ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

しゃべれない人はいない

2024-01-28 13:07:11 | 会社員ゲーム

今回は、大人になった時に会社員とかになって、しゃべれない人って多いと思うと話した時に、多くの人はみんなしゃべれると言ったりするというお話です。

 

しゃべれない、という事例をご紹介したいと思います。

 

最近遭ったのは、ある日スマホに着信履歴があり、その電話番号を見た時に、「あっ、貸金庫のお金を振り込むのを忘れたみたい」 と思いました。

 

手に持っていたスマホで某銀行のウェブサイトにアクセスし、ログインして振込履歴を見たら11月の振込が最後でした。

 

「参ったなあ~、ちょうどその時期は外耳炎になって左耳が痛くなり、耳ダレが出て、痛みも酷くて、難聴になった時期で、普段起きない不調だったのですっか振込を忘れていたんだ~」 と思い、今月も忘れているので2カ月分を振り込み予約しました。

 

その1時間後にスマホにまた着信があり、『お支払いの確認ができなくて』 と言われたので、「お電話があったのですぐにスマホで振込の履歴を調べたのですが11月まで振込していたので2カ月分を振込予約したので月曜日になります」 と私三之橋が言いました。

 

普通は、『あっ、そうでしたか』 と言って終わる。

 

『え~っと、2カ月分を振込されるという事ですか~』 と言われたので、、「はい、先月振込するのを忘れていて、今月もまだだったので2カ月分を振込予約しましたので月曜日になります」 と私三之橋は言いました。

 

そうすると間がまたあり、『え~っとそれは何月分になるのかなあ~』 とその人の独り言のようなつぶやきが聞こえたので、”知らね~よ、それってお客様の会話で必要ないじゃん。 お客さんが2カ月を月曜日に振込増すと言っているので、その日に口座確認すれば良いじゃん” と私三之橋は思いました。

 

あまりご存じない人もいらしゃるかと思いますので書いておきますと企業がどこかの銀行口座に当座預金とかを持っていると夕方16時とかにその銀行から今日の当座預金の明細がファックスされてきて、それを見れば誰からの振り込み着金がいくらとかわかるようになっています。

 

今時ですとネットでログインすれば見られるじゃないですか。

 

「三之橋さんは1月29日の月曜日に2カ月振込」 とノートに電話して確認した結果を月曜日に確認して問題あればまた電話すれば良いし。

 

また間があり、『あの~、月曜日に銀行に行かれて振込されるのでしょうか、雨だったりしたらどうなります?』 と言われたので、「はい、先ほどもお話しましたように、お電話がありネットバンキングシステムでアクセスして口座の振込履歴を見たら、11月の振込が最後でしたので12月分と1月分の振込をしないといけないと思いましたので、そのまま振込予約で2月分手続きをしました。 最短営業日で実行としていますので、普通に考えたら29日の月曜日の朝実行されると思いますし、銀行には行かないので雨が降っても振り込みされます」 と私三之橋は言いました。

 

納得された感じで終わりました。

 

ここの企業ってデカいと思うのですが、全員電話でしゃべれないみたいなのです。

 

最初は年配の男性からだったので、何度も同じ事を訊くのは、認知症かなあ~ と思ったりした。

 

しばらくして、次は若い女性からで、なぜか電話で話してもなかなか理解できないみたいでした。

 

振込を忘れるというのは滅多にないので、、しばらくシテ、今度はまた知らない若い男性からで、最初に説明した1行でわかると思うのに、同じ話をされていました。

 

その前日にあった事例は、おひとり様ドライブで走ってコンビニに寄りました。

 

福岡市内は2℃という寒波で寒いのでタバコを買っておこうと考えました。

 

店内に入ってレジに行き、ちょうど電機フライヤーでチキンとかあげていたようだったので、「すみませんタバコが欲しいのですが」 と声掛けしたら、「はい」 とおばちゃんが言って作業を中断されて歩いてきて、『何番でしょう?』 と訊かれたので、「えっと、94場を1個」 と私三之橋は言いました。

 

『128番ですね?』 とおばちゃんが言ったので、「違います、94番を1個です」 と私三之橋は言いました。

 

おばちゃんがこちらを向いて、『何番でしょう?』 と最初の会話の続きを言ったので、「94番を1個」 と言っておばちゃんは背を向けタバコの棚を見て、なぜか『128番ですね?』 と違う銘柄を言ったのです。

 

背を向ける時に記憶が飛んだみたいなのです。

 

そういう人がいるのです。 今言われた記憶がわからなくなる。

 

タバコを買わない人も多いと思うので書いておきますと、タバコは種類が多いのでコンビニで日本人の高校生がアルバイトする感じの時代に、タバコの銘柄の商品名がわからなくて探すのに時間かかるとかあるので、商品棚にテプラで番号が貼ってあり、〇〇番を2個とかレジで言えば、スタッフさんが番号順に並んでいるのでサッと出せるじゃないですか。

 

この商品棚の番号が各店舗で違うので買う人が棚を見て番号を言う注文方式になっている。

 

たまに、レジで〇〇番と言うとなぜか全く違う番号をレジのスタッフさんが言うので、「違います、〇〇番です」 と言わないといけない。

 

ある時自宅前にデカい月極駐車場があり、おかしな車が異常な音量で音楽を鳴らしていたのでポケットからスマホを出して110番緊急しました。

 

電話に出られたのは若い女性で、その数日前とかに警察学校を卒業した新米が警察署に行ったとニュースで言っていたので新米の女性警察官かなあ~ と思い、パトカーを派遣して注意して欲しいと伝えました。

 

質問されたので答える(質問A)。 また質問されたので答える(質問B)。 そうすると最初に質問された質問Aがまたされたので、”度忘れしたとか緊張で忘れただけかなあ” と思って答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Bがまた訊かれたのでまた答える。

 

そうするとまた、さっき答えた質問Aがまた訊かれたので、また答える。

 

”さっきから同じ質問を何度もしている” と少しイラっとしたりしてきました。

 

また同じ質問をされ、『あっ、これさっき聞きましたね~』 と言われ気づいたみたい。

 

そして、『あの~、今は夜なのになぜ先ほど不審車の色が白だとわかったのでしょうか?』 と言われた。

 

「私は不審車の色が白とか1度も言っていませんよ。月極駐車場には夜間暗くなると明るさを感知して自動で照明が点灯しますので、黒い色に見えるけれど、照明の色味から濃い紫色のように見えると言ったのです」 と私三之橋は言いました。

 

警察の通信指令センターには、かかってくる電話の90%は関係のない話だったりするとよく東京警視庁が言っていたりします。

 

