女房の「去年は七月二十三日にハタケシメジが…」で、朝食後、雨模様の空をものともせず、TKNの山林に出かけた。目的地について藪を手で掻き分けたが出ていない。ならばタモギタケを、と場所を移動したが、去年はお盆過ぎまで出ていたのが、今年は六月末で終わったらしい。ま、ハタケシメジは七月末から、タモギタケは六月いっぱいが常識だから、昨年が異常だったのかもしれない。
TKNで自然観察の後、帰路(道道53号)SkNFで、女房はしっかりとサケツバタケとキサケツバタケを確保。チョウは、左がミドリヒョウモンの雄、右が雌。キノコは、ホシアンズタケ(食)、マスタケ(幼菌食)、クサハツ(毒)、シュタケ(食不適)。花は、クルマユリ、ゴゼンタチバナ、オオウバユリ、ヨツバヒヨドリ。
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