種 名: エルタテハ
学 名: Nymphalis vaualbum
分 類: タテハチョウ科タテハチョウ属
分 布: 北海道 〜本州の中部地方以北
撮影日: 2017 年8月4日午後3時 15 分
撮影地: 北海道厚岸町厚岸群界林道沿いの林縁
特 徴: 前翅と後翅の先に白斑がある。種名の由来となった、翅裏側に
学 名: Nymphalis vaualbum
分 類: タテハチョウ科タテハチョウ属
分 布: 北海道 〜本州の中部地方以北
撮影日: 2017 年8月4日午後3時 15 分
撮影地: 北海道厚岸町厚岸群界林道沿いの林縁
特 徴: 前翅と後翅の先に白斑がある。種名の由来となった、翅裏側に
ある白いL字は、上掲画像では見えない。形態が似ている近似種
のヒオドシチョウとは、L字及び表面の翅縁の青色の縁取りの有
無で区別できる。
のヒオドシチョウとは、L字及び表面の翅縁の青色の縁取りの有
無で区別できる。
本日は、昨日投稿のクジャクチョウの続編。樹高 20 ㍍ と覚しいシナノキの大木全面に咲く花に群がり、蜂や蝶が吸蜜している様は壮観だった。
蝶については知識がほとんどなく、いささか戸惑ったが、各種図鑑及びネットの情報から、エルタテハに間違いないと思う。