ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

人間関係構築で、アローンスタートでの組み立て方がわからない

2024-01-24 13:26:51 | 会社員ゲーム

大学生になった時、あるいは新卒入社でアローンスタートとなった時にどのように人間関係構築を展開していくのか? その組み立て方がわからない・・・ という人向けのお話になります。

 

人は高校を卒業して18歳で大学生1年生になったりする。

 

この18歳くらいの年齢で大きなターニングポイントがあると思う。

 

例えば、私三之橋の場合は、特に大学生になりたいとか、大学を卒業した後に会社員になりたいとか、そういう何か明確な目標があるような人でないので、受験勉強とかもしていない感じ。

 

まあ、ザックリ言えば、何も考えていないような人であり、根がグ~たらな人。

 

高校を卒業するような時期になり、友達に誘われた。

 

『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと思っている。 これからはコンピュータの時代だと思うので、俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか』

 

そういう一生付き合う関係とか考えていなかったので、なんとなく嬉しかった。

 

学校でいつも一緒で、それでもしも、『俺はお前と付き合ってみてうんざりしたので、卒業でお別れになってせいせいするぜ』 とかわざわざ口に出して言われれば、凹みそうな気がする。

 

もしも、自分の事をそう思っていたりする場合、黙って卒業式を持って別れ、電話もないとか、会わなくなっていくフェードアウトの方が良いじゃないですか。

 

それである意味、嬉しかった。

 

ただ、問題もあった。

 

高校生になり日曜日とかに中学生というか、小学生時代の友達が中学生から引きこもりになっていて、その子の家に行く事がちょくちょくあった。

 

そこに50万円というか、まあ100万円くらいのデスクトップPCがあり、本棚にゲームソフトが置いてあった。

 

『三之橋君もゲームして良いよ』 と言われるのですが、まずその子にとっては宝物みたいなものだと思うので、「良いよ」 と言って触れない。

 

後はキーボードのキーの配列がランダムに見え、難しいそうに見える。

 

コンピュータゲームをするだけなら良いのですが、何かPCとかはぱっと見てとっつきにくそうで苦手意識が強くあった。

 

そんな感じだったので、一緒にコンピュータの専門学校に行こうぜと言われた時にプログラムの事だとわかっていたので、戸惑った。

 

それで家電量販店のベスト電器に制服を着たままPCコーナーに行き、そこで店員さんに、「すみません、キーボードのキーの配列はメーカーによって違うのですか?」 と質問したりして、規格品という事も知らなかった。

 

そのまま一気に選んで父のクレジットカードで買ってしまった。

 

高校生とかは何か欲しいものがあって、それを買う為に泥棒をするとかありがちなので、高校生はみんなお父さん名義のクレジットカードとか財布に入っていたりするじゃないですか。

 

PCデスクみたいなものとかゲームソフトを買うと軽く30万円台だった。

 

それが家に帰って、配達されてくるわけで、いつ言おうかと考えた。

 

翌日とかに父に、「クラスにスーパー特待生の子がいて一緒だったりして、その子にこれからはコンピュータの時代だと言って一緒にコンピュータの専門学校に一緒に行かないかと誘われてしまった。 それで自分で考えた結果、キーボードのキーの配列がランダムなのでまずそれを覚えないと専門学校に入ってもついていけなくなりそうすると友達も巻き込んでしまうので、小ズルい作戦だと思うのですが、まず買ってゲームでもして触っていれば何とかなると考え、ベスト電器で見て買ってしまいました。 金額は言いづらいですが、30万超えてしまいましたのでクレジットカードで買ってサインしておきました」 と言った。

 

別に怒られる事もなかったのですが、その時点でもうめちゃくちゃな行動になっていた。

 

高校生時代の職業適性検査では、『人間に対して突出した観察力があり精神病の医者になれば大成功間違いなし』 みたいに書いてあった。

 

そこには、自分が器用で何でもできると思っていたりするが、機械は苦手なのでそのような方向性は身を亡ぼすとか書いてあった。

 

友達に誘われてコンピュータの専門学校に行こうとなり、その時点で、”地獄への階段” みたいなレッドチェッペリンの歌に出て来そうな方向性となっていた。

 

その後に大学に行くことになり、またシャッフルされたかのように変わる。

 

そんな感じで大学生になるという事になったものの、土地勘もない土地にある大学になり、それはアローンスタートとなるのは気づいていた。

 

後は、どのように、どのくらい考えるのか?

 

朝起きて支度をして電車に乗って暇になった時に見慣れない気色を見て、「さあ、今日から大学生かあ~。 入学式のスタートって事はアローンスタートなので、まず時間との闘いを意識して、誰かと話すという事をしないといけないなあ~」 と考えたくらい。

 

朝という時間帯、土地勘もない大学に向かうので、あれこれ考えて遅刻でもするとマズイじゃないですか。

 

次はどう乗り継ぎするとか次に行動を考えている。

 

たぶん、組み立て方がわからないとか、苦手という人は、あれこれ考え過ぎるからうまくいかないのだと思う。

 

良く言うじゃないですか。

 

「考える時間が長い人ほど、行動しない」 と。

 

例えば、チビッ子時代に小学生から中学生になる時に、それまでの小学校にはいなかった人達がその学校にもやってくる。

 

中学生1年生で同じクラスに見た事もない女子がいて、『私は〇〇君が好きで』 みたいに同じクラスの仲良くなった女子にそんな話をする。

 

それで、「じゃあ、〇〇君に告白すれば?」 とか言われて、結局1年生が終わる頃もしないじゃないですか。

 

そういうのを見た時に、”考えている方が楽だからじゃないかと思う” のです。

 

でも、そういう癖のようなものは、楽な分、自分に跳ね返ってくると思う。

 

自分があたかも行動しているかのように空想してしまい、その記憶が次第にほんとの記憶であるかのようになっていく。

 

記憶に問題があると判断力もおかしくなっていく。

 

例えば、認知症の問題で警察庁のウェブサイトに、『車の運転は普通自動車運転免許証を持っているだけではダメで、運転に必要な記憶力と判断力を有していると認められる事』 と書いてあったりする。

 

わざわざ書いてあるくらいなので、其2つはセットなのだと思う。

 

