晩御飯の支度の最中、長イモを半分すりおろした時に手からスルッと床に落としてしまった瞬間、てってが長イモ半分を咥えて逃げました。
レディちゃんと私は必死に追いかけました。
いつもボサッとしているくせにこういうときにはものすごく足が速いてって。
私の夕食の長イモは予定の半分の量になってしまいました。
長イモを離した直後のてって。
「それがなにか？」って顔で反省の色が全くありません。
私がキッチンに立っている時、洗い物している時はソファに座って私の顔を見ています。しかし、調理を始め匂いがしだすと飛んできていつのまにか足元で座っています。
「今日は大変ラッキーだった」とてっては言っていました。
