タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

北海道厚岸町の厚岸郡界林道沿いで、オオカメノキの冬芽(花芽と葉芽)を撮影しました

上掲画像は、 11 7 日午前 11 56 分撮影。


本日の 「生活の記録」 (就寝時刻は、 翌朝確定)


  11 4 日に、 北海道厚岸町の厚岸郡界林道沿いで、 兎の頭部に似た独特の形状のオオカメノキの冬芽を撮影しましたが、 ピントが合っていないので、 7 日に再度撮影してきました。

 上掲画像のごとく、 中心部の球形 (花芽) が兎の顔、 両脇 (葉芽) が耳ですね。 タック爺もチックおばさんもこの形が気に入りで、 毎年晩秋に撮影してブログに投稿しています。

 厚岸郡界林道沿いには、 撮影に適したオオカメノキのサイトが二か所ありましたが、 一個所では昨年の冬季間に、 幹がエゾシカの食害を受け、 残念ながら枯死寸前です。 近年のエゾシカ生息数の増大は、 北海道東部の農林業に大きなダメージを与えています。
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