タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

森の薄暗がりで艶っぽくサーモンピンクに輝くマスタケ

 北海道厚岸町の厚岸群界林道から八千代林道に抜ける支線沿いの森。木の葉が鬱蒼と茂った薄暗がりの中でサーモンピンクに輝くマスタケを発見。

 美味しそうに見えるが、「食べられるのは幼菌のうちだけで、成菌は食不適」と、キノコに詳しいチックおばさんの解説。うむっ、見つけるのがちと遅かったか。上部に幼菌がちょこっとあるが、数が少ないので採取せず。

 名称はサーモン(サケ科の魚)の肉の色に因む。タック爺のコンデジでは黄色味が出て、サーモンピンクとは云いかねる。
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