嘘だと思ったら、京都アニメーション皆殺し放火事件の収監されている人の供述でも調べてみてください。

 

会った事もない女性に、付き合っているかのようになっていた。

 

そんな風に証言していると思います。

 

中学生女子が、同じクラスの男子とかをぱっと見て、今まで違う小学校に通っていたので、何か運命の出会いを感じてしまう。

 

なぜか、その恋しているという事を仲良くなった女子に話して許攸する。

 

『今日の〇〇君は体育でカッコよかったね、また惚れ直したんじゃないの~』 とか友だちに言われ、あたかもそれは何か自分がその男子と付き合っているような彼女として言われているように見えたりする。

 

”幻覚のようなもの” と”実際にあった出来事” との境界線が曖昧になっていく。

 

記憶がおかしくなると、判断力もおかしくなっていくので、『〇〇君に告白しちゃいなよ~』 とか仲の良い子に言われると、もう付き合っているようなものになっているので告白などしない。

 

ザックリ言えば、考えている方が頭の中で好きなストーリーにできたりしますので、止めらなくなってしまう。

 

そんな感じではないでしょうか。

 

自分が悩みでも考えている時間が長いと、その考えた事があたかも実際にあった出来事のように変わってしまい、行動しない。

 

考える時間が長いが行動できないという人は1度そこを考えてみた方が良いと思う。

 

大学の入学式に何をどういう風にどんなタイミングで、どのくらいの時間を考えているのか?

 

と訊かれば、大学に向かう電車の中で、今日はまずアローンスタートという事で誰かと知り合うぞ!

 

みたいな感じ。

 

実際に大学のそばでは、自分と似たような人たちがソロゾロと大学に向かっていたりする。

 

私三之橋の場合は、学生用駐車場から入ったので、そこで国産高級セダンのピッカピッカの新車に初心者マークを貼っているというアンバランスなものを見てしまった。

 

その後同じクラスの人集まる事になり、そこにその高級車の人がいた。

 

例えば、お父さんがそんなハイソサエティカーに乗っていて、借りて乗って来たということか。

 

でも、そうだとすれば入学式にわざわざ車で来るかなあ~、学生用駐車場は満車のように見えたので、遠方から車で来て駐車場がいっぱいだと車をどこか別の場所に駐車してこないといけなくなり、そうすると遅刻するよなあ~。

 

何か、その人だけが周りの人と違って見えたので訊いてみた。

 

『俺はさー、4年後にはどこかの企業で働いているつもりなのに、その時に自分が困らないようにこんな風に新車に乗って大学の通学で実践練習しているだけ』 と言っていた。

 

小学生3年生の子供でも、”300万円アルバイトして稼いだお金で新車を買い乗ると、それは数年後には3,000万円くらいになって返ってくるような、投資の話をしている」 という内容は理解できるじゃないですか。

 

何か私三之橋としては、まったく予想していない回答だった。

 

『俺は金持の家の子なので、高級車を親にポンと買ってもらい、新車に乗っていて、ハイソサエティカーなのでモテるjでしょ?』 みたいなものではなかった。

 

学生時代にアルバイトしてお金を貯めて買ったという事は、大学には浪人せずに入学できているわけで、勉強しなくても合格できるくらいの脳みそに見える。

 

それで翌日からは、ヒアリング調査していった。

 

「ねえねえ、あそこにいる人が昨日入学式に高級車の新車に乗っていたんだけど、あなたももう免許持っていたり、、車も持っていたりするの?」 と訊いて廻った。

 

高級車に乗っていた子が、車の運転はその後の人生を左右する大きなファクターだと言っていた。

 

最初に会ったのは学生用駐車場で初心者マークを貼っていたので素人に見えるのですが、駐車枠の狭いラインの中に慣れた感じで駐車できていた。

 

何か俯瞰(ふかん)視ができているので一発でおじさんみたいに駐車できている。

 

そのようにバカには見えないし、話していた内容のロジック性もおかしなところはなかった。

 

話を盛るとか、伝聞をあたかも自分の経験として語ると、自分を大きく見せようとしているとかそういうのがない。

 

何か事実を言っているようで、それでいて自信に溢れている。

 

その子が、『何だお前そんな事も知らないで生きているのかあ~』 と言っていた。

 

そうするとそれは大学生であれば知っている人が多い常識だぜ~ という意味になる。

 

初めて会った人が、野暮ったい服装の大学生に、『初めまして、僕は三之橋です。 今日の洋服のコーディネイトはお洒落ですね~、コンセプトは何ですか?』 とか恐らくその人にとって興味のない質問でもされると嫌じゃないですか。

 

最初に話しかけるテーマは、その人が共感できそうなテーマが良いだろうし、イエスかノーかで言えば、イエスとなる質問にしてあげた方が良い。

 

前日に私三之橋が怒られていた感じを見ているので、『一応俺も常識だと思うので高級車でないけれど持っているよ』 と答えやすいじゃないですか。

 

例えば、質問をする私が、『僕はBMWの7リーズの1番高いモデルの新車に乗っているんだけど、あなたは車種は何に乗っているの?』 と訊かれたら応えづらいじゃないですか。

 

大学だと勉強を頑張って田舎から出てきて初めての1人暮らしの人が多いと想像できるので、会った時に自分と差があり過ぎるような、極端なお金持の上から目線とかだと嫌だと思う。

 

でも、入学式の日にバカにされていた三之橋を見ていると、ちょっと自分の方にアドバンテージがあるようにしか感じられないので、話すのが楽になりそうじゃないですか。

 

勉強を頑張って、合格して都会とかに出てきて、1人暮らしを始めて、これからの大学生生活ってどんな風になるんだろう? みたいなアローンスタートという部分で先行きの見えない不安、戦々恐々といった気持ちの中で、初めて会った時に自分を褒めてくれる人の印象は良い。

 

「えっ、もう車も持っているの・ 凄いね~」 と言われると、「あの人みたいな高級車じゃないけれどね」 と笑って言える。

 

教室って意外と狭いので、誰かにヒアリング調査していると周りの人にも聞こえてしまうスピーカー性がある。

 

