宮崎県一色

宮崎県のアンテナショップ、新宿のKONNEで全て購入。ほとんどが３割引きだったし。焼酎ばかりが並ぶ２階の売場で日本酒が三種類だけあった。そのひとつ、そこそこ深みがあるが、締まりもあり、飲みやすい。そして、すだちとかぼすの間の「へべす」秋の風味だなぁ。
そして、やはり、香ばしい地鶏だ。歯応えがたまらない。
そして、これは宮崎県と関係ないが、締めとして、牡蠣炊きごはん。

雨雲が去れば秋空

今日は晴れて気温も上がり、半袖日和だそうだが、朝の時点では少し肌寒いくらい。それにしても、久々の清々しい空模様だ。いつもより、少しはリラックスした通勤になりそう。

ひろがりある酒

山口・岩国市の酒。純米吟醸生原酒 五橋、池袋 西武百貨店で試飲の上、購入。飲んで一呼吸おいて、ふぅわぁとひろがりがある。試飲時より、家で飲んだ方が風味がよくわかる。これはあらためて美味い！肴はふぐのナンチャラ、

運の良さ

毎年そうするように、熱海、函南で人間ドックをうける。今年は翌日も休みだったので、そのまま家人を呼び寄せて温泉一泊を予定していた。ところが、前日の台風の接近、当日の朝は暴雨だったので、諦めて当日キャンセルした。家人の新幹線切符も。

楽しみにしてたのに、しょうがない気持ちで、東京に帰ろうとしたら、急激に函南、熱海の空は晴れ上がってきた。そこより東側はまだ黒い雨雲だというのに。もう、キャンセルしてしまったので、青空の熱海から、激しい雨がふりはじめた東京に向かうことに。

東京ではやはり、強い雨、小雨がかわりがわりに、でも夕日も見えて西の空には青空も見える、でも雨はやまない。
一連の流れを見ると、残念な感じではあるが、運がいいか悪いかというと、かなり強運だ。神さんは、全国台風吹き荒れる中、わざわざ泊まろうとした熱海を、それも人間ドックが終って行こうとした時に、晴れさしてくれたのだ。新幹線も止まってはいなかったのに、警戒し過ぎた自分の、あえて言うなら、素直でない気持ちが招いたものだ。駅から自宅へのバスの中から、ダブルレインボーを拝むことができた。無宗教の自分でも天は相当に優しい。と感じる。