St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

今宵ラフマニノフとともに!

2013-11-09 20:11:19 | Weblog
1 今夜聴いている2枚はラフマニノフ。“モノノフ”ではないよ!“Rachmaninov plays Rachmaninov piano concertos Nos.2&3”(Naxos)。200枚越えてCD持つんだったらNaxosがお薦めと。但し、輸入版。ちなみに、Nos.1&4も持っていてたまに聴いてます。


2 “In 1939 he left Europe,to spend his final years in the United States.Rachmaninov wrote his Piano Concerto No.2 in C minor in 1900 and 1901,dedicating it to Dr Nikolay Dahl.”は解説からの引用。


3 もう一枚は「ラフマニノフ 晩祷 作品37-無伴奏合唱によるミサ-」(コルニエフ指揮・サントペテロブルク室内合唱団:Philips)グレン・グールドの母親だったろうか、毎日一定の時間以上宗教曲を聴かないことを罪だと考えていたのは。


4 「<晩祷>に着手した頃、セルゲイ・ラフマニノフは1910年の夏に、すでに教会のために<聖ヨハネ・クリソスムスの典礼>を書き上げた経験を持っていた。しかし<晩祷>を完成させたのはその5年後で、初演は1915年3月10日、モスクワで行われた。」がP.スティーアによる解説。


5 カトリック聖歌/マタイに優先して正教会の聖歌を紹介しました。世界で最も美しい曲が、未完成とNos.2とか。Nos.1~4、晩祷。秋から冬にかけてラフマニノフの季節!是非買ってお楽しみいただければと!!ん最後に「ももいろパンチ」の宣伝もするの?

†主のお恵みが皆様に。
†主への賛美と感謝。

                               乗倉記す


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