『あの三之橋という人がみんなに同じ質問しているので気っと俺のところにも来て同じ質問するぞ』 みたいな感じで知らない人としゃべるのが苦手な人でも事前に何を訊かれるとかわかってしまうと楽だったりする。

 

人は、初めて会った時に自分を褒めてくれたりした人の事を良い人と認識したりする。

 

どんな人なのか良く知らないというのが同じクラスの人で、でも、初日にバカにされている姿でも見てしまうと、可哀想な人と思ったりして決して悪人とは思わない。

 

そうするとね、相手の人もアローンスタートで誰かと知り合っていかないといけないわけなので、『俺のアパートに来る?』 と言われ誘われるじゃないですか。

 

想像してみてください。

 

私三之橋は受験勉強もせず、推薦とかあったりします。

 

あまりそういうのを最初に会った時に自己紹介で言ってしまえば、『あの人推薦で来ているみたいで、ちょっとこういう事を言えば俺の事をバカにするのかも』 みたいに身構えてしまうとかあると思う。

 

そこで、女性がよくやっているように、”お化粧直し” という小ズルい作戦となる。

 

入学式の日に同じクラスの人が集まった時に、三之橋は取っつきにくそうな人に声掛けして、みんなの前でバカにされてしまった。

 

FBI行動分析課の人でも、人には3つの顔がある。 1つ目は誰もが見られる顔で、2つ目は友達や家族が見られる顔で、3つ目は家族でも見られない顔と言っている。

 

土地勘もない大学に行って、顔も名前も良く知らない人たちがいて、『さあ、誰と仲良くなろうか』 みたいな中で、入学式の日にやかしていた三之橋を見てしまう。

 

何だかそれは悪人には見えず、ちょっとバカちんなのかもしれないなあ~ と思ったりする。

 

そうすると自分には噛みつきそうに見えないので、『俺のマンションに来る?』 と誘われてしまう。

 

行くと冷凍庫から買っておいたアイスクリームとかが4月なので出てくる。

 

きっと誰かが家に来たらこれを出そうとか準備していたりして、入学してすぐにお客さんが来ると嬉しかったりしてチョイ高級なアイスクリームとかが出てくる。

 

それで車を買った選び方とか訊けば、教えてくれる。

 

たぶん部屋にあげた時点で、何か信頼関係があると考えられ、『こいつに話してもバカにされる事はない』 みたいな安心感があるのだと思う。

 

テリトリーで言えばそこはその人のホームで、アウェイ戦ではない。

 

そんな感じで、会話というのはその人との関係性を考えて話しているだけだったりします。

 

もしも、田舎とか実家を離れて生まれて初めての1人暮らしをすれば、土地勘もない場所でのアローンスタートというものになり、3カ月経っても自分の家に誰も遊びに来ないと、大学生生活で最初で躓いた感じになり、ノイローゼになりそうじゃないですか。

 

でも、誰でも良いわけではないと思う。

 

もしも田舎から出て来て、自分の住んでいるワンルームマンションとか、アパートの部屋に呼んで、「えっ、こんな殺風景な部屋なの?」 みたいに声に出して言う人もいるし、訛っていると、『えっ?』 みたいに訊き返されて嫌な思いとかしそうじゃないですか。

 

大学生の場合、講義と講義の間に中間で何もない時間帯とかの暇になる時間帯があったりして、部屋がそばにあると、『じゃあ、次の講義まで俺ん家に来る?』 と誘いやすい。

 

そこで話していくと、大学生になる時に土地勘のないアローンスタートになり、友達ができないとしんどい展開となるので大学の斡旋する下宿にしたと語る人がいる。

 

そこに引っ越してしまえば、2年製とか同じ大学の先輩と知り合いになれたり、自分と同じ学年の1年生が引っ越してくるので知り合いになれる。

 

1人だけの夜、みたいなものを連続で過ごしたくない。

 

でも、とりあえず大学そばにあるアパートや賃貸マンションにするという人もいる。

 

大学そばに住んでいれば、大学の行き来で同じクラスの人が近くに住んでいると気づいたり、講義と講義の間に空く時間があれば家に帰られる方が楽とかある。

 

後は通学に行く時間の節約になるとか、朝はゆっくりできるとかもある。

 

でも、いくら同じ賃貸マンションとかに似たような大学生が住んでいても、声をかけて知り合いになるというのは難しかったりするわけで1年生や2年生の時だけ下宿するみたいな方が友達作りでは良いのかもしれない。

 

知り合った人の家に行くと本棚に教科書の他に、「友達の作り方」 みたいな人間関係構築の書籍とかが必ずあった感じ。

 

そんな感じで同じ年齢の18歳なのに、みんないろいろと考えているなあ~ と思ったりするので凄いなあ~ と思う。

 

ただ、何か正攻法というか、書籍などをわざわざ読んだりするのでそれが良くない気もする。

 

例えば、中学生になった時に、それまでの小学校にはいなかった別の小学校出身の女子と知り合ったりして、『〇〇君と付き合っても良いよ~』 みたいに告白するとかある。

 

その場合って、『私と偶然三之橋君が同じ分譲マンション(賃貸アパート) に住んでいて、運命を感じた』 という理由ではないと思う。

 

学校が同じで、偶然同じクラスになり知り合い、普段の授業とかで顔を見ていて、良いなあ~ と思ったりして、住んでいる家は離れていたりする。

 

入学式の日に、国産高級セダンの新車に乗っていた子は、その辺が違っていた。

 

4年後の為に車の運転技術をマスターするという実践練習では、通学で、と言っていた。

 

 

 

例えば、『私は三之橋君と知り合い、付き合っても良いと思っているけれど、お互いの家がそばでないので付き合うのはダメですか?』 とは言わない。

 

それと同じで、土地勘のない所にある大学そばにお互いが住んでいて同じクラスだからといって必ずしも仲良くなるというものではない。

 

何か自分と話が合うとかそういうもの、共通点とか共有できるものがあって友達になると思うのです。

 

地理学的なものとして大学そばにこだわると、大学そばなだけに1日の移動距離が片道1㎞もないとかあると思うのです。

 

大学そばに住み、土地勘もないので講義とかが終わったら、『今日はあそこに行ってみるか~』 と1人で知らない有名な場所とかにバス代や電車代を出して、あるいは土地勘のない道も知らないのに1人で車を運転して行かないと思うのです。

 

もちろん、サークルに入るとかで人間関係を構築していくという人はいるとは思います。

 

土地勘のない場所に1人暮らしをして、後はアルバイトにでも行かないとその町の事などがわからない。

 

じゃあ、全員がアルバイトしているのか?