自分が困ったという問題でもあれば、それは警察に電話してしまう人が圧倒的に多いとかで、ガスが出ないとか、家の鍵を無くしたとか、いろいろな電話があるそうです。

 

後は精神病みたいな人の幻覚を見たような内容の通報もあるらしいので、通報者の言っている話に矛盾点が無いかとか判断しないといけない。

 

通報者が110番緊急通報している場合でも位置情報とか確認してチェックしている。

 

通信指令センターの警察官は自分が掛かってきた電話を聴いて、その通報者からの情報を判断して、自分が現場に行くわけではないので、変な通報PC派遣要請で行かせた場合に、『通報者は何と言ったの?』 とか訊かれるとか、『もっとしかっりしろや~』 と言われることもある。

 

ベテランっぽい男性警察官に繋がったら、テンポが速いので1分もかからない感じで、「それでは警察官を向かわせます」 と言われて切れる。

 

でも、不慣れそうな警察官だと、PC派遣要請の要件を満たしているのか? とかをチェックするのに異常に時間がかるとかあったり、緊張しているだけかもしれないのですが、何度も同じことを訊いたりする。

 

そんなやり取りをしていると不審車が走り去ってしまう・・・ とかあるのです。

 

友だちと携帯で話すのはできても、知らない人と電話で話すとコミュニケーションスキルに問題あれば、上手く話せない人とかいたりするのです。

 

会社の電話でもそうですが、お仕事ですのでそれが得意とか、苦手とか言えるようなものでなくて、大人なのでしゃべれるようになっておかないとマズイ。

 

若い男性でも、いつも遊んだりする友達の前ではしゃべられるのに、全然知らない人の前ではしゃべるのが苦手となる人が少なくない。

 

例えば、簡単は質問に受け応えするというシュチュエーションだと大丈夫でも、不動産会社にアパートとか賃貸マンションを借りに行こうと店舗に訪れて、スタッフさんと話していると最後にお店を出た時には、「何をしゃべったのかよく覚えていない」 という人もいる。

 

若い男性だと、18歳の大学1年生が普通自動車運転免許証を取得して、車を買いに中古車屋さんとかディーラーで新車を買う時に、商談テーブルで何をどう話していたとか記憶がないという人も少なくない。

 

あるいは、大学を卒業して新社会人デビューして会社員1年生となった時に、上司とどう話をすれば良いのか? がわからないという人も少なくない。

 

例えば、小学生くらいから大学生まで、学生時代というのはずっと自分と同じ年齢の人と同じクラスとかで話していたりするわけで、会社員となったらそれまで話してこなかった25歳の先輩とか、30代の先輩、40代の先輩、50代の先輩、60代の先輩とか年齢の幅が広がってしまい、どういうタイミングでどう話せば良いのか? この話題だとどのくらいの会話時間がちょうど良いのか? とか考えてみても経験がないという事で何も浮かばないとかあったりする。

 

男性が中学生とかで、同じクラスの女子とか、同じ学年の女子から、『私三之橋君と付き合っても良いよ』 なんて感じで告白されてちょっとハッピーな気分になれても、いざデートなどで上手くしゃべれないと、相手の女子から見れば何か怒っているように見えたりして楽しくなかったりして、1回のデートで会わなくなっていくこともあるじゃないですか。

 

女子大生がいてアルバイトをしないといけない時に、洋服が好きで販売のお店で働き、接客というお客さんが目の前にいて顔と顔を付き合わせての対面だと気楽で楽しいと感じる。

 

でも、電話がかかってきて話してみると、相手の言っている台詞が頭の中に入っていかず苦手と感じる。

 

違うタイプもいて、私は接客とか絶対に無理。 でも、顔も見えない相手と簡単な同じような話をするだけのコールセンターでの仕事は楽しいと感じる人もいる。

 

洋服の接客販売だと、相手から自分の顔であったりスタイルの容姿とか見えてしまうので、人当たりがあまり良くないというか、自信がないとできない事もあるじゃないですか。

 

例えば、メッチャカワイイ女性スタッフさんがいて、その人を見た時にカワイイとかセンスが良いと感じると、その人がお勧めしてくれた洋服だと、同じようなセンスに見えるとかあるので買いやすいと感じる女性のお客さんもいる。

 

でも、容姿で言えばポッチャリしていて、特別カワイイわけではないけれど、その人のトレンドを追う説明とか、詳しいとかの女性がスタッフさんにいて、その容姿は置いておいて、話しやすいので買いやすいと感じる女性のおきゃくさんもいたりする。

 

電話が好きという人は、普段対面だと何も言えず、でも顔が見えないと思うとメチャ強気になるような変貌する人もいたりする。

 

例えば、会社にクレームの電話がかかってきて、凄い言葉が暴力的な男性で、社員の誰かが出向いていくと、予想とは全然別人で大人しい人で、しゃべれない感じだったりする。

 

近所に住んでいる重度の精神病という人同士が喧嘩した時は、1カ月でパトカーが10回来た。

 

最初に喧嘩になった理由は、精神病の人が買っていた犬が吠えるとかでうるさいという事で隣に住んでいる精神障碍者2級の手帳を持つというおじさんが隣の家のピンポンを押して文句を言ったら喧嘩になった。

 

どちらもしゃべれない感じで、『ぶっ殺すぞ~』 みたいな感じで声が裏返っていた感じで怒号が響きまくっていた。

 

普段は知らない人に面と向かって挨拶すらできないので、酒を飲んでその勢いでやるので同じ事が繰り返される。

 

結果、犬をどこかに処分されて、もう1人はどこかに引っ越して行った。

 

人は一般的に19歳の大学生1年生の時に自動車学校に通い、普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車をローンを組んで買ったりして初心者マークを貼って実践練習で1人で公道を走ったりする。

 

普段は大人しいのに、車に乗ると豹変するという人がいたりする。

 

例えば、ぱっと見イカツい車に見えるような、デカいランクルのようなSUVに乗っている人とかいたりする。

 

煽り運転の件でワイドショーでよく紹介されていたドライブレコーダーの映像とかで軽自動車の人が煽られて、”車格が低いのでバカにされる” と言ったりしていたりする。

 

昔、昭和の時代に男性が軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると、『男のくせにそんな半ちゃんの車に乗っていて

』 みたいに、娘さんが付き合っている彼氏がいて、そんな車だと、『あんな人と付き合っていて大丈夫なの?』 と娘さんのお母さんが心配するとかもあったりした。

 

”半ちゃん” というのは、半人前という意味。

 

