タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

北海道東部太平洋岸の釧路市近郊の山では今ホオノキの花盛り

 6月 22 日、ブログのネタ探しに北海道厚岸町の八千代林道に出かけた際に撮影。草木の花の開花は生育環境に左右され、場所によってかなり幅がある。海岸に近い厚岸群界林道のゲート近くはまだ蕾が固いのに、八千代林道の内陸部では所々で上掲画像のごとく満開になっていた。

 ホオノキと言えば、中学生の頃の木工工作の楽しい想い出が蘇る。木質が緻密で柔らかく、カツラの木と共に工作材や版木に最適だった。その頃は花には興味がなく、もっぱらよい製材を手に入れることに執着した。

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