St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

シューベルト「冬の旅」2枚

2013-12-12 10:06:51 | アート・文化
<o:p>

1 シューベルト「冬の旅」2枚。<o:p></o:p>

2 フィッシャー=ディースカウ(バリトン)、ジェラルド・ムーア(ピアノ)は”名演奏家の時代”(ソニー)<o:p></o:p>

3 ヘルマン・プライ(バリトン)、カール・エンゲル(ピアノ)はFIC.<o:p></o:p>

4 月曜日にDVDで映画を見る。各15分づつ3本。<o:p></o:p>

5 「ラブストーリー」は韓国映画。メールの代筆のところまで。<o:p></o:p>

6 「梟の城」は篠田監督。綱渡りのところ。

<o:p>

Gedc1485

</o:p>

7 「恋火」は日本映画。天国で朗読のバイト始めるところ。<o:p></o:p>

8 「恋火」で「人間100歳の寿命と決まっていて、それ以前に死ねば、残りを天国で過ごす」に、感じた疑問。クローン・ES・iPS.遺伝子が再プログラム化されるとき、細胞の時計テロメアが短くなったり、短くならなかったりとか。違いのメカニズムも未だ解明されていないとか。その場合残りの寿命はどちらなのか?フィクションとはいえ細かいことが気になる。<o:p></o:p>

9 「世界名画の旅7」(朝日文庫)を見ていて、オーデュボンの写真と記事が出てきた。小さい頃、シートン動物記/ファーブル昆虫記に熱中して動物学者になることが夢だった。ローレンツらがノーベル賞を受賞しエソロジー/エコロジーで盛り上がった時代、わたしが幼い頃。<o:p></o:p>

10 「オーデュボン・ソサエティ」、そこで出された「動物百科」を持っているので、巻末の「ナショナル・オーデュボン協会」の記事から引く。<o:p></o:p>

11 ”アメリカのナショナル・オーデュボン協会は、私的な自然保護団体としては世界最大で、また最も古い歴史をもつ。全国に約40万人の会員と、450か所を越える地方支部を有し、環境問題に関する教育や自然保護活動、調査研究などを通じて、アメリカの自然を保存することに努めている。”<o:p></o:p>

12 オーデュボン自身に関する記事がないので「名画の旅」から引く。

<o:p>

001

</o:p>

13 ”ヨーロッパで事業に失敗して投獄されたのち一発発起し、いま買うと1億円はするという「アメリカ鳥類図譜」を刊行した。””その作品は、厳密な観察から生まれた克明かつリアルな描写で、いまも図鑑美術の最高峰とされている。”<o:p></o:p>

14 「動物百科」から「梟」の写真と記事から。夜の鳥、梟にはそのイメージがあるが、違う種もあるらしいという話。

<o:p>

001_2

</o:p>

15 ”北極圏から亜北極圏の鳥の一種といえるのが、シマフクロウで、ツンドラ地帯の小高い丘の上で営巣し、巣が雪や氷に覆われることもしばしばある。この鳥は主に日中に活動し、ライチョウ類、カモ類、レミング、ホッキョクギツネ、ホッキョクウサギなどをとる。”<o:p></o:p>

16 ”ドラマとしても、主人公の忍者二人が、組織の中で功利をも求め野望に生きるか、生きる目的というものを考え、人を愛して暮らすべきか対比して見せるあたり、現代サラリーマンの悩みにも通じるものがあり”

<o:p>

001_3

</o:p>

17 映画「梟の城」のプロディーサー角谷優氏の解説から。<o:p></o:p>

19 ”罪深き女と言われ石なげられし一夜の過ち消ちがたき咎”<o:p></o:p>

が作歌し投稿しなかった歌。<o:p></o:p>

20 ”オーデュボン想い捲るページ夕焼け雲”<o:p></o:p>

即興句。<o:p></o:p>

21 風邪を引く。昨日午後は「日本の古典」を読む。仕事のまとめをする。9時頃寝てしまう。

<o:p>

Gedc1683

</o:p>

22 降誕節第2木曜日福音朗読から。マタイによる第11章より。”「およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れなかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。”<o:p></o:p>

23 イエスが招くのも自分の力により頼む人ではなく、「打ち砕かれた心」の人。主に栄光。<o:p></o:p>

†主のお恵みが。<o:p></o:p>

†主に讃美と感謝。<o:p></o:p>

                              乗倉記す<o:p></o:p>

</o:p>

最新の画像もっと見る