例えば、そんなに小っちゃな車に乗っているくらいなので、運転ができない下手くそな人に見えてしまう。 そうすると誰か人を乗せたりして公道を運転するというのに、きちんと練習もして乗れるようになってから運転していない人ではないか? と見えてしまう。

 

例えば、私三之橋は大学を卒業して新入社員として入社して、新米の1年生なので仕事に取引先の個人住宅にお中元とかの配達に行く仕事だった。

 

まずお中元は百貨店の外商に注文すると外商の人が配達で持ってくる。

 

会議室とかにテーブルをセットしてそこにズラ~っと並べて置かれる。

 

そこに各課のOL姉さんが特注したような熨斗紙をつけていく。

 

後は課別にお中元がセットされるので、営業マンが取って得意先に持参する。

 

私三之橋の場合ですと、会社に役員が乗る黒塗りのピッカピッカな車がある倉庫に行って専属ドライバーがいるのですが、車だけを借りてきてその車で1人で運転して配達する。

 

リストに得意先の社名とか役職とか住所などが書いてあり、どの商品をその家に配達するとか書いてある。

 

私三之橋の担当は銀行などが多かった。 カーナビとかないので前輪の地図をコピーして、マジックなどで①〇〇銀行支店長とか書いておき、後はそれを持って目的地に向かう。

 

なぜわざわざ高級車でお届けするのか・

 

個人住宅なので、どこかの高級住宅街の有名な〇〇タウンとかの高級建売住宅とに住む大手銀行支店長宅とかになるので、わざわざボロい車とか軽自動車で持って行くと失礼じゃないですか。

 

例えば、小っちゃな軽自動車で配達に行ったとします。 配達なのでまあその車でも違和感がないと考える人もいる。

 

でも、そんな小っちゃな車にしか運転できない人に見えてしまうと、わざわざ高級な何かをもらっても素直に喜べないとかあったりする。

 

例えば、食べ物だったりすると車内に乗せたままという管理をする人もいたりするので、『これ口の中に入れても大丈夫なのか?』 と考える人もいる。

 

お中元をもらう人は、それが食べ物ですと、銀行の支店長だと自宅に部下を呼んでの食事会に出すとかあるし、自分は食べないからと誰かにプレゼントするとかあるじゃないですか。

 

誰かにうっかりあげて、それで食中毒とか何かあると自分にも責任が発生するじゃないですか。

 

でも、さすがに高級車で乗り付けてエンジンかけっぱなしとか見れば、車内温度の管理で何かあるとは思えない。

 

例えば、どこかの銀行頭取の自宅とリストに書いてあれば、昔から住んでいるお屋敷みたいな家は高台になるのでデカい黒塗り塗りの車では離合するのが難しい箇所がいくつかあったりして到着する。

 

初めていくわけなのでどの家かとかわからないので地図のコピーを見ながら、「あれか」 と当たりをつける。

 

門が開いている。 でもそこから先は私有地なので身内でもないのに入るのはマズイと判断し、門がセットバックで下げてあるので公道上に路上駐車してエンジンかけっぱなしでインターフォンを押す。

 

社名やお中元の受け取りをお願いしますと伝える。

 

昔からお金持ちの家とかには防犯カメラとか外から見えるので、「立ち位置はこうかな」 とか自分で考え、カメラに映る位置とかに車を停め、かつ公道上なので4トントラックがきても問題なく離合できるかとか、一瞬で判断した位置に停めてある。

 

セキュリティの人がナンバーとか見て、『クリア』 とか伝えるとかあると思う。

 

インターフォンで『宅配便です』 と言って、ドアを開けた瞬間に、『強盗じゃ~』 と言って入ってくるシーンとか映画とかテレビドラマで出てきますが、実際はお金持ちの人って頭悪くはないのでチェックしている。

 

それまで大学生だった人はある日会社員1年生になり、お中元の配達に行って来てと言われる。

 

リストを渡され、後はやり方とかは自分で考えてねという世界。

 

デカい黒塗りの車の乗り方を誰かが教えてくれるとかもないし、練習するという事もなく、ある日その日に言われて行かないといけない。

 

お金持ちの家といっても、さまざまあって違っている。

 

どこか1流企業の重役の個人住宅に行くとごく普通の家で、来客用の駐車場もないというふざけた家だったりする。

 

なぜか?

 

たぶん昔からその人がその家に住んでいて、特別引っ越しをしないといけない理由がないからだと思うのです。

 

例えば、子供が生まれてそこで一緒に暮らして、子供が大人になるとお父さんとお母さんの2人暮らしとかになり、子供は別のところに住む。

 

そうすると、家が広く感じたりしてもお金に困っているわけではないのでどこかのマンションに引っ越ししようかとはならない。

 

周りの家に住んでいる人におしゃべりできる友達とかいたりするのでその家で良いとなる。

 

大変なのはそこに行くお客さんの方だったりする。

 

普段お中元の配達をしているのは、同じ課にいる部長だったりする。

 

部長が何人いるのか、おじさんになるとみんな部長だったりするので同じ課に部長のおじさんが何人もいる感じ。

 

その部長がお中元の配達に行き、そこで同行して何か教えてくれて、『お歳暮は三之橋君にもちょっと配ってもらうよ』 と言われればわかりやすいと思う。

 

でも、大人2人で配達するのはタダの無駄でもあるので、『じゃあ三之橋君、今日はこれやってみて』 とその日に仕事が回って来る。

 

宅配便ドライバーの仕事をやる場合、そこまで緊張はしないと思うのですが、基本配達先が全部お金持ち野人みたいな感じで、そもそもデカい黒塗の車で走ると離合できない箇所がいくつもあるとか、難易度は高い。

 

仮に私三之橋が狭い路地で擦ってしまったとします。

 

そうすると会社に帰って報告すれば、その車って役員用で、専属ドライバーもいるので、『新米の三之橋が車も運転できない癖に黒塗りの車を運転してぶつけやがったぞ~』 みたいに言われ修理で車両が使えなくなるので巻き込んでしまう。

 

そもそもその配達の仕事は、綿三之橋は一言も自分から、『是非挑戦させてください」 と言ったりしていない。

 

大学生とか学生の人から見て、『将来会社員になったら、何がどう難しいのだろうか?』 と想像してみてもわからないと思うのですが、仕事はある日その日にやれと回ってくる。

 

誰かがやり方を説明してくれるとか教えてくれるという部分が端折ってあり、目標を言われるので後はそれはどうすればうまくいくと自分で考え組み立ててやっているだけなのですので、遂行機能障害がなければなんとかなる。

 

