1 ドヴォルザークとブラームス。両方ロンドン。<o:p></o:p>
2 「ブラームス/交響曲第2番、ドヴォルザーク/交響的変奏曲」はケルテス(指揮)/ロンドン交響楽団他。<o:p></o:p>
3 「ブラームス/交響曲第3番、ドヴォルザーク/交響曲第8番「イギリス」」はカラヤン(指揮)/ウィーン・フィル。
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3 画像は、”Christianity”(Oxford)・”世界の鳥類百科”(ハンザック:岩崎書店)から。<o:p></o:p>
4 風邪が酷くて、早々に寝る。少ししか読まない。「現代手帖12月号」は大方読む。仕事の準備と”Jesus of Nazareth Holy Week”「電磁力学」「幾何のおもしろさ」「ナボコフの文学講義上」「夜の樹」を拾い読みする程度にしか読めない。今朝も10時半。起き出したのが。体がだるい。だるくてぼーっとしていて、祈るは祈ったけど・・・。早く治さなくっちゃ。夕方仕事。これから準備をしないと。<o:p></o:p>
5 ”一方、脳科学の研究方法の開発という観点から見ると、CA1野ノックアウトマウスとCA3野ノックアウトマウスを使った一連の研究は、第二世代ノックアウトマウス法がひじょうに有効なものであることを証明することになりました。第二世代ノックアウト法といったのは、すべての細胞で特定の遺伝子をノックアウトする方法を第一世代ノックアウト法とよぶのに対して、CA1野錐体細胞やCA3野錐体細胞のように特定の細胞においてのみ遺伝子が欠損することを可能にするノックアウト法のことです。CA1野ノックアウトマウスでもCA3野ノックアウトマウスでも、同じNMDA受容体遺伝子が欠損しているのですが、NMDA受容体が記憶という認知機能において、それぞれ獲得と想起というまったく異なった機能に関与していることが証明されたのです。つまり、同じ遺伝子とその産物であるタンパク質でも、それがCA1野のネットワークではたらいているのか、CA3野のネットワークではたらいているのかによって、ちがう機能をもつということです。この結果は、いまだに第一世代ノックアウトマウス法で研究をしようとしている脳科学者たちへの警鐘であると同時に、第二世代ノックアウト法が広く脳研究に有効であることを示唆しています。”(p.116)
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6 「私の脳科学講義」(利根川進:岩波新書:2001)より引用。利根川先生のもう一つのノーベル賞クラスの研究を載せました。<o:p></o:p>
7 酷く間抜けた考えかも知れないけど、免疫とiPS、脳とiPS。短絡的だけど、クロスオーバーするところで何か、哲学しかないのかも知れないけど、生命科学の研究ってありのだろうか?例えば、iPSを使った免疫多様性の解明・脳の可塑性の解明・オーダー・メイドの免疫を作っての医療なんか。そもそも、iPS/ノックアウトって糊と鋏、また、再プログラム化と遺伝子組み換えってある意味双対。そこら辺の思想で何か。自分でやりたいっていっても声かけてくれる人いないと思うので、少なくとも、ミーハー的発想なのだけれど、二人の対談が実現したら嬉しいと思います。
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8 ”天照大神、日の本国に光満ちうねり進みゆ剃刀の如”<o:p></o:p>
が作った歌。投稿しなかった作から。
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9 降誕節第3月曜日福音朗読。マタイによる第21章から。”「それに答えるなら、わたしも何の権威でこのようなことをするのか、あなたたちに言おう。ヨハネの洗礼はどこからのものだったか。天からのものか、それとも、人からのものか。」・・・「それなら、何の権威でこのようなことをするのか、わたしも言うまい。」”<o:p></o:p>
10 イエスを信じない者には、その権威がどこから来るのか明らかにされない。イエスに心を閉ざす者は、明らかにされても信じないのだから。<o:p></o:p>
†主のお恵みが。<o:p></o:p>
†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>
乗倉寿明記す<o:p></o:p>
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