ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

ディスカウント店の薬局とかってほんとに安いのか?

2023-10-19 17:52:46 | ディスカウント店

今回は、「ドラッグストアとかってホントに安いのですか?」 みたいな疑問を持つ人がいたりしますのでそのお話になります。

 

例えば、「賃貸で住むマンションを探す時のはどう探すの?」 とか、「家を買う時にはどう探すのか?」 と訊かれる人がいる。

 

自分でウェブサイトで物件を見て、良いなあ~、と思ったら後は近所にスーパーがあるとか、ディスカウント店があって歩いて行けるとかをチェックするかなあ~ と答える。

 

そうすると、「ディスカウント店のルミエールとかってほんとに安いの?」 とか、「ディスカウント店の薬局ってほんとに安いの?」 と言う人がいる。

 

 

上記は安売り王ルミエールに家族で買い物に行った9月下旬に、薬局に最後に寄って、「結膜炎の目薬をください」 と言いました。

 

酒コーナーと、薬局はスーパーのレジとは別会計です。 免許などの関係でしょうか。

 

 

上記を出され、¥599です。 みたいに言われ支払って帰りました。

 

 

上記はその翌週にドラッグストアのサンドラッグに買い物に行った際に価格を見た時のもので¥968と書いてあります。

 

風邪薬とかは、ドラッグストアで¥2,000くらいなのが、ルミエールの薬局でそれと変わらない価格が書いてありましたが、¥1,300弱でした。

 

1世帯に1個まででお願いしますとポップに書いてあり、1度で1個までの意味だと思ったので、翌週もう1個買っておきました。

 

ここだけの話として、みなさん、「ドラッグストアって薬が安い」 と勝手に思い込んでいる人がいると思うのです。

 

でも、離島とか田舎のおじいさんの家とかに行った時に薬屋さんって普通に考えても高いというか定価で売っている感じじゃないですか。

 

ポイント5倍デーとかあったり、クーポン券でおひとつだけ15%オフとかあったりするじゃないですか。

 

でも、冷静に考えたらポイントもない、クーポンもないお店だと毎日それでも安いとかそんな感じなのです。

 

ややこしいのは、薬局のスタッフさんしか入れない陳列棚に商品があり、そこに風邪薬が¥2,000みたいなプライスが書いてあるのを見ると、「ドラッグストアと同じ価格か、だったらポイント貯まる方が良いのでドラッグストアで買うか」 と錯覚する人がいる。

 

レジで、「あの風邪薬の〇〇〇〇〇をください」 というと取ってくれて、「これですね?」 と訊かれ、「はい、それを買います」 と言ったら、会員価格みたいに価格が¥1,300弱とかに変わってしまうのです。

 

例えば、大学生が社会人になって会社員1年生になるじゃないですか。

 

その時とかに、上司とかが、「おい三之橋くん、外に出たらちょっと風邪薬を買って来てくれ」 と頼まれたりする。

 

それで上司の車とかを借りて外に仕事に出かけ、帰りとかにディスカウント店の薬局とかで買う。

 

帰って上司に「ドラッグストアで風邪薬を買うと2千円とかするのですが、ディスカウント店の薬局だと3割は安いのでそこで買ってきましたので、1,300円になります」 みたいにレシートも渡してお金をもらう。

 

会社員の世界って変わっているところがあって、ぶっ飛んでいる世界と言った方が良いのかもしれません。

 

昔、20代前半の男性社員が、そこそこ高級車っぽいセダンの黒のピッカピッカなのに乗っていて、どうもその車を買って3年経過した事でディーラーに車検に出して、20万円チョイの支払いとなった電話をしていた。

 

その人の上司になる、私三之橋から見れば大先輩となる人が、「お前新車を買ってどこも悪くないのにディーラーに車検に出して20数万円請求されているのか、バカか~」 と言っていた。

 

その後で、タバコを吸う時にその大先輩がやってきて、「おい三之橋、お前さっきのアイツの電話を聞いただろ? バカだと思うよな?」 と言った。

 

「まあ、共生するというシュチュエーションでは、何も考えないで生きている人と組んだりしたら仕事でも地獄を見ますからね」 と私三之橋は言った。

 

その大先輩は、どうもその部下が嫌いに見え、それまで特殊な課で1人でやっていたところに部下ができ、その部下が嫌いでしょうがないように見えた。

 

