釧路キノコの会会員の女房が十六日の勉強会のサンプルを採りに行くと言うので、いつものパターンで、熊避けに同行した。釧路では、雪こそまだ降らないが、十一日から連続五日間最低気温が氷点下となり、西城山と昆布森の山林は氷が張っていた。
それでも女房は目当ての西城山でエノキタケを採取。晩秋のエノキタケは栗褐色で、早生の白っぽい個体とは趣がかなり異なる。次いで、ムキタケを求めて昆布森へ移動。ムキタケのほかに、凍ったサマツモドキとクリタケモドキを見つけた。これで今季のキノコ採りはおしまい。
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