タックの庭仕事 -黄昏人生残日録-

雪を食べて喉の渇きを癒やすシジュウカラ

<雪の中に嘴を入れるシジュウカラ>

2月 26 日(旧暦1月 19 日) 三碧・先勝・とら

 午前7時 55 分、氷点下 12 . 6 と冷え込む中、庭の第2餌箱の大粒ヒマワリの種ををくわえ、 お気に入りのクロフネツツジの枝上で突いて食べていたシジュウカラ(雄・成鳥)が、 食事を終えて、 小鳥たちの休憩場所になっているサラサドウダンに飛び移った。
 新聞を読みながら、 何気なく眺めていると、 なんと雪を食べ始めたではないか。慌ててカメラを手に取りカシャ、カシャ。

「喉、乾いたよぉー、ジュース頂戴」と言っているような。
「シジュちゃん、動くとピント合わないよぉー」と爺さん。

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