その後、次第にストレスなので弱っていった感じに見えて、最終的には若い年齢なので難病となり死んでしまいました。

 

私三之橋が最初に会った時には破竹の勢いみたいな人生に見え、「俺のオヤジから小遣いもらったのでこれ預かっておけ」 と現金の入った封筒に百万円札の帯が10個入っていた。

 

もう十分に大人に見えるのに、お父さんからのお小遣いで、1,000万円もらうというのはどうかなあ~ と思ったりしました。

 

当時、私の悩みは、「うわっ、もう金庫に現金が入らない問題が起きたぞ」 という感じだった。

 

家にお金を隠すと奥さんとか子供が見つけるので、第三者に預けるという人が多かった。

 

でも、ほかの人の悩みは違っていて、某有名国立大を出たのに仕事が1つも廻ってこないとか、上司に好かれないとかそんな悩みの人が多かった。

 

個人的な考えとなりますが、たぶん、「私は世間知らずです~」 みたいな事を言ってしまう事でそういう風にハブられるとかあるのだと思う。

 

新車をディーラーで買い、どこに車検に出した方が良いとか考えずに、ただなんとなく車検なので買ったお店に出すという事でどこも悪くないのに、20万円超えました~ と言われ、そのまま支払います~ とわざわざ会社の中で上司のデスクの隣でやり取りする必要はないと思うので、例え携帯に着信しても会社の外でかけ直すとかすれば良いと思う。

 

仮に、会社の先輩や上司に、「お前車検はどこに出していくらかかった?」 と訊かれた場合、「僕は新車を買ってまだ3年なのでGSのユーザー車検代行に出しています」 みたいに、うそを言っておけば済むのではないかなあ~ と思う。

 

”親に甘やかされた育った人” みたいな人が自分の部下になったりした時に、俗に言う、”貧乏神と出会った” という事で自分の運気が下がるみたいなイメージをするのは、当たり前の反応かなあ~ と思ったりする。

 

そのことを言う直前、口に出す前にちょっとだけ考えて、「これをそのまま言っちゃうと誤解を招くかなあ」 とか考えて、うそでも言えば済むと思うのに、わざわざ言ってしまったりする。

 

その大先輩は、「俺のオヤジから小遣いをもらったので」 と嘘は言わない。

 

たぶん、何のお金か、というのがわからないと預かる方も大変だと考えるのだと思うし、親が金持ちとかは恥じるものではないので、「俺はそういう家の子だ」 みたいに言ったりする感じがある。

 

問題は、たぶん「お金の使い方」 の方だと思うのです。

 

ことわざのようなものに、「貧乏人はお金の使い方が雑」 みたいなものがあり、「お金は使う為のものであって、お金に使われてはいけない」 というのが多分理解できていない。

 

お父さんに車を買ってもらう人はいたりすると思う。

 

でも、誰かにプレゼントしてもらうとかそういう部分と、使い方が雑というのは少し違っていて、破滅するようなギャンブラーに見えるという感じでしょうか。

 

上司が仕事が忙しいとかで、「ちょっと薬を買ってきてくれないか」 と頼まれた時に、「ドラッグストアより3割は安い傾向にあるのでディスカウント店の薬局で買っておきました」 と言うと、その人は別にお金に困っているわけではないのですが、「こいつお金の使い方ができているなあ」 と勝手にそう思ってくれるのです。

 

後は、「どこに住んでいるの?」 とかそういう話になった時に、「ディスカウント店のそばに住んでいて、夕飯とか作るのは面倒くさいので総菜を買うと夜は20%オフシールが貼ってあるので食費はお得になったりします」 みたいに答える。

 

必ずしも毎日とかそのディスカウント店に行って総菜を買っていなくて、コンビニで弁当を買っていてもそう言ってしまう。

 

「私はお父さんやお母さんに甘やかされて育ったなあ」 みたいな人は、過去はどうしようもないので、偽装すれば延命できると思うのです。

 

たぶん、人は甘やかされて育つと、買い物とかでその部分が色濃く出てしまうと思うのです。

 

私三之橋が小学生の頃にお金持ちの子とかが通っていた塾に通っていました。

 

合宿とかで、買い物テストというのがありました。

 

塾長の高級輸入外車でスーパーに連れて行かれて、そこで塾長が、「カレーライス、材料は〇〇、〇〇、〇〇、人数は〇〇人分」 みたいサッと書いて渡し、「おい三之橋、買い物してこい」 とお金を渡す。

