タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

我が家の庭で、陽を浴びてルビーのように赤く照り映えるカーランツ(フサスグリ)の実

※ カーランツの実は、 7月 25 日午前8時 36 分撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は、 翌朝更新。

 幼少の頃、 カーランツ (フサスグリ) をカリンズ、 グーズベリー (スグリ) をグスベリと呼んでいました。 終戦後、 まだ日本が貧しかった昭和 20 年代に、 田舎の子供たちは夏になると赤熟したこれらの実を貪り食べたものです。

 今はだれも見向きもしませんが、 私は口に含んで、 甘酸っぱい味わいにわくわくと胸の高鳴りを覚えるのです。
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