例えば、大学生1年生の18歳が普通自動車運転免許証を取得して、普通車サイズの中古車でも買い、彼女とかが、『ねえ、今度の日曜には新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言ったりする。

 

正直に言えば、免許取ったばかりで土地勘もない知らないところに自分で運転して行きたくはない。

 

でも、朝早く起きて洗車して彼女の家に迎えに行き、後ろの席から地図本を出して、「えっと今はこの辺で県道〇〇号線を走って交差点の〇〇〇〇〇で右折して国道〇〇号線に入って、往きは時短で高速に乗らないとランチも食べる時間とか到着する時間が遅くなるなあ」 と自分でドライブルートプランを組み立てないといけない。

 

高速に乗って走っていると、「今は100km/hで走っているので到着時間は14時とかになりそうなので、120km/hペースで巻いていくか」 と調整も考える。

 

高速を降りて下の道を走っていれば、土地勘もないのでわからないとかあるので、車を邪魔にならないところに停めてエンジンかけたままエアコンも入れたまま、「ちょっと道がわからないので訊いてくるね」 と彼女に言って畑仕事をしているおばあさんとかに道を尋ねて修正もしないといけない。

 

目的地に到着して遊んで、帰りにどこかレストランとかで食事して、助手席で遊び疲れた子供のように眠っている彼女の顔を見ると、「やれやれだぜ、あと何時間下のこの道を走れば家に着くのだろうか」 と夜間の運転もしないといけない。

 

そんな時に今日は1日彼女の行きたい遊びたいという場所で遊ぶという目的に対して、上手くいったので、俺は遂行機能障害はないのかもなあ~ とか思うじゃないですか。

 

例えば、大学の男性が自分の車に彼女を乗せて、県外とかにあるテーマパークに行って帰るとかすると、それを見て、『アイツはまたカワイイ彼女と遠出して遊んでいる』 という風に見える人がいたりする。

 

たしかに遊ぶのが彼女の目的だったりすると思うのですが、彼氏は大学生なのでそこまで頭は悪くない。

 

ドライブをすればガソリン代とか高速代とかお金がかかるじゃないですか。

 

遊ぶというのに訓練も取り込んでいる感じ。

 

彼女とか、ガールフレンドが車の運転免許も持っていなくて、運転しないと、『ねえ、今度あそこに行きたいと考えているんだけどね、ちょっと遠い気がするので運転大変かな? と思ったのでどう?』 とかそんな気の利いた事を言うわけないじゃないですか。

 

綿三之橋は大学の入学式で国産高級車の発売されたばかりの後期型の新車に乗っていた子に声掛けして、大学生時代に車の運転技術をマスターすれば卒業してからの人生とかに良い影響を与えるという話を聞いた。

 

その時に感じたのは、アルバイトして貯めた300万円で車を買ったという事は3,000万円とかになって返ってくるというお得な話をしている。 後は何か練習しようとした時にそれだけだとしんどさを感じるとかで続かないので、通学に乗っているとか、新車を買ってしまいモチベーションが下がらない工夫をしていると感じて、頭は賢いのだろうなあ~ と思った。

 

それでベースはその人をロールモデルにしている感じがある。

 

みなさんはたぶんないと思うのですが、彼女やガールフレンドがいて、『ねえ、友達の友達の、そのまた友達が秘境の温泉に行ってみて凄く素敵だったって、そこに行ってみない?』 と言われ、言われた時点でそこにたどり着くことはない気がしたりする。

 

『ヤバいな、遭難しているぞ』 と思い、他の車が通行していない山の中で焦る。

 

誰かが助けてくれるわけではないし、携帯電話もカーナビもない時代は、もう自分だけしか頼りにならない。

 

そういう経験を遊びに行く時にプラスの訓練でやっていたりすると、大人になって会社員1年生になってやり方とか自分で考えてやって、と言われた時にテンパらないで済む。

 

例えば、会社員1年生でお中元の配達に行ってと言われ、リストとかを渡される。

 

それを見た時にその住所から家を探すというのは大変には思うのですが、そもそも遭難しそうにないじゃないですか。

 

上司の部長がやってみて、と言う仕事内容が、昔の彼女とかガールフレンドの要求するレベルに比べると難易度が下なのです。

 

会社に出社して、朝とかに上司である部長に突然仕事を振られるので驚く。

 

でも、その驚きというには仕事できる人である上司なので、どこか常識の線を越えないので、落ち着いてやればできるかと思える。

 

想像してみてください。

 

会社員になる1つの前の大学生時代に非常識な彼女とかガールフレンドがいて、負荷がかかってしんどいと感じた生活があった時にそこでのピーク値が、次のステージとなる会社員になった時に越えないと、普通に考えて躓く理由がないと思うのです。

 

でも逆に、大学生時代に何かしんどさを感じないで、大学そばに住んでいて、アルバイトもせずにお父さんから仕送りでアパートで引きこもりのような暮らしだったりすれば、新社会人の会社員となった時にピーク値は簡単に超えてしまい躓きそうじゃないですか。

 

その時に躓いた事を自分で修正するのは案外難しくて修正できないのではないかなあ~ と思うのです。

 

生き方が綺麗というか、そういう感じではない彼女とかガールフレンドがいれば、常に失敗に引っ張られるじゃないですか。

 

大学生の男性であれば、車の運転の練習もしないといけないなあ~ と思った時に、案外自分が苦手だと道路を走らずに簡単そうな場所を選んだしていて、楽してしまうので失敗は起きない。

 

でも、パートナーというか、先生というか、彼女とかガールフレンドがそういう考えてをしない人だと思いっきりその人の方に引っ張られてしまい連動するので、また失敗したので修正するしかないというのを繰り返す。

 

そういう場数が多いと新社会人になっても修正はできたりする。

 

ざっくり言ってしまえば、大学生時代に経験したピーク値を会社員1年生とかで超えると一気に躓き、修正するという場数も経験していないと自分では問題を解決できなくなって、結果辞める事になる。

 

ある意味それは自業自得となると思う。

 

でも、自分でどうしてそのような結果になったとか、自分は悪くないと思い込み、新しい仕事に就くと結局同じ事を繰り返してしまう。

 

そうすると次第に面接を受けなくて良い理由などを妄想から生まれさせるとかしてしまう。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんの立て籠もり猟銃殺害事件でも、近所のおばさんが自分の事をバカにして笑っているという妄想性障害のようなもので猟銃を持って追い回して撃ち殺すとかしてしまっている。

 

自分が大学生から会社員となった時に躓かなければそうならないような気がするので、ピーク値を意図的に前倒しにしておけばソウナラナイ可能性がある。

 

