幼い頃から母や田舎に住むお婆ちゃんから言われていた言葉。
きっと、誰でも幼い頃から両親や祖父母から一度や二度とは言わず、言われたことはあると思いますが、一般にも会社にも同じ事が言え、業種は違えど社会の中で生きていく為に、自分に言い聞かせた事のある人は数え切れない程いると思います。
でも、身勝手で自分を振返る事の出来ない人が多いのは何故でしょうか・・・。
仕事をしていても、プライベートであっても、自分の損得を優先に考えて行動する人がいますが、それで芯から満足出来るのかが疑問に思うところです。
具体的な話は出来ませんが、先日驚く程非常識な行動を目の当たりにしたことがあり、私はその一瞬、驚きのあまり言葉が出ませんでした。
その人の心の中が一瞬の行動で、わかった気がした。
『こんな気持ちでいるから・・・この人は罰が当たっている』とも思った。
困った時だけはしつこい程の連絡をして来ても・・・実際に頼む時は、非常に条件が厳しい・・・。
今までその人に良かれと思って動いて来たことも交渉事も、その人にとっては、
『ソレはソレ!』
『コレはコレ!』なのである。
私も・・・ボランティアではないのだから、そろそろいい加減にしなくてはと思っている。
その人、口で言うことと気持ちは全く違うのに・・・人に感謝される仕事に就いている。
ホントに感謝されているかどうか?とても疑問に思う。
でも・・・年を重ねてもこういう人には、なるまいと誓いたい。
いつも愚痴を零すに当たり、文句のように話すこの人。
そして何でも人を使って解決しようとするこの人。
私は、あなたの便利屋さんじゃありません。
今度はどうぞ自分で解決してください。
いくつになっても、人に物事をお願いする姿勢を知らないようです。
きっと私が離れなければ・・・私の苦労も努力も分かっては頂けないのだと思います。
・・・人間不信になりそう