タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

今季初の渓流ヤマメ: 暖かい日射しの下で百匹を超える釣果に恵まれました

※ 画像上段及び中段は、 3月 31 日午後1時 15 分頃撮影。
※ 画像下段、 本日の 「生活の記録」 の就寝時刻は翌朝更新。


 昨夜のテレビの天気予報では、 冷たい浜風が吹く釧路でも、 翌日の最高気温は8℃ と高目です。 そして、 今朝は予報どおりの晴天。 風はなく内陸部は 10 ℃超と見込んで、 今季初のヤマメ釣りに勇躍出発しました。

 入川地は茶路川のいつものサイト。 型は小さいものの第1投からヤマメが食いつき、 その後も好調が続いて、2時間あまりでチックおばさんと合わせて百を超える釣果に恵まれました。

 上掲画像のごとく、 岸から氷が川面に張り出した個所では、 氷の縁に沿って餌を流すと、 ヤマメが元気よく飛び出してきます。 今から 60 年前、高校生のときに強行した、彼岸荒れ直後のオニセップ川 (オホーツク管内 清里町) での雪中釣りを思い出しました。 あのとき雪の下から釣った銀色に輝くヤマメが、 半世紀以上の時を経てなお鮮やかに目に浮かびます。
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