後は、『車は金喰い虫で、それを買えばお金もかかるし、彼女とかを乗せて県外までドライブすればガソリン代に高速代とお金がどんどん出て行ってしまうので、買わない方が絶対にお得』 と言う人もいる。

 

でも、仕事に就けないと損失は年々膨らんでいくだけで、1年で500万とか損害となると思うのです。

 

それで、”投資” となる感じ。

 

後、私三之橋の場合は、将来会社員となったら、そこで朝営業マンがどんどん出かけて行き、OL姉さんだらけとなるイメージから、ワンデー彼氏に応募していた。

 

『私は20歳で会社でOLして働いていて彼氏はいません。 今度の日曜日に1日だけ彼氏になってドライブに連れていってくれる1日彼氏を募集しています~』 と言うもの。

 

車の運転をしている大学生からみれば、ちょっと敷居が高い。

 

何の人間関係もない、顔も名前も知らない女性と約束して、さらに車内で会話するというのは難易度が高そうにしか見えないじゃないですか。

 

例えば、大学に一緒に行く男友達と車に乗っていて、ちょっとしたことで口喧嘩みたいになる。

 

でも、人間関係という部分ではいつも一緒に大学に行っている関係なので、それ以上やり合えばその関係が崩れるとかどこか頭の中にあって、それ以上喧嘩とならなかったりするじゃないですか。

 

同じ大学に通う女性とどこか一緒に遠出したとする。

 

仮に三之橋と一緒に車に乗って出掛けて、面白くないとか、三之橋は運転下手くそだなあ~ と思ってもわざわざ口に出して言わずにフェードアウトしていくじゃないですか。

 

何等かの人間関係があると、わざわざそれが壊れる事はしなかったりする感じ。

 

でも、何の人間関係もないと男女の場合、『三之橋さんと約束して会ってみたけれど話もつまらないので打ち切るか』 となって、『ちょっと用事を思い出したので待ち合わせしたところまで送って』 とか言われそうじゃないですか。

 

ワンデー彼氏に応募してみて、2度3度、何度かそういう打ち切りされたりした場合、自分がいかにダメなのかが可視化されてしまい、大学を卒業して会社員になる前にOL姉さんとかの女性との会話に自信を無くしそうじゃないですか。

 

そう考えた場合、ワンデー彼氏に応募しない方が良さそうな気もするのです。

 

でも、後で現実を見ても仕方ないと思うので私三之橋の場合はやってしまった。

 

根がグ~たらな私三之橋の場合はこう考えるのです。

 

自分がいつも大学に男友達と一緒に大学に行ったりするバディシステムを組んでいる。

 

まあ、同じ大学に通い卒業はしたいという目的が一緒で、だったら方向性が同じなのでバディシステムで組もうよ~ となる感じ。

 

でも、いつも一緒に誰かと過ごしているような人というのは、特に何かを組むという感じでもない人と他愛もない雑談とかが上手くしゃべれない人が多いといわれてる。

 

もしも、自分がそのような感じであれば、会社員になる前に知りたいと考えるので、大学生時代に100回とかワンデー彼氏に応募してみようと考える。

 

1回とか2回とか3回、試してみる数が少ないとそれは不慣れさもあると思うので、全然知らない女性の考えた1日彼氏とその1日彼氏の車でドライブするという目標を完遂できないのかもしれない。

 

その1日彼女は、『えっと、まずはあそこに行こうかな』 と考えていたりすると思うし、『あそこに行ってみたい』 とか、何かその人なりに考えてあると思うので、知り合った時に、「ねえ、お気に入りのドライブコースとかってある? 俺はこの辺あまり土地勘もないので良かったら、〇〇さんのお気に入りとかにまず行ってみるとかってどう?」 みたいに話を振る。

 

『私は運転しないので全部お任せします』 とは言わないと考える。

 

何かその人なりに行きたい場所とか、ドライブコースがあるので、何か考えていて、でも、そもそも1日彼氏がどんな人なのかもわからないのでどういう風にしゃべろうとか考えていたりすると思う。

 

やみくもに話していけば、そのしゃべりが1日彼氏のタイプでないのかもしれない。

 

そうすると相手も戦々恐々といった感じで様子見をする事になってしまう。

 

それで、『ねえ、どこか行きたいお気に入りのドライブコースがあれば、道を教えてくれたら運転するよ~』 みたいに誘導していく。

 

それでまず、道はどっちとかしゃべってもらい、「右ね」 とか目的地に向かう会話を始める。

 

そうすれば、狭い車内とか、全然知らない1日彼氏の車の助手席でもストレスコーピングとして、ちょっとした緊張感が抜けていき、他愛もない話をしていく敷居が下がっていくと考える。

 

その1日彼女の顔がメッチャカワイイとか、スタイルが良いとか、連れていて恥ずかしくないとか、どういう会社で仕事をしているとかはどうでも良い。

 

まずは、リーンスタートアップみたいなものが重要だと考えるのです。

 

話をしていくにもいろいろなパターンはあると思う。

 

でも、相手の女性がメチャ積極的とか、知らない人と会ってすぐに打ち解ける人とかでない限りは、どこかの会社に勤めているくらいなので、どこか常識的な人でもあると思うので、知らない男性の車に乗った瞬間にオーディオを操作するとかダッシュボードを開けるとか子どもっぽい事はしない気がする。

 

どこか常識の線を越えない行動から推察するに、どのように会話をしていこうかとかちょっと最初に悩むとかあると思うので、そこをじゃあお気に入りのドライブコースとかあればそこに行ってみない? と振ってしまう。

 

そもそもその1日彼女は、1日だけにドライブに連れて行ってくれる1日彼氏が欲しいだけで、ずっと付き合う彼氏を求めてはいない。

 

何か彼氏ができた時の為の練習みたいなものなのかもしれない。

 

その1日彼女がまず話し出すという部分で心理的にスムーズにできるようにした方が、『うわっ、私は1日彼氏と出だしでしゃべれている。 会話も噛み合っている』 みたいに感じると思う。

 

噛み合うというのは、『その交差点から右です』 と1日彼女が言って、「右ね、了解~」 と1日彼氏が言ってその通りにスムーズに運転できているのを見れば、自分のしゃべっている声の高さというか声量も適量みたいに感じて、何か自分の言った事に対して、反対するとかそういうのがないわけで受け入れてもらっていると感じるじゃないですか。

 

もしも1日彼氏が運転がメチャ下手くそであったり、「えっ」 とか言われたのが上手く聴こえないような突発性難聴だったりすれば、会話が噛み合わないというのが連続するじゃないですか。

 

