St. John of the Crossの生き方に憧れて

受洗後、最初に買ったカトリックの本が「愛への道」。相応しい生き方をしてない。彼に倣う生き方が出来るよう心がけたいです。

マーラー第1・4番、短歌・俳句と即興自作短歌1首

2013-11-19 23:18:11 | Weblog
1 マーラー交響曲2枚。

2 第1番「巨人」は“名演奏家の時代”(ソニー・ファミリークラブ)で、ワルター指揮/コロンビア交響楽団。

3 第4番「大いなる喜びへの讃歌」。ショルティ指揮/コンセルトヘボウ管弦楽団。FIC。

4 “The Renaissance”は同じ。vol.2。

5 “ワルターは第1番を、”マーラーの「若きウェルテルの悩み」“と呼んだ。”は、家里和夫氏の解説から。


6 “あしひきの山の黄葉にしづくあひて
         散らむ山道を君が越えまく”
                 (万葉集:4249)
で“山道/山路”

7 “月読みの光りを待ちて帰りませ
         山路は栗のいがの多きに“
                 (良寛歌集:良寛)
で“栗”、

8 “栗山にあれば落日慌し”
                 (高浜虚子)

9 “紅葉”“落日”無関係に、何となく出来ちゃったので、仕方なく、

10 “暁の弱き光りに照らされて
         十六夜の月淡く霞みたり“


11 マーラー2枚。角川の「万葉集上下」・「合本俳句歳時記」「日本歌語事典」、3冊を参照させていただきました。是非、買って愉しんでください!最後の歌は即興自作です。

†主のお恵みが。
†主に賛美と感謝。

                        乗倉記す


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