暦で春立つと言えども、酷寒の地・釧路では軒に氷柱が下がっています

※ 上掲画像は、 2 月 4 日午前 7 時 23 分撮影。

〓 本日の 「生活の記録」 （就寝時刻は、 翌朝確定） 〓

　本日は、 二十四節気 「立春」 です。 しかし、 暦の上で 「春が立つ」 と言っても、 北海道東部に位置する酷寒の地 ・ 釧路では、 上掲画像のごとく、 屋根に分厚く氷が乗り、 軒に氷柱がぶら下がっています。

　『歳時記』では、 「立春」 は初春、 「氷柱」 は晩冬の季語となっています。 日中の最高気温が氷点下の真冬日が続く釧路では、 「春未だし」 の感が強いですね。 「おお、 さぶっ !!」