 

という部分では、大学にアルバイトの求人とか来たりして、特に大学そばとかが多い。

 

元々高校時代の友達がそばにいるとかでないと、車の運転の練習をしようとしても土地勘のない道路で、1人で運転して楽しいか? という感じでモチベーションが続かないとかあると思う。

 

土地勘にない場所に引っ越してきて、週末の大学が休みの日に、『そうだ、せっかく車も買って持ってきていて月極駐車場代も支払っているので練習に行こう』 なんて人がいたとします。

 

でも、毎日の通学で車に乗っている人はざっと5倍とかの差が着く。

 

通学では同じ道路をひたすら走り、週末には彼女で乗せて県外など土地勘もない道路にランダムな道を走るとか差が出てしまう。

 

日常生活の中で車の運転の実践練習を組み込んでいる方が有利となる。

 

『土地勘もない大学に行き、まずは友達を作らないといけない』 みたいに考えた場合、大学そばとかに住んだりすることで、車の運転練習に何か影響が出そうな感じはある。

 

後は大学そばに住むと、移動しないとかで自分の住んでいるエリア周辺での生活とか買い物とかになる。

 

ガソリン代って意外とお金がかかる。

 

例えば、お父さんが会社員で働いた給料から遠く離れた息子とか娘に仕送りをすると、さすがに余裕ありまくりという人は少ないと思うので、中古車のローン代とか走るガソリン代は自分のアルバイトしたお金から出すとかになる。

 

そうすると、金目の問題で週末には彼女を乗せて県外にあるテーマパークの〇〇〇〇〇に行き、ガソリン代も高速代も出すという事になると余裕はなかったりする。

 

そうすると、走る距離数を減らしてガソリン代を節約するという人もいる。

 

ガソリン代という金目の問題に捉われると、本来運転しておくべき走行距離数みたいなものを削って、後でその代償を支払うことになりそうじゃないですか。

 

でも、入学式の日に高級車の新車で来ていた子は、高校生の時にバイトをして300万円貯めて買ったので、年間100万円くらいはガソリン代とか出せそうに見え、通学で使うという事で年間の走行距離数も稼げるように見えた。

 

そんな感じで同じ大学生と友達になって話したりして、すでにその人たちが落ちっている問題もわかってきた感じで、それを反面教師に自分の車の運転はこういう風にすれば良いのでは? と組み立てていった感じ。

 

アローンスタートという点に関しては、大学生になって土地勘もないところで知り合いも1人もいないようなスタートで、それは新社会人デビューでのアローンスタートと同じように見えるかもしれませんが、大学生時代の方が年齢が同じだったりするとかあるので、まだ楽だったりすると思うのです。

 

学生というのは、大学の入学式の日に、そこにいる人の多くは、アローンスタートなので誰かと友達になりたいと考えていると考えられる。

 

でも、誰でも良いというわけではないと思う。

 

何を考えている人なのかが見えないと、会話が難しくなる。

 

現場でそこにいる人達と知り合うとメチャ家が裕福で、みたいな人は少ないと感じた。

 

そうするとね、まず、『この人と仲良くなって一緒に遊ぶとかすれば、お金がかかるかなあ~』 みたいな人だと敬遠されると思う。

 

その点、入学式の日に、ピッカピッカな新車に乗っていた子はミスっているじゃないですか。

 

高校生時代にアルバイトして300万円貯めて自分で新車を買った。

 

何か意識が高いような人に見えて、普通の人から見れば、とっつきにくい。

 

後は、会話というのはその相手との関係性などでしゃべる内容を組み立てているじゃないですか。

 

それができないと見当識障害かなあ~ みたいになる。

 

そうするとね、支持線を差し込んでおくのが良いと思うのです。

 

まず、親からの仕送りというお金が原資で生活をしている人が多い。

 

土地勘のない大学そばとかに引っ越して、土地勘もないアローンスタートだと引っ越してすぐにバイトを始め、入学式に備えるという人は、まず無いと思う。

 

人間の法則性から考えた場合、田舎のようなのどかな環境で育った人程、より都会に出たら不慣れさを感じ、まずは大学生として大学の事を優先しようと考え、2つ以上の事を同時にやらない。

 

多分、『これは新しい生活で何かあるといけないので予備費で、これは1カ月の仕送り分で』 みたいにお父さんがお金を持たせる。

 

ギリギリだと余裕ないので、予備費も渡す。

 

でも、生まれて初めての1人暮らしをした場合、そこで1カ月とか2カ月とか実際に暮らしてみてその仕送りに余裕がどのくらいあるとかがわかる事になる。

 

その人にとってはお金の事は先行き見えない事になるので、NGワードとしてはお金の話かなあ~ と思う。

 

でも、まったく話さないと違和感はあると思うので、その人が買った普通車の中古車はいくらだった? くらいは会話に差し込む。

 

でも、部屋に呼ばれた時に、「ここの家賃って月額いくらくらいするの?」 とか、「実家から仕送りっていくらくらいもらえるの?」 とか、「その洋服良いね、いくらしたの?」 など金額とかの話は端折っておく。

 

話す事がないと金額という数字に関しての質問が多くなり、それって発達障害に多い特徴で、数字が1番認識しやすいからと言われています。

 

それで他愛もない会話をする。

 

後は、田舎とかから出てきて、大学生になってすぐに彼女ができた~ なんて人は少ないと考えられるので、それも仮にNGワードにしておく。

 

大学で会ったばかりで良く知らないのに、『彼女とかいるの?』 と訊かれても困る人が多いと思う。

 

仮にもしも田舎で高校生時代から付き合っている彼女がいたとしても、良く知らない人に訊かれてもわざわざ、『今は遠距離恋愛で』 なんて言いたくもないと思う。

 

