コビト

光の只今のお気に入り・・・コビト。

先日木の葉モールのダビンチキッズのおもちゃのフロアで遊んでいて、お店側の策略にまんまと引っ掛かり、光が「いる～！」だって・・・これって、大人が読む本？・・・いわゆる、キモカワイイってやつ？

ど～してもいると言ってきかないので（絵本大好きだけどここまで執着したことはない）しぶしぶ購入しました。（もっと読ませたい本あるのになあ）


まあ～それから毎日のように、いや毎日読み、読まされつづけ、カタカナろくによめないのにコビトの名前全て暗記し（こちらも否応なしに覚え）、保育園にまで持っていく始末・・・。


しかもこの前じいじばあばが来て、イオンに行った時、お母さんがはるさんのオムツ変えにトイレに行ってる間に光はレジにじいじと並んでちゃっかりコビトの本を買ってもらってる！


「え～またコビトの本買ってもらってるの～？」（お母さん）

「これ今もっとうのとちがうやつよ」（光、言い訳になってない）

「いや～こんなの子ども読むんかね～あんまりかわいいとは思えんけどなあ～」（じいじ）

「いえいえ、今子ども達の間で大人気なんですよ～不思議なんですけどね～」（お店の人）


ホント不思議。
ちまたではこのような本が子どもの間で流行ってるとは・・・。


そんな中でも光のお気に入りのコビトは「カクレモモジリ」。
みるたびに「カクレモモジリかわいい～！」と連呼してます。



まあ、なんだかんだ言って、親も子どもとコビトの会話をして楽しんでるんですけどね。


コビトは不思議な魅力があるようです・・・。



（これが光の好きな、かわいいカクレモモジリです。）

（これが光の好きな、かわいいカクレモモジリです。）