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女性の一人暮らし

2006年10月19日 | 女子力UPが自分の生きる力になる!
 女性の一人暮らしの部屋だから、駅から近くて暗い道を通らずに帰ることが出来る部屋を希望される方。駅近くて暗い道を通らないなから安心とも限らないの現実。駅近には高層ビルやマンションが沢山隣接しています。ザワザワと外の音のせいで、事故や事件があっても聞こえない=誰にも気がついてもらえない場合もあります。最近では、近隣とのトラブルを避ける為に鉄筋コンクリート造のマンションに人気が集中していますが、防音性が良いというメリットがある反面、部屋の中で何か事故が発生した際には誰にも気づいてもらえないというデメリットもあるという事を認識してくださいね。最近は昔と違って近所隣の交流が無い為、お隣に住んでいる人の顔すら知らない場合も多いようです。セキュリティがしっかりしていても、万全ではありません。
自分を守るのは自分だという意識は何処に住んでも、どんな部屋に住んでも同じですから、『オートロック付のマンションだから安心して玄関を開けたまま寝てしまう。』なんて!間違ってもしてはいけませんよ。(実際にこういう女性のお客様がいらっしゃいました。
 
 たとえオートロック付のマンションであっても、アパートの1階であっても、女性が一人暮らしをするには、常に周囲の目を気をつけなければいけません。

『オートロック付のマンションに住めば安心』と思いきや、ベランダに可愛い色使いの洗濯物や下着等を干していれば『この部屋には女性が住んでいます』とお知らせするようなもの。外から見えるベランダの外側には、男性が住んでいるかのようなグレーや茶等のバスタオルで可愛い色使いの洗濯物を隠すように干しましょう。

カーテンの色や柄はシンプルな物がお薦めです。可愛い花柄や水玉模様等、女性の部屋を感じさせる演出は控えましょう

男性の靴下や下着(トランクス)等を一緒に干すのも効果的です

玄関には、男性用のサンダルを置いておくと、常に男性が来ているのではないか?と思われ、防犯上では効果的

同じ時間に帰宅する際には、毎日同じ道を使って帰らない事。
いつも同じぐらいの時間に帰宅する女の子の場合には、ちょっとだけルートを変えてみる。世の中変な人が多いですから、『ここで待っていれば必ず通る。』と言う意識を持たせない注意も必要ですね。


何かと工夫を凝らして生活しなければいけないので、女性の一人暮らしは大変ですが、通行人が少なくなる程の深夜の帰宅や外出は、やはり避けるべきでしょう。
残念ながら、世の中には(万全)なんてあり得ないのですから・・・。
自分自身を守る為に、危険の要素は少しでも取り除きたいですね。



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