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東日本大震災被災者の方々の為に祈ります。
あわれみ深い神様、あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
喜びや悲しみを共にしてくださいます。
今回の大震災によって苦しむ人々のために、あなたの助けと励ましを
与えてください。私たちもその人たちのために犠牲を捧げ、祈り続けます。
そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。また、この震災
で亡くなられたすべての人々が、あなたのもとで安らかに憩うことができま
すように。主キリストによって。アーメン。
母であるマリア様、どうか私たちの為にお祈りください。アーメン。
。。。
ロザリオの祈りで祈ります。
アヴェ、マリア、恵みに満ちた方、主はあなたとともにおられます。
あなたは女のうちで祝福され、ご胎内の御子イエスも祝福されています。
神の母聖マリア、私たち罪びとのために、今も、死を迎える時も、
お祈りください。アーメン。
。。。
「霊の賛歌」(十字架の聖ヨハネ;東京女子カルメル会;ドン・ボスコ)
本の紹介。
“聖霊がご自分のすまいとなさった愛に燃える霊魂に悟らせたもうことを、
だれがよく述べることができようか?“
(「緒言」から)
“円熟期の作品で、かれの傑作と呼ぶことができよう。”
。。。
「霊魂と天の花むことの間にかわされる歌」は、40からなる。
今第34。
「前の章から」は、今回は第13~第15。
P.24~
“霊魂と天の花むことの間にかわされる歌”
13
愛するかたよ、あなたの目を、そむけてください。
私は飛んでいってしまう・・・
(花むこ)
お帰り、鳩よ
傷ついた鹿は丘の上に姿をのぞかせ
おまえの飛翔のそよ風に涼んでいるから。
14
私の愛するかたは山々
木々の生い茂る人気のない谷
ふしぎな島々
ひびき高く流れる川
愛のそよ風のささやき
15
あのかたは また、あけぼのが
たちそめるころの静かま夜
沈黙の音楽
ひびきわたる孤独
愛に酔わす、たのしい夕食
。。。
第三十四の歌
(花むこ)
白い小鳩は 枝をたずさえて
箱舟に もどって来た。
そして はや山鳩は
あこがれの伴侶を
緑の岸辺に見出した。
。。。
第三十四の歌に戻って・・・。
P.323~
“霊的婚約”
“かれら相互の間にしきりに交わされる賛辞や愛のことば”
“感謝することに没頭し、花むこは、花よめを高め、讃え、感謝する”
“「愛する者よ、あなたは実に美しい、実にこころよい。」”
“彼女の上に御目を注ぐ。そして、彼女を讃えることに専ら”
“彼女を白鳩と呼び、優れた特徴について彼女を讃える”
“語るのは、花むこ”
“純潔、自らを準備し、彼の元に来る為に苦労した結果、所有する様になった
富や報賞”
“彼女がこの一致において花むこを見出した幸福”
“現世と過去の苦労が終わりをつげて、彼女の望みが成就し、花むこのうちに
所有するようになった愉悦と休息“
。。。
年間第3土曜日(偶数年)。
第一朗読・・・サムエル記
(ダビデとともに言おう。「私は主に罪を犯しました。」主が罪を取り除いて
くださる。)
“ダビデはその子のために神に願い求め、断食した。彼は引きこもり、地面
に横たわって夜を過ごした。“
“ダビデはそれを望まず、彼ら共に食事をとろうともしなかった。”
答唱詩篇・・・詩篇51
(あなたのいぶきを受けて、わたしは新しくなる。)
“神よ、わたしのうちに清い心を造り、あなたのいぶきでわたしを強め、新た
にしてください。“
アレルヤ唱・・・典268
“神はひとり子をお与えになるほど世を愛された。神を信じる人が永遠のいの
ちを得るために。“
福音朗読・・・マルコ4章
(私たちの心が乱れるとき、おっしゃってください。「黙れ。静まれ」と。
恐ることのない信仰をお与えください。)
“イエスは起き上がって、風を叱り、湖に、「黙れ。静まれ」と言われた。
すると、風はやみ、すっかり凪になった。イエスは言われた。「なぜ怖がるの
か。まだ信じないのか。」弟子たちは非常に恐れて、「いったい、この方はどな
たなのだろう。風や湖さえも従うではないか」と互いに言った。“
。。。
From “The Holy Bible KingJamesVer.”
-Mark Chap.4
“When he woke up、he rebuked the wind
and said to the water、“Quiet down!”
Suddenly the wind stopped、and there
was a great calm.And he asked them、
“Why are you so afraid?Do you still
not have faith in me?“
And they were filled with awe and
said among themselves、“Who is this
man、that even the wind and waves obey
him?“”
。。。
「毎日の福音」(荒木関巧氏著;オリエンス)・・・イエスは眠っておられた
“人の子も死の力に対して戦い、三日目に復活されました。悪とその結果である
死が滅ぼされたのです。“
“マルコは海の嵐を静める物語を通して、イエスが死に勝ち、復活されたことを
示します。“
“眠っていたのは、信頼のたりないわたしたちだったのです。”
。。。
音楽は
“Gregorian Chant”
(Schola Cantorum of Amsterdam Students:
1969・Nov.&Dec.;Sony Records)
写真は、奥蓼科。
雲古荘。
昨年10末小津映画祭にいった時のもの。
昨晩は凍てついた。今、飯田は晴れ。
寒さ更新。
「霊の賛歌」は継続で。写し進めてません。
昨日は地元の劇団のレッスンに参加して来ました。
今忙しくて詳細は何れまた。
。。。
新しい一日が皆さんにとって良い日でありますよう、
お祈り申し上げつつ。
また、この小文が皆様の何らかの糧となりますよう。
主のお恵みが皆さんに豊かに御座いますよう、
主イエスキリストの御名によってお願い申し上げつつ。
主への賛美と感謝とともに。
2012.1.28. 乗倉 寿明 記す