


最高だなあ、このきれいな空気、爽やかな空、透き通る川の流れ、せせらぎ、小鳥の鳴き声、
こんな中で酒蔵での酒が飲める。利き酒ができる、日本酒好きには、もうパラダイスに近い。
澤乃井醸造元、小澤酒造 1702年創業。東京では有名な酒ブランド。
ここもやっと来れた。GWだから混むのはしょうがないとしても、耐えれる込み具合。
それに天気には最高にめぐまれた。
青梅から沢井という無人駅に着く。
坂を下りると、そこは小澤酒造の酒蔵
地下道をくぐって、そこにはパラダイスからこぼれる光が・・・大げさか。
澤乃井清流ガーデン
お腹減っていたので、ここは山菜うどんと、純米吟醸で・・・・ここの美味さはここでしか
味わえない。この場所、この時、酒の出会いも一期一会だ。
川沿いに、遊歩道があり安らぎの散歩
橋をわたって、寒山寺に。行く途中、鐘を鳴らしてみた。それにしても、今日は階段、坂道が多い。
そして利酒コーナー、ぐい吞み一杯で、200円~500円
ああ・・夢のようなGWの一日でした。
以前から来よう来ようと思っていた。ぶらっと来るには少し遠く、億劫癖が勝ってしまって、
今回ようやく、GW、天気良し、緊急出勤の危険性なし、健康上問題なし(過不bb章からの鼻炎は続くが)などの条件がクリアされ来れることに。確かに昭和の香りがプンプンする。人工的レトロ感は否めないが、そんなことしなくても自然体の昭和感が十分にある。懐かしいな~、自然の景色が溶け込んでるなあ~、暖かだなあ~、夕方近くになると寂しいのかなあ 全くのど田舎でもない、でも田舎を感じる。(個人的な自分の祖母の田舎)
駅の構内・・・・昭和の街・・・潔い言い切り!
駅を少し歩くと、坂道になりその向こうには緑の山に囲まれる自然豊かなところ
空も爽やかで・・・・めぐまれた
街のあちこちは、映画看板、おもしろ看板で楽しませてくれる
お馴染みの昭和的3施設・・・・赤塚不二夫会館
う~ん 写真で見る方がリアル燗あるパパの姿
昭和レトロ商品博物館
2階への雪女の部屋、小泉八雲の怪談がモチーフらしい。この急な階段、これは趣あっていい。
部屋は少し、怖い
住吉神社・・・ここの階段はしんどかった。太ももの筋肉が・・・・。でも景色はよかったなあ。
あっ!ニューシネマパラダイス
看板だけでなく、そのさきにある家屋も昭和感満載。
こうやって、時間の関係上、旧稲葉住宅をみれず、わずかな未練を残しながら、沢井に向かう