良く知らない会ったばかりという人間関係で、同じ大学でたまたま同じクラスだったりしたという、とても薄い人間関係と考えられるじゃないですか。

 

そうすると、相手にとってイチイチ答えるのがしんどいとか、嫌だったりする会話があればあるほど、家に呼んだのは間違いだったなあ~ と思ったりする。

 

それでフェードアウトされる。

 

でも、家とかに呼んで特に会話に嫌なものがないと、その関係性は続きやすい。

 

自分がお父さんからいくら仕送りがあるとかという話と、その出会った同じクラスの人がお父さんからいくら仕送りしてもらっているのか?というのはあまり関係ない。

 

その目の前にいる人が忌み嫌いような話をすれば、その関係性は続くと考えられるので、楽じゃないですか。

 

仮にもしも私三之橋は毎月50万円仕送りをもらっているとして、目の前の人が毎月10万円だと、何か同じ種類の人には感じられないとか、対等な関係に見えないとかでその関係性は長く持たない可能性が出てくるじゃないですか。

 

友だち関係というのは、自分で行動確認、いわゆるコウカクをすれば、良いだけ。

 

ザックリ言って、”友達というのはいつも一緒に居たりして、ご飯とかを食べるような仲” という感じなので、一緒にご飯を食べているのか?

 

朝食・昼食・夕食みたいなもので言えば、ランチとかが多くなると思います。

 

何かの講義が終わった後に、次の講義まで時間が空いているとかで、『みんなでどこか食べに行かない?』 とか誘われるとかの感じ。

 

例えば、『大学生になってまず友達とか作らないといけないので大学そばに住むのがセオリー』 みたいな考え方をする人がいたりする。

 

でも、講義が終わって自分のアパートに1度帰ってそこで自炊とかして安くコストとなるようにしたり、ちょっと自宅でまったり時間を過ごす、みたいな1人で過ごすのが1番お金がかからず気楽で、みたいな習慣に陥ってしまう人もいる。

 

でも、大学そばに住まないでおくと、そういう感じに陥る事はまず起きない。

 

誰かと一緒にランチを食べる事になったり、誰かの住むマンションとかで空いた時間を過ごすしかなくなる。

 

人間の法則で言えば、わざわざ嫌いな人と一緒にご飯を食べたりしない。

 

自分が嫌いな人をわざわざ自宅に招いたりしない。

 

自分が嫌いな人と同じ車に乗らない。

 

そんな感じがあるので、自分でその行動の確認をしていればわかるじゃないですか。

 

『大学生で親の仕送りで生活しているので、”車は金喰い虫” と言われているので最初から買わないのが1番じゃないですか』 みたいな考え方をする人がいたりするじゃないですか。

 

でもね、車は中古車で良いので大学生時代に買うという所有の経験をすると、メンテナンスなどで管理能力みたいなものもわかるし、自分の運転する車に誰も乗らないと自分で友達がいないとかわかるじゃないですか。

 

大学に車で来ている人がいて、『駅まで送ろうか』 なんて言われることもある。

 

小雨が降っていて傘をもってきていないとか、天候の悪い日、雪が降っているとか、台風とか。

 

そういう近場ではなくて、少なくても半日とか一緒にその車でドライブで会ったり、数時間を一緒に過ごしているのか? という確認ができるじゃないですか。

 

男友達と一緒に大学に行くと、『三之橋、今日はバイトが早番になったので悪いけれどバイト先で降ろしてほしい』 とか言われ面倒でしかない事が出てくる。

 

おt子友だちを乗せて大学に行くと、しょうもない話をする。 『小学生の頃はこんな遊びをしなかった?』 みたいな話をし出す。

 

車に乗って大雪みたいなガンガン雪が降っていて、「大丈夫かなあ~」 と思って運転していると、助手席の男友達が『小学生1年生の頃には雪が降って雪だるまを作って遊んだ。 その後は雪合戦をして投げた』 そんな話をする。

 

人は誰かの車の助手席にでも座り、運転していると同じ景色を見ていると、自分の子供の頃の話とかをし出したり家族の話とかしてしまう。

 

あるいはバイトで疲れていたりして、眠ってしまう。

 

どちらも気を許した人に対してやってしまう感じじゃないですか。

 

大学生1年生の18歳で自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、中古の普通車でも買ってそれに乗って男友達と通学したりして、しょうもない話をする。

 

4年間のその経験が社会人になった時に活きてくる感じがある。

 

上司がメチャメチャ忙しい人でいつも接客とかしていてほとんど顔も見ない。

 

でもある日、『今日は午後から僕と一緒に銀行廻りに行くから』 なんて言われる。

 

お昼休みは13時までなのでそのくらいに帰ると13時20分とかに上司が戻ってきて、『三之橋君、じゃあ行ける?』 と言ってもうすぐに出かける。

 

忙しい人にとっては移動する時間とかに部下と話す方が効率が良かった利するし、デスクを離れ外で話す方が緊張感とかも和らぐとかあるだろうし、ちょっとしたドライブとかになる。

 

そんな時に同じように昔の話とかをしたがる。

 

上司が高級車を運転してながらオフィス街を走っていく。

 

『僕はね大学生の時は半年に1度中古車を乗り換えていたので大学生時代に8台は乗っていた』 とか話す。

 

「あ~わかります。 最初に1度の車を買って乗り、4年間ずっと大切にその車に乗り続けると、その車のすべてがその人の経験みたいなものとなってしまい、思い込みとかを起こすからですよね~」 と上司の話を続ける感じ。

 

「僕は公道で走っている乗り物は基本運転とかしています。 バイクとか、タクシーとか、軽トラとか、4トントラックとかまで。 そうしないと自分が乗用車でフル加速した時にその車がどのように動くのかという動態予測ができなくなると考えました。 ある日道路に白バイの集団が出てきて道路を封鎖され、警察署長のところに連れて行かれ、”法定速度の3倍でいつも走っているのでお前逮捕しても良いんだぞ” と叱られましたが逮捕されてはいません。 一応警察署長にバカッ速だとほめていただいた感じですが、努力もしてあります」 と続きを語る。

 

例えば、”スピード狂” みたいな人でも2種類存在していると思う。

 

1つは生まれ持った才能で走って速い人。

 

