<タックのデジタルカメラ歴>
1997年7月 DEGITAL MAVICA MVC-FD5(ソニー)
2002年9月 LUMIX DMC-FX7(パナソニック)
2008年7月 LUMIX DMC-TZ5(パナソニック)
2014年9月 LUMIX TZ60(パナソニック)
1997年7月 DEGITAL MAVICA MVC-FD5(ソニー)
2002年9月 LUMIX DMC-FX7(パナソニック)
2008年7月 LUMIX DMC-TZ5(パナソニック)
2014年9月 LUMIX TZ60(パナソニック)
私が、NTTコミュニケーションズの「ブログ人」でブログ「タックの庭仕事…黄昏人生残日録…」を開設したのは2007年3月末だから、アップロードした画像のほとんどは、パナソニックの「ルミックス DMC-TZ5」(画像右・上)で撮影した。
2008年7月から6年間使い続けた馴染みのカメラが、この春から調子が思わしくない。写りは以前と変わらないが、シャッターを押した後、データが記録媒体(SDカード)に送られるまでに時間を要する。その間、次のシャッターが押ささらない。わずか数秒のタイム・ラグだが、苛立ちは如何ともし難い。我慢の末、ようやく9月に意を決し、TZ5に別れを告げることにした。
一眼レフは好きでないので、新しく選んだのは、思い入れの強いルミックスのTZシリーズ、最新型 TZ60( 画像<右・中>)。これまでのTZ5と比べてはるかに多機能・高性能だが、値段は4万円と廉価、ブログにはこれで十分。
2008年7月から6年間使い続けた馴染みのカメラが、この春から調子が思わしくない。写りは以前と変わらないが、シャッターを押した後、データが記録媒体(SDカード)に送られるまでに時間を要する。その間、次のシャッターが押ささらない。わずか数秒のタイム・ラグだが、苛立ちは如何ともし難い。我慢の末、ようやく9月に意を決し、TZ5に別れを告げることにした。
一眼レフは好きでないので、新しく選んだのは、思い入れの強いルミックスのTZシリーズ、最新型 TZ60( 画像<右・中>)。これまでのTZ5と比べてはるかに多機能・高性能だが、値段は4万円と廉価、ブログにはこれで十分。
画像<左>は、私が今から17年前に初めて手にしたデジタルカメラで、ソニーのDEGITAL MAVICA(MVC-FD5)。
当時、内蔵のフラッシュメモリーを記録媒体とする機種が多く、内蔵メモリーの容量を越えて撮影できない欠点を克服するため、安価なフロッピーディスクを記録媒体としたことが画期的だったが、ズームなしで8万画素の画質はよくなかった。安物の光学カメラの画質に太刀打ちできなかったと記憶している。同僚に「おもちゃのカメラ」と揶揄された。
当時、内蔵のフラッシュメモリーを記録媒体とする機種が多く、内蔵メモリーの容量を越えて撮影できない欠点を克服するため、安価なフロッピーディスクを記録媒体としたことが画期的だったが、ズームなしで8万画素の画質はよくなかった。安物の光学カメラの画質に太刀打ちできなかったと記憶している。同僚に「おもちゃのカメラ」と揶揄された。