なんとなく初めて会った1日彼氏と何かウマが合うみたいなものを感じると、おしゃべりはその先の延長線上にあるのでもっとしゃべられるようになっていくと考えられる。

 

会話が続くと、それは不快なものでなくて、お腹でも空いたら、『お腹空きませんか?」 とか彼女の方から誘えるじゃないですか。

 

女性の場合、自分が助手席に座り、知り合ったばかりの男性がどこか変なところに連れていくとかそういうのも心肺しないといけないと思う。

 

「俺が行きたいお勧めの場所があって」 とガンガンリードされても不安は消えないのかもしれないじゃないですか。

 

その1日彼女の視点では、最初は少し緊張しても、お昼のランチを一緒に食べて、その後もドライブが続いて夕方とかになって、『じゃあ、またね~』 と別れる。

 

エンドロールとしては、最後まで1日彼氏とデートが続き、夜はぐっすり眠れて、翌日は会社で同僚のOL姉さんとのランチとかで、『昨日はちょっと知り合いの男性とあそこにドライブしてきたの~』 と言えれば、笑顔だと思う。

 

どうすればその1日彼女の小さな願いが上手くいくのだろうか? と考える。

 

それは自分の問題ではないじゃないですか。

 

もしも私三之橋がアルバイト先とか、大学の中とかで知り合いに告白でもされて、最初のデートに出かけるとかのシュチュエーションなので、それは自分の問題として何か緊張とか、狙い過ぎるとかあるのかもしれない。

 

主観的なモノの捉え方をするとそうなる。

 

でも、1日彼氏を募集しているのは、その1日彼女であって、冷静に考えてみたらその子とこれから付き合うとかの長い関係ではないわけで、客観的なモノの捉え方ができると思うのです。

 

「自分の為」 ではなくて、『その1日彼女の為』 として客観的にそれがどういう風にすれば上手くいくのか? というのをその場で運転して組み立てる感じ。

 

普段彼女とかガールフレンドがいて、『ねえ、今度の日曜日は新しくできたテーマパークの〇〇〇〇〇に行こうよ~』 と言われ、それがどういうプランでどうやれば彼女とかが満足してもらえるのか? を考える。

 

それはどちらかと言えば自分の為だったりするので主観的なモノの捉え方をしていると思う。

 

いつもそんな事ばかりやっていると、その主観的なモノの捉え方には何か思い込みがあって、上手くいっていなくても彼女が合わせてくれているだけかもしれないじゃないですか。

 

でも、モノの捉え方がそもそも客観的な視点となる1日彼氏に募集してやってみた時にその何かの思い込みに気づくのかもしれないじゃないですか。

 

後はその1日彼女の為に、私三之橋が自分の財布からお小遣いからガソリン代とか出してしまう事になるという金目野問題に関しては、1日彼女が喜んでくれれば成功なので、どうでも良いじゃないですか。

 

理論上でいえば、それができると、将来会社の中で女性のOL姉さんの部下ができても、人間関係の構築でスムーズにできると考えられるので、使ったお金なんて将来100倍くらいになって返ってくる感じだと思う。

 

1回とか2回とか、3回とかやってみて上手くいかなくても、それはひょっとしたら30回とか50回やった時に何かコツが見えて急にうまくなれるのかもしれない。

 

でもね、さすがに100回とかやってみて、上手くなっていかないと感じたら、それは車の運転をしながら会話の組み立て方がうまくできないという、2つ以上の事が同時にできないからなのかもしれないので、一旦会社員になるという進路を別のものと変えてしまった方が良いと思う。

 

後は、何度やってみても上手くいかないのは、才能ではなくて何かを思い込んでしまっていると考えられるので、ステップバックしてそこから1度離れてしまった方が気づくかなあ~ と思うのです。

 

私三之橋はそういう考え方をしている。

 

世の中には1人ボッチで都会でワンルームマンションとかで孤独に暮らしている人がいる。

 

その原因を1つだけ挙げるとすれば、たぶん上手くしゃべれない事だと思う。

 

会社員になってから、ある役員は娘さんと上手くコミュニケーションがとれず話せないみたいで、でも娘さんから、『今日はこんな事があったよ』 と携帯電話でメールが届き、返信はできないのでいつも読んでいると言っていた人がいました。

 

まあ、「会社の役員をしているわけなのでもう少し努力しないと」 となるかと思います。

 

でも、何かバベルの塔の人のように、何か悪い事でもしてしまった結果、言葉を失ってしまった人なのかもしれないなあ~ と思ったりしました。

 

私三之橋は、根がグ~たらな人なので、何か1つアイテムというか、技術を神様があげるよと言えば、しゃべるスキルが欲しいと言うかなあ~ みたいなイメージで大学生時代にやっていただけだと思うのです。

 

後は、自分は日本語をしゃべるし、しゃべれない人ではないと思い込んでいらっしゃる人も多いと思う。

 

いちいち誰かとしゃべった時に大人は、『三之橋さん、もう少ししゃべる練習をした方が良いよ』 とか言わない。

 

会社に電話がかかってきて、何を言っているのか良く聞きとれない場合でも、相手には言わない。

 

面と向かっていえば喧嘩になるじゃないですか。

 

会社に大卒で新入社員の男性が入社してきて、OL姉さんがしゃべってみて会話が成り立たないとそれはしゃべれない感じの人と感じ、周りのOL姉さんに伝えたりして、次第にしゃべらなくなっていく。

 

実際にあるのです。

 

ある人がどこかに引っ越して一戸建ての中古とかを買ったことで住む。

 

ご近所の人だと思う人に、『おはようございます~』 とか挨拶したら何も言わずに睨まれたとか。

 

2023年の長野の市議会議員議長の息子さんのやらかした立て籠もり猟銃殺害事件でも、取材された人がどんな人なのですか? と訊かれて、『こちらから挨拶しても何も挨拶されないそんな人でした』 と言っていたじゃないですか。

 

そういう人が意外といたりする。

 

そうなっちゃうと人としてもうダメなのかもしれない。

 

根がグ~たらな人はそういう風に自分がなるのは嫌だったりするのです。

 

例えば、ワンデー彼氏に応募する。 あまり知らない人と話すのが苦手という人にとっては、それに挑戦するのは怖いと思う。

 

自分の容姿に自信がない人も怖いと思う。

 

何だかメチャカワイイ女性が待ち合わせに来て、『ごめんなさい』 と言って帰ってしまえば、それはトラウマになりそうなショックを受けると思う。

 

男性もメチャカワイイ子を期待し、そんな感じでない女性が来た場合、「ごめんなさい」 といきなり言って走り去る。

 

それをやっても何も得しないと思うのです。

 

