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千代の浦海岸に流氷漂着
─ 3月 30 日付『釧路新聞』第1面の記事の見出し ─
流氷ゆらり 周辺きらり
9年ぶり釧路沖を漂流
─ 同日付『北海道新聞』第19 面の記事の見出し ─
今朝の地域の新聞2紙に久しぶりに流氷の記事が載った。22 日の流氷初日のときは、翌日、厚岸漁港まで足を伸ばすも、残念ながら空振りに終わった。それで、今回もあまり期待しないで千代の浦海岸に行くと、新聞の写真ほどではないが、嬉しいことにプチ流氷群がまだ残っていた。
初観測と同様に、今回も規模が小さいため、気象庁発表の流氷接岸とはならないという。しかし、根室半島周辺の流氷本体の動き次第で、今後、接岸する可能性があるとか。4月になって幸運に恵まれるかも。