 

1人で駐車場からスーパーに向かう過程で、「塾長はルールで、援軍を呼んではいけないと言わなかったので誰かに買い物してもらおう」 と考える。

 

お肉売り場に行って、そこで賢そうな、ご主人が家に部下でも連れてきてみんなでご飯を食べる家のご飯を作っていそうに見える人に、「すみませんお母さん、カレーライスに合うお肉ってあるじゃないですか。 それを買いたいのですが、これがそのリストで、買い物できないとお父さんに殴られてしまうので助けてください」 と言って、全部やってもらう。

 

お礼を言ってレジを済ませて1人で塾長の車に戻り、「ただいま戻りました~」 と帰る。

 

買いものができないと、塾長が、「親に甘やかされて育っているからで、お前が将来困るんだぞ」 みたいによく叱っていました。

 

塾長は、善人にはほど遠い人でした。

 

1度教えたことは2度は教えないと言っていました。

 

なぜか?

 

教えた言葉が頭に残らないのは、その人には必要のない知識なので、将来困ったりして、「昔塾長がそんな話をしていたなあ」 と思い出したりして、自分で調べるとかするのが人生だと言っていました。

 

チビッ子に真顔で、「カレーライスにはカレーにちょうど良いお肉というものがあり、1番高いお肉を買うのがバカなんだ」 とか言ったりする。

 

買いものに行かせた時に、できないというのは、その人に、「お前は買い物1つできていないんだぞ」 と認識させてあげないといけないと言っていました。

 

私三之橋は、買い物テストで怒られた事とかありませんがみんなよく怒られていました。

 

当時、塾長はネジれていた感じがあったのでたぶん小学生のチビッ子が解けない問題を出していると考えたので、お店で身なりを見て堪えられそうなおばさんを見つけ、代行してもらっていました。

 

他人の話を良く聞かない人だと、”テスト” と言われた時に学校の机で1人で回答するという感じの思い込みをするのでそうなってしまうと考えました。

 

塾長が簡単にルール説明した時に、「塾長は自分で人に力で買い物をしてこいと言わなかったので、たぶんネジれた塾長の癖から考え、アドバイスをあえてしないだけで、ここは自分の頭にないものは他人の頭を使えと言っていた事があるのでその作戦で良いのではないか」 と私は考えました。

 

学校でテストで100点とか取っているチビッ子がいて、あえてその子が1人で解けないような問題を出して。スーパーで全然知らないおばさんに助けを求め援軍を呼ぶというスキルがないと、不合格となる。

 

たぶん、「お前ら調子に乗って、自分がいつも100点取れるとか思い込むなよ」 とあえて失格判定となるような問題を出して、その人にできないと認識させていたと思うのです。

 

できない事は大学卒業して新社会人デビューするまでに修正しておけよという意味だと思うのです。

 

塾長みたいにネジれた人ってそうはいないので、塾長のネジれ方に対処できたりすると、大人になるまでにもそう困らない。

 

私三之橋のようにチビッ子時代に、”お買い物テスト” とかあったりしますと、たぶん「今からゲーム開始かあ」 というオープニングベルが鳴ったりした時に、「ルールはこんな感じか」 と一瞬何かを考える時間があると思うのです。

 

それでたぶん、大人になった時に企業で仕事をした時に、「それは法律に触れていないのか?」 とか、「それは倫理的な面で問題なかったのか?」 とかチェックされたりしても問題が出ないというか、撥ねられないのだと思うのです。

 

でも、チビッ子時代に甘やかされて育ったみたいな人は、車検に20万チョイとか支払ったりすると思うのです。

 

ちなみにその人は社有車で暴力団関係の土地に無断駐車して、「責任者出て来い」 と責任者が呼ぼ出された事で警察署に相談する案件となったりしていました。

 

「親に甘やかされた人って絶対に何かやらかすよね~」 と大人になると言ったりするのですが、社有車に乗っていてコインパーキングに駐車すれば済むのをわざわざ暴力団関係者の土地に無段駐車したりして、問題を起こしたりして、結局責任者が呼ばれるという事をやらかして、「アイツ頭が足りないよな~」 となり、その人の上司は難病となり、死んでしまいました。

 

たった1人の貧乏神に出会ってしまうとそんな結果になるというのは、ほんとのようでした。

 

みなさんも、部下ができた時には、お買い物テストをやらせてチェックしてみてくださいね。

 

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