もう1つは自分で何か努力してそうなった人。

 

生まれ持っての才能というのは、それしかできない可能性が強いのでそれほど価値はないと普通は考えると思う。

 

でも、タクシーとかが公道を走っていて、お客さんを乗せる為に手を挙げた人の方に強引に車線を割り込むとかあり、予測できないと強い苦手意識になって終わる人がいる。

 

でも、タクシーをチャーターして今はどうしてこっちの車線を走っているのか? とか質問して行動をパターン解析したり、タクシー車両を借りて実際に公道で運転したという人は少ないと考えられるので、評価は高くなるじゃないですか。

 

生まれ持っての才能ではなくて、自分で何か努力してそうなったのであれば、普通に考えれば他の事も攻略できる可能性が高いと。

 

人は自分と同じような考え方をする人と一緒にいるのは楽だったりする。

 

例えば、上司が大学生時代に半年に1度車を乗り換えたと話せば、『さすが部長、お金持ちの家の子は違いますね~』 みたいなことを言ってしまう人がいると思う。

 

お金持の子という人の場合、まるで自分は何も努力していないただの親ガチャとかに見られるとかがあって、そのような見方であれば別に部下として欲しくもないとかあると思う。

 

『さあ三之橋よ、どういう会話をする』

 

みたいな時に、三之橋が言った政府が全部うそだった場合でも、三之橋という人が上司である部長の事をただの親ガチャと思っていないとか伝わると思う。

 

ただの親ガチャに自分がこういう努力をしましたとかわざわざ話しても意味がないじゃないですか。

 

自分が説明した事を理解できると考えているからそういう話をするのです。

 

上司がただのバカちんに見えたら、生まれ持っての才能です~ みたいに答える方が楽だったりするじゃないですか。

ぱっと見、贅沢できるのは親の力です~ みたいな見え方をする。

 

でも、部長とかが自分の仕事中に、『俺はお金持ちの家に生まれてこんな生活だった』 とわざわざ部下に自慢しても意味はないと思うので、考え方を聞いてみたいのでその話を振ったのだと思うのです。

 

大卒新入社員が入ると、上司が車で外に連れ出して助手席に乗せて横並びで話をするとかある。

 

大学生時代に場数とかちゃんとやっていないと上手く会話ができずに違う課に配属になるとかあったりする。

 

たぶんね、小学生くらいにテストで良い点数が取れると、『ねえお母さん、ちょっと欲しいものがあるので今度テストで100点取ったら買って~』 なんて言ったりして、テストで欲しいものが買えたりする。

 

でも、18歳になった時に、『お母さん、僕が免許取ってきちんと運転できるようになったら車を買って』 とは言わないと思う。

 

目で見てもよくわからない運転内容にどういう点数を点けるのか難しいじゃないですか。

 

そんな感じでテストで100点取れたりして凄そうな国立大とかに入学できた人は、ウィークポイントとして、”非認知機能” みたいなものが弱かったりすると思う。

 

たぶん車の運転みたいな目で見てそれが何点になるのかわかりづらいものがあるので、練習はしないと思う。

 

そんな感じなので、もしも社会人になった時に、”非認知機能” が苦手な場合、得意そうな話をしておけば数年くらいは誤魔化させると思うので、時間を稼いだ時にきちんとやるという裏技もあると思う。

 

大学生になって生まれて初めての1人暮らしでアローンスートになった時に、誰かと友達にならないといけない。 孤独感の1人ボッチから抜け出さないといけない。

 

でも、それは周りの同じ学年の1年生でもみんな、というか多くのマジョリティがそういう風に考えているわけで、才能とかではなくて積極性みたいなものでなんとかなる感じ。

 

気を付けたいポイントとしては、大学生活が始めるとすぐに1人ボッチ同士の人が仲良くなっていくとかあるので、AさんとBさんという男性が仲良くなってしまうと、1カ月にそこにCさんも加わるみたいなものは難しくなるじゃないですか。

 

後は必ず地元の人がいたりする。

 

さすがに地元だと同じ高校時代からの友達がいたりするので、その人と仲良くなるというのは難しい傾向にある。

 

アローンスタートでは、同じ1人ボッチの人を見つけて仲良くなり、後は地元の人にその地元の情報などを教えてもらうという感じが良いと思う。

 

最初に1人ボッチから抜け出してしまえば、心理的にどこか安定すると思うので後は楽ちん。

 

私三之橋の場合は、入学式の日に国産高級セダンの新車に乗っていた子に話しかけて、それで大学生にとって車の運転技術をマスターする事がマストという必須条件のような話を教えてもらった。

 

その人の話しぶりから、それはみんな知っているぞ、やっているぞ、みたいな言い方に聞こえたので、後はヒアリング調査で訊いて廻れば良いだけとなるじゃないですか。

 

まったく知らない人から話しかけられて、興味もない話だと会話がしづらいし、嫌だったりすると思う。

 

でも、その人がすでに車の運転免許を持っていたり、すでに普通車の中古車でもローンを組んで買って乗っていたりすると、その人にとっては興味のある話だったりする。

 

もしもその話しかけられた人が、車を買って乗ってはいるけれどアローンスタートでまだ誰かとドライブできていないとかの場合、同じクラスの男性に話しかけられて、『じゃあ、一緒に俺の車で近くにある観光スポットに行ってみない?』 という展開になる可能性もあるじゃないですか。

 

仮にその人が初めて中古をローンで買い、3カ月とか6カ月とか1人でしか乗らないと、『車なんて買わなくても良かったのかも』 みたいにあまり良い気持ちではないと思う。

 

例えば、実家を出て1人暮らしをしていて、お父さんとかお母さんから電話でもかかってきて、『大学生活はどう? もう誰かと友達になれた?』 みたいに新生活をして環境の変化に順応できているかなあ~ とか、お金は足りているかなあ~ とか何か心配はあると思う。

 

そんな時に、『こっちで三之橋という人と知り合って、近くにある観光スポットで〇〇〇〇〇というのがあるんだけどね、そこに俺の車でドライブとか行ったりしている』 みたいに、電話とかでの会話で相手は訊きたいのは、”最近はこんなことがあって” という具体的な事例を言ってもらえた方がホッとしたりするじゃないですか。

 

そんな感じだと思うので、アローンスタートでは相手の興味がありそうな話題に的を絞っておけば楽勝だったりする。

 

後は、大学生の4年間に車の運転技術の向上を目指せば良い。

 

自動車学校を卒業したら、その時点では運転に最低必要な道路標識の見方とかを教えているだけで、そこは全員平等に横並びのスタートになる。

 

それでは教官が助手席に乗って、自分の運転を見てもらえていた。

 

後は、普通車サイズの中古車をローンとかで調達してきて、初心者マークを貼って公道に1人で運転すれば良い。

 

まずはどういうドライブルートを走るのか?