待ち合わせたからには、何か非常識に見えるとかがないと、我慢というか、特に気にしないと思うのです。

 

でも、それがお見合いとかであれば違ってくる。

 

でも、1度冷静に考えてみてくださいね。

 

なんとなく地方の宮崎で生まれ育った人がいて、福岡とかに就職で出てきたとします。

 

なんとなく都会に行ってみたいと思ったりして、でもさすが東京だと大都会過ぎる。 まずは同じ九州の近場で福岡市内に引っ越したとします。

 

そんな場合、その女性は福岡が地元でないので友達は同じ女友達のかつての同級生が1人いるとか、少ないと思います。

 

でも、何となく男性と知り合って彼氏でもできたら良いなあ~ と憧れても、知り合いもいないし、いきなり彼氏とか募集とかも敷居が高い。

 

なんとなく知り合って無害な人、男性の車で1日ドライブしてみたいとか、映画を観たいので映画館に行きたいけれどさすがに1人では、とかあったりする。

 

その人にとって重要なのは、なんとなくイメージとして日曜日の朝とかに待ち合わせをして、ドライブして、ランチでも食べて、またドライブして、1人だとそんなところに行くのはちょっとという所にとりあえず1日だけのカップルを装い、行ってみたいという、最後まで成立した方が記念にもなるのです。

 

初めて会った三之橋さんという人の顔がタイプではないとか、三之橋さんの着ている洋服のセンスがダサいとか、そういうのは基本そこは重要でなかったりすると思うのです。

 

三之橋さんが待ち合わせした場所に軽自動車で来ていたとしてもそこは重要じゃないと思うのです。

 

その人にとっては優先度として、誰と行くという感じでなくてワンデー彼氏さんとあそこに行くとか想像して予定みたいなものがあると思うので、とりあえずその予定をやってみたいと思うのです。

 

そこが重要なのです。

 

その人は、えり好みをすればするほど、自分の目標から遠ざかっていくとか知っていたりすると思うのです。

 

せっかく朝早く起きて待ち合わせ場所に来たわけで、いきなりごめんなさいとかやってしまうとそれが手続き記憶となって、その次も『前よりひどいかな』 とまたやって、何度もやっていると次第にワンデー彼氏の募集とかしないと思うのです。

 

もしも初めてのワンデー彼氏の募集であれば、余程嫌に感じた場合を除いては最後までいけたら良いなあ~ くらいは18歳とかになると考えていると思うのです。

 

ワンデー彼氏に募集する方もそこは同じだったりする。

 

しゃべってみた時にどうしようもないくらいイライラするとか、何か不快なものでないとあっと言う間に夕方になってしまうとかで終わると思うのです。

 

彼女になって欲しいとか、好かれたいとかそういう感覚でないしゃべりをすれば成立しやすいのです。

 

それはある意味場数はこなした方がより感覚として覚えられると思うので、場数の問題かなあ~ と思うのです。

 

その小さな成功体験と言うか、小さな失敗をしないで成立できた経験があれば、どこかの会社に新入社員として入った時にOL先輩姉さんと普通にしゃべれたりするのだと思うのです。

 

何も練習しなければ、ずっとそのままで、年齢は増えていくので次第に右肩下がりという結果となっていき、おじさんとなった時にはもう周りに一緒に遊ぶ人もいないとかそうなる。

 

どうしても人は結婚したりして、子供でもできると仕事をして家に帰り育児とかになるわけで、それまでの友達と会う時間がなくなっていくじゃないですか。

 

例えば、どこから出てきてアローンスタートになりそこで土地勘もないのでまず友達が作りたい。

 

でも、いきなり友達になる人を選ぼうとか考えるといろいろな人としゃべるのが難しく感じるので、とりあえず知人を作ろうと考えて行動した方が楽だと思うのです。

 

それと同じような感じですよ。

 

大学生1年生18歳の人が、アローンスタートで土地勘のない大学で友達を作ったり人間関係の構築をしていき、そこから車の運転技術を向上させて、就職して会社員1年生になった時にOL先輩姉さんとおしゃべりしながら働く。

 

それはたぶん練習次第では可能だと思うのです。 ただ、すでに社会人とかで会社員になっている人だと変な癖とかついていると思うので修正は難易度が高い。 年齢が上がる程、修正はたぶんできないと思う。

 

国立大学とか凄そうな大学を卒業したような人って、どこか自分が凄いと思っていたりしてノープランで会社に入社したりしていると思うのです。

 

人それぞれモノの捉え方とか、考え方とか、やり方があると思うので私三之橋のやり方がベストとは言い切れないと思います。

 

生まれ持ってしゃべるのが上手い人もいると思うので、練習なんかしないでできるのかもしれません。

 

でも、そうでない人の方が断然多いと考えます。

 

例えば、私三之橋の場合も、高校生時代まではそういう事は意識もしていないし、将来の職業とかも特に何になりたいとかなかった。

 

強いて言えば、高校生の終わり頃にいつも一緒だった友達に、、『俺はお前とは一生付き合っても良い奴だと考えている。 これからはコンピュータの時代なので俺と一緒にコンピュータの専門学校に行かないか?』 と誘われた。

 

何だかそういう事を考えていなかったので、ちょっと嬉しかった。 もしも逆に、『俺はお前と学校で一緒にいてうんざりしたので将来は絶対に俺に電話とかしれくるなよ』 みたいなものだとショックだったと思う。

 

同性愛みたいなものでなくて、一緒にいて嫌ではなかったよ~ というのが嬉しかった感じ。

 

それでとりあえず苦手意識の強いコンピュータのプログラムみたいな世界を覗くしかないと考え、キーボードのキーの位置がランダムに見え、覚えるのが難しそうだと考え、コンピュータゲームでやっていれば触る事でなんとか慣れるだろうと考えた。

 

でも、大学進学が決まって、友達には、『おめでとう』 と言われた。

 

その後何だか1人ボッチのアローンスタートという感じになり、大学の入学式で国産車の高級セダンの新車に乗っていた子と出会う。

 

その人が車の運転技術をきちんとマスターすればその後の人生も大きく変わるので、俺は一生懸命にアルバイトもしてそのお金で買ったんだ。 みたいな事を言われてしまい、スゲぇ~なあ~ と圧倒された。

 

何となく高校生時代でも学校では免許取得が禁止だったりするのに、バイクに乗っている人が多かったりした。 バイクに乗れない人とかだと不器用そうな感じだし、大人が車を運転しているのをバスに乗っていて見ても下手くそな人は散見されるので、意味が少しはわかる気がした。

 

