ川、ポンオニセップ川などで、徒歩で1時間(距離で4㌔㍍)が行動範囲。オニセップ川で、シナノキが倒れ川面を塞いでいる場所があり、秋に大量のムキタケが発生した。私が採取したムキタケを母が天日で干し、乾燥保存したのを今でも鮮明に記憶している。
ムキタケといえばシナノキのはずが、KBPRの沢ではなぜかしらハンノキ(画像は<上段>が9月27日、<中段>と<下段>が24日撮影)に出る。
ムキタケといえばシナノキのはずが、KBPRの沢ではなぜかしらハンノキ(画像は<上段>が9月27日、<中段>と<下段>が24日撮影)に出る。