 

アパートから近所のコンビニに行くとか、スーパーに買い物に行くとか、人それぞれそこは違っていると思うのですが、大学から離れた場所に住み、大学への通学で運転するのが良いと思う。

 

まず月極駐車場に行き、初心者マークを貼らされているのを見て、それは運転が素人レベルであるという意味なのでそこから抜け出すという事を意識してから乗り込む。

 

後は大学までの道を考えながら運転して、現場に出た時に重要なのはそこにある法則性を自分で見つけるという、間違い探しのようなゲームとなる。

 

例えば、自分が左折する為に第1通行帯を走っていてウィンカーを左に点けていると、前の車はウィンカーが点いていなかったのに曲がる直前に急に右に寄せてからウィンカーが点いて左折したというのを見たりする。

 

「あ~っ、あの人やらかしているわ。 ウィンカー点けるのがタイミングとして遅いし、自動車学校でたまにあんな風に左折するのにいちいち直前に右に寄せてから左折しているので脱輪しないような裏技だと勝手に勘違いしている人の典型的なパータンだよね~。 あんな運転していれば運転免許も持っていない彼女とかを助手席に乗せてドライブに行ってもすぐに運転が下手くそで、運転席から左のタイヤの位置が把握できていないとわかってしまうじゃん」

 

みたいに、周りの30代とか40代の男性の運転という慣れた人っぽい運転と違っている若い人に多い違いを見つけてそれを自分がやっていないか? を確認していく。

 

『あっ、あれは残念な人だ』 と思えば、さすがに自分で同じような事をするのは恥ずかしくなるじゃないですか。

 

そんな感じで1週間もあれば、残念な人ではない運転になっている。

 

後は大学生は時間の調整はできる方なので、大学に向かう途中にどこかの1流企業みたいな社名の入ったライトバンとかを見つけた時に、刑事の尾行ゲームとなる。

 

手っ取り早い方法としては、どこかの上場企業の社名の入った車を見つけた時に、役柄の設定として自分が刑事になった感じで刑事ドラマのようにターゲットを後ろから車で尾行する。

 

ロールモデルとして、運転に違和感のようなものがないのでその企業で働いていると考えられるので、後ろからその人の運転と自分の運転との差がないかをチェックすれば良い。

 

どこの誰かもわからない人を後ろからただ尾行しながら見本に合わせた運転ができているのかをチェックすると、「うわっ、あの人高速に乗るみたい」 とかになり、まったく次の展開の予想ができない。

 

将来自分が会社員とかになって上司が、『俺の運転する車に後ろからついてきて』 と言われ伴走するというシュチュエーションもあると思うので練習もしておく。

 

ちなみに私三之橋も新入社員となり上司の車の助手席に乗り、とあるマンションに到着し、上司の兄弟の家らしくて、夜の飲み会でリゾートホテルでバーベキューの飲み会で送迎の車が足りないので車を借りたので、2台の車で運転して会社に帰るので、『どっちの車を運転したい? 俺の後ろからついてきて』 と言われた事があり、伴走もできないといけない。

 

後は、彼女とかガールフレンドが、『ねえ、今度の日曜日に新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりするので日曜日とかに朝早く起きて洗車して迎えに行き、後ろの席とかに置いてある地図本を出して、「えっと、今はこの辺なので県道〇〇号線を走って、交差点の〇〇〇〇〇で国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとダメでこういうルートかな」 とチャチャッとドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

今高校生だったり、運転した事もない人だとここがわかりづらいと思う。

 

カー雑誌の実燃費比較テストとかに、『全国主要都市の平均移動速度は20km/hくらいなのでその速度に合う道路をテストコースに採用してある』 と書いてあったりします。

 

福岡市内だと速度計で50km/hとかで走っていても信号機の数が多いので、1時間で20kmしか進めない。 それを平均移動速度20km/hと呼ぶ。

 

街中は意外と1時間で進む距離がどうしても少なくなってしまう。 でも、高速道路に乗って100km/hで走れば信号機もないし、一方通行道路なので100km進めたりする。

 

地図には距離が詳細で載っているわけではないので、過去の経験値などからざっとした到着予定時間とかを考えないといけない。

 

カーナビがない時代ですので、全部自分で高速道路はこのインターで乗って、このインターで下りるかとかも自分で考えないといけない。

 

今の時代はカーナビが中古車を買っても搭載してあったり、スマホを持っていればカーナビアプリを入れて使えるとかあるので、そこでこの落とし穴にハマってしまう人が多いと思う。

 

まず、地図本を読めない人は、”空間認識機能” が低いといわれている。 もしも大学生時代にそうであればそこは4年間で修正しておかないと、会社員になって知らない土地勘もないところにある会社に時間内に行かないといけないとか実際にあったりする。

 

例えば、2020年12月に私のいとこが85歳で亡くなり、家族葬でオフィス街にあるビルの葬儀会場に家族と地下鉄で行った。 駅から出て、「ここから〇〇まで」 と音声検索したらなぜかおかしな感じになっていたので、そこに歩いているビジネスマンに声掛けして、「すみません、この近くにある葬儀会場の〇〇〇〇に行きたいのですが、私のスマホが急に調子が悪くなり、道を教えてほしい」 と言ってみたら中国人の方でその人がスマホを出して調べてくれました。

 

そんな感じでその人がスマホ画面を見せてくれた時に地図が読めないとわからないじゃないですか。

 

