【子展】に行って来ました。

　先日、愛媛県今治市在住（Ｍ様）のお母様から２年ぶりのお便りと【子展】のご案内を頂いたので、定休日を利用して二人の娘と一緒に銀座１丁目にある芹川画廊へ行って参りました。



【子展】は字の間違いではありません。
名前に【子】が付く武蔵野美術大学油絵学科２年生有志による個展です。



数年ぶりに銀座の街に足を踏み入れ、初めて銀座の街を見た二人の娘は大喜び。



『凄いな～！この建物！メチャメチャ古い建物だけど、凄～い！このレトロ感カッコイイ～！』と言いながら、
レトロモードに撮影した画廊が入っている建物の外観。

『私たち、さっきから上ばかり見ながら歩いて・・・まるで田舎っぺだわ～！』
建物のエントランスに入ると・・・何と手動で開閉するエレベーターに感動！

子展を開催している画廊には、可愛らしい油絵学科の学生さんの女の子がお出迎えしてくれました。
油絵といってもいろいろな絵が展示されて・・・Ｍさんの名前の付いた絵を発見。
独特な色使いと表情の女性を描いた１枚の絵。
残念ながらご本人は明日が当番の日らしく、今日はお会いすることが出来なかったので、
許可を得ることが出来なかったので、絵は私のカメラの中に納めてきました。
早速、お母様に報告を兼ねてお返事を出したいと思います。

絵のことは良く分からない私ですが、描く人それぞれに個性が現れるものなのですね？
学生さんと言えども、既に技術や構想は芸術家なんです。
素晴らしいですね。

いい物を見て頂きました。

毎年、当社では多くの武蔵野美術大学の学生さんにご利用頂きますが、今まで以上に身近に感じて応援したくなりました。

以前から、しっかりとした目標を持った学生さんの多い、武蔵野美術大学。
皆さん、夢に向かって頑張ってくださいね。