アルバイトして貯めてお金でポンと新車を買っているという事は、その後のガソリン代とか車検代や自動車保険料とかいろいろお金がかかるわけで、そのお金も追加でアルバイトしていくという意味だと思った。

 

私三之橋の場合は、キーの位置がわからないままコンピュータの専門学校に行くのはマズイと、父のクレジットカードでデスクトップPCを300,000円超えで買ってしまった。 それってPCデスクとかコンピュータゲームソフトも少し買ったので、追加でお金は基本掛からない。 インターネットもない時代というのでネット回線使用料もかからない。

 

そういうイニシャルコストを考えた上で買ったのですが、その子はなんとざっと10倍の車を買い、さらに追加でお金がかかる事もわかっている感じで、その思い切りの良さからその運転は意味があるのだろうと感じた。

 

「会社員の子か、追従するか」 みたいに考えた。

 

意外に思われるかもしれませんが、私三之橋の場合は、大学でいつも入り浸っていたマンションに住んでいた子とか、大学に一生にバディシステムを組んで行こうぜと誘ってくれた子とか会社員の子供ではなかった。

 

いつも大学に車で行っていた男友達は祖父が創業した会社の経営者だったりした。

 

よく、”バベルの塔症候群” みたいな会社とかに所属していてもみんなとは違う行動をしてしまう人が問題になったりするじゃないですか。

 

それで、会社員の子は言う事やる事が違っているので、サプリームプライオリティの最高優先順位で真似ておこうとロールモデルにしている。

 

何を意識していたのか? と訊かれれば、周りの子がみんな卒業したらどこかの会社で働くという事を目指していて、もう免許も車も買って乗っていたので、その集団に混じっておくか~ と4年後の仮の目標が決まった感じ。

 

例えば、今の時代、今大学生である人ですと、携帯電話とかスマホ、カーナビ、インターネットみたいなものがあるわけで、そこが私三之橋の時とは違っている。

 

今の時代だと、自分が大学生だと同じ大学生の書いているブログ記事とかインスタグラムの写真とかいろいろな情報が観られるじゃないですか。

 

現代風に説明するのであれば、大学生になってYOUTUBEとかを観てしまうと、そこは、"1人親方” みたいな人の世界だと思うので、その人のしゃべりとか行動を見て、「そうなんだ」 みたいに覚えてしまうとかあると思うのです。

 

昔風に言えば、テレビドラマとかを観た時に、その人が、”1人親方” みたいな人の行動なのか? それとも”会社員” みたいな違いを見分けていると思うのです。

 

ロールモデルというお手本とする人の選定が難しいと思うのです。

 

私三之橋の場合は、同じ大学の同じクラスの子に、「ねえねえ、あそこにいる人が入学式の日に高級車の新車に乗って来ていたんだけれどね、あなたもひょっとしてもう運転免許証とか車とか持っていたりするの?」 と訊くともうどちらも追っていて、さりげない会話の中でお父さんの事とか訊くと会社員だったりする。

 

地元の子というのもいてその人はぱっと見現代風というか、田舎から出てきたみたいな感じでなくて頭も賢そうで、先輩から車を中古で譲ってもらい、『車の運転の上達のコツは、①自動車学校で使ったサイス感を変えない。 ②新車を買うと4年で故障とかまずないのでメンテナンスが覚えられないし自動車保険が割増料金になるのでコストを意識する。 ③これはみんな気づかないで見落とす傾向にあるんだけど、ATでなくMT車で練習する事だと聞いたので実践している』 と言っていて会社員の子だった。

 

私三之橋と車でバディシステムを組むようになった子はお父さんが会社経営者となり、その影響か大学生になった時点では免許証も車も持っていなかった。

 

たぶん、それは大学入学の後で良いと考えていたので、出遅れ組の私三之橋と同じだった。

 

その子は免許を取った後、原則と言われたのにAT車の中古にしていた。 高校生から中型バイクに乗っていてMTなのにどうしても車のMTは操作が違うので苦手感があった。

 

車の運転は俯瞰(ふかん)視が重要になるのですが、狭い渋滞とかしている道路で左にハザード点けている車を避けていくとか、片側1車線道路の山のような道を走っている時に自転車で走っている人がいると抜いていく時にイライラして感じが伝わりまくる。

 

冬に夜の帳が下りるのが早くなり暗くなり雨が降っていて、片側1車線道路の山とかの道を走っていると、『コイツバカじゃね~のか、雨の降る夜に黒いレインコートを着やがって~』 と運転席で言ったりする。

 

いつもそんな事を言うので、雨の日とか夜とかは洋服とかの色味とかを私三之橋は考えるようになった感じ。

 

『ふざけやがって~、自転車で車道を走りやがって~』 とその友達が運転中に言うので慌てて私三之橋も自転車とか捨てた感じ。

 

たぶんね、高校生時代に小っちゃな中型バイクとかに乗っていた事で、バイクって俯瞰視できなくても乗れたりするじゃないですか。 

 

それを基準にすると、大学生になると軽自動車とかコンパクトカーに乗っていると笑われるので普通車を買ったものの、どうもそれが合わないようで、ピーク値が車に乗り換えた時にATにしたのにそれでも慣れない感じに見えた。

 

でも、会社員の子はその点違っていた。 MT車に乗るとか、『俺は車を持っていないんだけど、兄貴が少し離れた〇〇の方に住んでいるので貸してもらって練習している』 と言って86だったりした。

 

何かディティールが違っていた。 会社員の子だとこういうのが原則なのでとかその通りにやったりする。 一方商売人の子供だとそういうディティールに自分を合わせようとはせず、AT車を買うとかする感じ。

 

ひょっとしたら、『俺は大学を卒業してどこかの会社で3年とか働いた後にはどうせ親父の会社で働くので』 みたいな感じだっただけなのかもしれない。

 

でも、会社員の子だとお父さんか仕送りがいくらで、それはもうそれ以上望めないので車はさすがに自分で買ってアルバイトしてローン返済しているという感じで、何か卒業したらもう1人で歩いていかないといけないという自覚感のようなものがより強く見えた感じ。

 

それで会社員の子みたいなものをロールモデルにしていた感じ。

 

商売人の子供だと、会社員になった時にOL姉さんとしゃべれないと困るのでワンデー彼氏に応募したとか普通言わないじゃないですか。

 

そういうディティールが違っていたり、訓練でもやり方の部分での組み立て方に違いがある感じ。

 

しゃべるとか、会社員になって上手く合わせるとか、そういうのってあまり才能とか必要ないと考えていて、訓練とかのやり方で差が出るという考え方をしているだけだったりします。

 

 

 


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