都内とか、福岡で道がわからないので誰かに尋ねると頭の悪い人より賢そうな人が良いので声掛けすると中国人だったりするとは多い。 言葉が流暢な人を除いては説明するのが難しくなるので英語でスマホを見せてと地図と道順を見せてもらえば、「なるほど」 と思ってサンキューと言って終わるじゃないですか。

 

カーナビでもくてきちをセットして到着予定時間が表示されても走っていると段々それが伸びていくとかあるじゃないですか。

 

でも、カーナビのない時代は、最終的にこうなるという予想をしないといけない。

 

後は、彼女とかを乗せてのドライブでは、冬の1月とかに峠の雪が降りまくりで森のような木がいっぱいの道路をひたすら走ると道路も雪がいっぱいでこの世の終わりみたいな天候で、彼女とかが怖いと言ったりする。

 

1度そういうことがあると、次に走る時には、「あの峠はさすがに怖すぎなので、海岸線の方を通るか」 みたいにドライブで走るルートを怖くないようなものをチョイスするという好みも取り入れないといけない。

 

カーナビだと、経由地とか立ち寄り地を追加して海側にすれば済むという事もある。

 

そんな感じでカーナビのない時代にわざわざ土地勘のないテーパパークに行くというドライブルートプランをチャチャッと組み立てて走ると、自分の組み立て方が良いとか悪いとかというのは彼女でも乗せていればわかるじゃないですか。

 

例えば、大学に乗っていくという最初の練習段階で、周りの法則性から残念な人のパターンを探して、その残念な人と同じ運転をしないという練習をしてみて、見つけられないという場合、”2つ以上の事を同時にできない人” なのかもしれないわけでそれはやり方を変えて、誰かに運転してもらい自分は助手席で見つけられるのか? とか確認した方が良さそうじゃないですか。

 

例えば、カーナビのない時代に彼女があそこに行ってみたい~ と言ってチャチャッと地図本を見てドライブルートプランを組み立てて走った時に大きく外すとかあれば、それは組み立て方がおかしいだけで、”遂行機能障害” みたいなものかもしれないじゃないですか。

 

例えば、ドライブルートプランを組建って出発して、土地勘のない道路なので道がわからないとか出てくる。 ダラダラと考えても時間の無駄になるだけなので、誰か自分の今の状況から抜け出すことができそうなキーマンをチョイスして道を尋ねるとかした方が良い。 でも、その時訊いてみてそれがよくわからないとかあれば、自分の説明するスキルに問題があるのか、コミュニケーションスキルに問題があると思うので、それも修正した方が良いと思う。

 

自動車学校を卒業して、公道を走って実践練習をしていかないといけない。 まずは、『どういう練習をすれば上達していけるのだろうか?』 とちょっと考えてみる。

 

人それぞれのやり方とか、スピードとかあると思うので、自分の場合という風に考えてみる。 考える時間が長い程行動しないので、サッと考え翌日にはもう大学に車に乗っていき、そこで実践する。

 

自分で残念な運転をしている人を見つけることができないという場合、それは大学を卒業して会社員になった時に人の仕事を見ても判断できない事を意味していると思うので、『あの新入社員の三之橋さんて空気が読めないみたいよ』 みたいにOL姉さんに言われ、すぐに社内中に伝播して終わりじゃないですか。

 

そういう風に考えて組み立てているだけなのです。

 

もしも、自分1人で残念な運転をしている人を見つけることができれば、それの運転を真似ないようになり、結果大学を卒業して環境が大きく変わってもそこでも残念な人を自分で見つけることができ、自己学習能力は問題ないと考えられるじゃないですか。

 

後は、自分で考えてみてよくわからないという場合、大学に一緒に友達と車で行くという設定だと、長い道中に、「ねえ、こういうのってどうしているの?」 とその男も友達も同じ自動車学校に一緒に通ったので、訊けるとかあるじゃないですか。

 

そんな感じ、①アローンスタートという土地勘もない所に大学に行くという1人ボッチのスタートで友達とかができる。

 

そうすると、②みんなが年齢18歳で始める車の運転の技術向上という練習においても現役の大学生だったりすると自分で練習方法くらいは思いつく。

 

そんな感じで、①大学生でのアローンスタート、②18歳でやった方が良いと言われる車の運転技術向上方法、のどちらも楽勝だったりする感じなのです。

 

大学生は、大学を4年間で卒業しないといけない。 私三之橋の最初に仲良くなった友達は夏にはもう体調を壊して毎食後に1つのビニール袋に8種類の薬を飲まないといけなくなり、冬にはもう辞めてしまった。

 

でも、ダツラクしなかった人は卒業して、新社会人デビューして会社員1年生になったりするので、そこで役立つように自動車の運転練習でどのように攻略していったのか? みたいなものをその会社に持ち込み、フィードバックして応用しないといけない。

 

人は一般的に、自分の子供が大人になって、他の人と同じようになっていなかったりして就職できなかったりすれば、『私の育て方が悪かったのかな~』 と22年間の自分が残念な人に感じたりする。

 

でもね、繁華街とかで派手なスーツを着て、ヤクザチックな襟章とか着けていて、派手な女性とかもいたりして頭のおかしそうに見える人達の中に入っていると、そういう敗北感みたいなものはたぶんない。

 

『三之橋さん、息子さんはもう大学を卒業したのですか?』 なんて訊かれた時に、「あいつは〇〇〇で働いていて、夜は連日飲み会とかで何をやっているのかよくわらない」 と言ったりしてどこかドヤ顔だったりするじゃないですか。

 

例えば、息子が1流企業に入社して働いていて、偉いなあ~ と思う。

 

例えば、息子が消防局で働いていて、救急搬送される人を助けているとか、火災の消火活動で頑張っていて、誇りに思う。

 

そういうもんではないと思う。

 

18歳とか22歳とかでダツラクしてしまう人が少なくないので、どこかの会社で働生き笑っているとかを見た時にホッとするような何かがあるのだと思うのです。

 

例えば、長野の市議会議員で議長とかしている人の息子さんが監禁殺人事件とか起こしてしまい、ニュースで流れたりしたじゃないですか。

 

自分は成功できたが、その子供は残念な人だった~ みたいになるとたぶんショックの受け方って凄いものがあると思うのです。

 

 

 


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