あちこちの餌場が雪で埋まったせいか、我が家の庭に数十羽のスズメが押し寄せ、淡雪を「ここ掘れチュンチュン」とばかりに嘴で穿って飛ばし、タック爺が撒いた粟稗を啄んだ。シメも数が多く、第2餌箱で互いに相手を牽制して嘴攻撃を繰り返していたが、コンデジでは速い動きを捉えられない。
被写体としては平凡なスズちゃんたちだが、今朝は花咲か爺さんのポチよろしく、雪を穿って餌を探し当てる姿に癒された。最近の記事
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